2016年03月04日 06時49分42秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
共産党を怖がる安倍晋三首相は、参院選挙が「自公対民共の対決」と、「共産アレルギー」で「攪乱戦術」
「自公VS民共の対決」―安倍晋三首相は3月2日、東京都内のホテルで開かれた自民党派閥「平成研究会=額賀派」(会長・額賀福志郎元財務相・防衛庁長官)のパーティーで挨拶し、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)が「自公対民共の対決になっていく」と述べたという。民主支持者のなかで「共産アレルギー」が根強いと見て、動揺を誘う「攪乱戦術」だ。これは、安倍晋三首相自身の「共産党に対する恐怖心」の表れとも聞こえる。この対立構図は、米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官が、「米国の軍産協同体を後ろ盾に第3次世界大戦に踏み出す危険がある」のに対して、共和党は不動産王のドナルド・トランプ氏が「第3次世界大戦」を回避しようと「米国の軍産協同体の解体」を唱えていることに相応している。一体、どういうことなのか?
第51回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年3月12日 (土)
週刊文春が政界スクープを連発!
安倍晋三首相の下でいま、何が起きているのか」
~「1党多弱」自民党政治の深層を探る
第9回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「「三国志」に学ぶ(第2回)~劉備「我、民に裏切られるとも、我、民裏切ら
ず」と 王道を歩ん英雄と軍師・諸葛孔明の覚悟
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第4回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年3月19日(土)17時~20時30分
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