教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<傷害>女子生徒の頬にナイフ 男子生徒けが負わす 学校対応せず 山口の中学校 /山口

2016年03月11日 16時25分33秒 | 受験・学校・学問
14:05毎日新聞
『 昨年10月末、山口市立中学校で男子生徒が女子生徒の頬にナイフを押しつけ、けがを負わせていたことが分かった。女子生徒は学校を欠席し、3学期から別の中学に転校した。
 山口市教育委員会が10日、記者会見した。市教委の説明によると、昨年10月30日の掃除中、理科室で2年生の男子生徒が同じクラスの女子生徒の頬に折りたたみ式ナイフを押しつけた。女子生徒は振り払った際、頬に数センチの傷を負った。3日後の11月2日にも女子生徒は男子生徒から腹にナイフを向けられた。
 同日夜、女子生徒と保護者が学校に相談したが、担任教員は「同じようなことがあった時に指導する」と話し、対応しなかった。
 しかし、休日を挟んだ11月4日に女子生徒が欠席した時点で校長に初めて報告。教員が男子生徒に事実を確認し、同13日から男子生徒1人を別室で学習させる処置を取った。この間、女子生徒は学校を欠席した。処置は現在も続いている。女子生徒の保護者は同月、警察に被害届を提出した。
 女子生徒は男子生徒からノートに「死」と書かれたこともあり、女子生徒の保護者は12月、学校に「いじめの認識をもってほしい」と要望。同校は今年2月に全校の保護者に向けて説明会を実施した。
 市教委の久木田和裕副参事は、女子生徒が欠席するまで学校側が対応しなかった点について「相談があった2日のうちに校長に報告し、翌日には対策を練るべきだった」とし「至らなさを感じている」と謝罪した。【杉山雄飛】

虐めと傷害事件ではありませんか。中学校側も無責任そのものです。
今の時代は、嘘ばかりの無責任時代です。大切な女の子の顔を傷付けて、誰が責任を取るのかと言うことです。怖いもの知らずの人間も最近増えましたが、この女の子に学級担任も一生恨まれますよ。
生活指導で藻、取り組めない状況では有りませんか。
15年程前から、ナイフを持って繁華街うろついている子供たちが増えているのは何を意味するのかと言うことです。、
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第51回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆週刊文春が政界スクープを連発!「安倍晋三首相の下でいま、何が

2016年03月11日 15時18分44秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
第51回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆週刊文春が政界スクープを連発!「安倍晋三首相の下でいま、何が
2016年03月11日 06時49分55秒 | 政治
週刊文春が政界スクープを連発!
 「安倍晋三首相の下でいま、何が起きているのか」
~「1党多弱」自民党政治の深層を探る
※当初の演題から変更いたしました。

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2016年3月12日(土)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】 38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「国民の生活が第1」という生活感がなく、いまや「国民批判の3本の矢」の標的になっている

◆〔特別情報1〕
 「上から目線」安倍晋三首相の政治感覚が、「国民の生活が第1」という生活感から大きくズレており、なおかつ段差があり、いまや「国民批判の3本の矢」の標的になっている。音で言えば、「音痴」、感性で言えば、「鈍感」、色彩で言えば、「色弱」、金銭感覚で言えば、「麻痺」ということになろうか。安倍晋三首相は、生命の危険を感じている「国民の皮膚感覚」にも、「鈍感」であり、「結果」を出して自ら栄達と栄誉と名声を図ろうとする欲望を満足させるためだけに政治を壟断している感がある。一体、「国民の皮膚感覚」から生まれる「国民批判の3本の矢」とは、何か?







第51回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年3月12日 (土)
週刊文春が政界スクープを連発!
安倍晋三首相の下でいま、何が起きているのか」
~「1党多弱」自民党政治の深層を探る



第9回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「「三国志」に学ぶ(第2回)~劉備「我、民に裏切られるとも、我、民裏切ら
ず」と 王道を歩ん英雄と軍師・諸葛孔明の覚悟
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第4回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年3月19日(土)17時~20時30分

◆板垣英憲の新刊のご案内◆
[クリエーター情報なし] 『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
ヒカルランド



◆板垣英憲の著書のご案内◆
[クリエーター情報なし] 知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド



※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記
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名古屋市営地下鉄名城線の砂田橋駅で、女子高校生が線路内に立ち入る様子を撮影した動画

2016年03月11日 14時54分48秒 | 受験・学校


12:09産経新聞

線路に入ってホームにジャンプ! 女子高生の動画に非難殺到 名古屋
(産経新聞)
 名古屋市内の高校に通う女子高校生が、市営地下鉄名城線の砂田橋駅で線路内に立ち入る様子を撮影した動画がインターネットに投稿され、非難の声が上がっている。
 動画には、制服姿の生徒1人が上下線の中央部分から線路を駆け抜けてホームに飛び移る姿が映っていた。地下鉄の線路には600ボルトの電流が流れていたという。
 生徒は市内の私立高校に通っており、9日に「思いつきでやってしまった」と学校に申し出たという。利用客らからの連絡で発覚した。
 この行為による運行への影響はなかったが、ネット上には「電車を遅らせたら一体いくらの損害賠償が発生するのか分かってないんだろうね」という声が。さらに「この年頃は怒ったり注意するよりも痛い目に遭わないと反省しない」などと非難の声が殺到した。
 愛知県警東署は往来妨害容疑などにあたるとみて、生徒から任意で事情を聴いた。

地下鉄の線路には600ボルトの電流が流れていることを知っていて、線路に入ってホームにジャンプしたのでしょうか。高校生にもなって勉強不足ではありませんか。親さんを泣かしの感電死の落ちですよ。
病院で頭に電気を通して貰わないと分からない頭の良い理系女子対比して、程遠いダメ理系女子では有りませんか。
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米パーティーで発砲、5人死亡 容疑者2人逃走中

2016年03月11日 14時21分06秒 | デジタル・インターネット
米パーティーで発砲、5人死亡 容疑者2人逃走中
AFP=時事 3月10日(木)15時58分配信
米ニュージャージー州ランドルフの射撃練習場で展示された、米国旗をモチーフにした塗装が施されたライフル銃(2015年12月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

ライフル銃でも昔の自動小銃並みの威力が有るのではありませんか。アメリカの銃規制の必要性を物語る事件です。
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進路指導が大幅遅れ、期間1か月のみ…中3自殺

2016年03月11日 13時34分41秒 | 受験・学校
読売新聞 3月11日(金)8時51分配信
 『広島県府中町で昨年12月、町立府中緑ヶ丘中3年の男子生徒(当時15歳)が自殺した問題で、生徒の推薦校を決定する個人面談などの進路指導期間が1か月しかなかったことがわかった。
教諭間の不十分な引き継ぎや推薦基準の変更などが理由で、自殺した生徒の思いを十分にくみ取れなかった可能性がある。昨年度は1学期から面談を始めており、坂元弘校長らが2月29日付で作成した調査報告書は、こうした進路指導の不十分さを認めている。
 報告書などによると、同校は、推薦を受けて受験できる高校を判断するため、成績などを入力するコンピューターソフトを使用。昨年度はこれを使い、1学期から生徒に対する個人面談などの進路指導が行われていた。
 しかし、今年度は昨年度の担当教諭との引き継ぎが行われず、ソフトを使える教諭が不在となったため、指導開始が先送りされた。』

この先生下はと言えば、学級担任としてこの自殺した生徒と十分話あっていたかと言うことです。義務教育の教育者は、生活指導が一番大事です。生徒よりも先生は、偉いのではなく、生徒の目の高さに立って指導することが大切です。
生徒と裃脱ぎ十分話し合う事が無かったではありませんか。学級担任として、生徒との対話の大切さを忘れていたと思います。

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震災5年、避難なお17万人超 災害公営住宅、建設遅れ

2016年03月11日 12時50分13秒 | 東日本大震災
03月10日 20:59朝日新聞
『東日本大震災の発生から11日で5年を迎える。避難生活を送る人はなお17万人以上に上り、恒久的な住まいの一つ、災害公営住宅の完成は被災3県でまだ半分にとどまる。政府が決めた集中復興期間は3月末で終わるが、被災地が日常を取り戻すのは遠い。
 警察庁は10日、震災の死者が全国で1万5894人、行方不明者は2561人と発表した。震災後の体調悪化や自殺による震災関連死は3407人(復興庁まとめ、昨年9月末時点)。岩手、宮城、福島3県のプレハブ仮設住宅に独り暮らしで、誰にもみとられず亡くなった「孤独死」は202人(警察庁まとめ、昨年末時点)に上った。
 避難者は震災発生直後の47万人から減ったものの、いまも17万4千人に上る。岩手、宮城、福島の3県で7割を占める。仮設住宅の入居戸数は3県で約5万4千戸。災害公営住宅は3県で2万9573戸の計画に対し、完成は1万4042戸と47・5%にとどまる。人手不足などで建設が遅れている。
 道路や河川堤防の復旧率が9割を超えるなどインフラ整備は進む。津波で被災した農地の74%が復旧し、主要漁港の水揚げ高は震災前の9割まで回復した。だが、主産業の水産加工業で売り上げが震災前に戻った業者は24%に過ぎない。
 東京電力福島第一原発事故による避難指示区域からの避難者は、約7万人に及ぶ。田村市と川内村の一部、楢葉町で避難指示が解除されたが、対象だった地区に帰還したのは田村市で69%、川内村で20%、楢葉町で6%にとどまる。
 被災地は人口流出も続く。被害が大きかった3県の太平洋岸と避難指示区域の計42市町村では、人口が震災前の2010年より約10万6千人減った(国勢調査速報値)。減少率は4・1%と、全国0・7%を大きく上回った。(石川智也)」
3月11日で5年を経過した東日本大震災の被災者の皆さんの大切な衣・食・住の住宅問題の災害公営住宅住宅の建設が、未だ進んでいないで復興の道なかばと言う現実です。震災後の体調悪化や自殺による震災関連死は3407人(復興庁まとめ、昨年9月末時点)。岩手、宮城、福島3県のプレハブ仮設住宅に独り暮らしで、阪神大震災と同様誰にもみとられず亡くなった「孤独死」は202人(警察庁まとめ、昨年末時点)に上っているので、被災者の皆さん方へのる国と県の実効性の有る支援が、一層今後も必要です。
東北3県の被災地の皆様方に暖かい春が、早く訪れますようにご祈念申し上げます。
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