教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

琴奨菊“綱取り”に強力援軍 祐未夫人500キロ運転で自家用車も大阪入り

2016年03月13日 14時20分02秒 | スポーツ
スポーツ報知 3月13日(日)7時5分配信
『大相撲春場所は13日、大阪・エディオンアリーナ大阪で初日を迎える。12日には三役以上の力士、審判部の親方衆らが出席した恒例の土俵祭りが行われた。初場所で初優勝を果たして綱取りに挑む大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は、八角理事長(52)=元横綱・北勝海=から横綱昇進に向けて中日8日目までの全勝を“指示”された。1998年名古屋場所の3代目・若乃花以来となる、18年ぶりの日本人横綱への挑戦がいよいよ始まる。
土俵祭りが終わると、琴奨菊は引き締まった表情で決戦の場所に臨む決意を口にした。「いつもと一緒にすることが大事。自信を持って気持ちを高めてやるべきことをやる」。初場所で初優勝してからの過密スケジュール、綱取りのプレッシャー…。雑念を振り払って土俵に集中することを誓い、会場を後にした。
 同じ頃、八角理事長は報道陣に囲まれ、注目される大関に対し期待の言葉を口にした。29年前に成功した自らの経験をもとに“綱取り攻略法”を展開。「泥臭く勝てるかどうかだよ。いい相撲で8番勝って泥臭く3番、あとは突き落としとかで3番」と当確となる14勝の星勘定。その上で、「強気にいくこと。中日まで全勝、そのくらいの気持ちで」。下位力士に負けているようでは横綱は務まらないという辛口エールを送った。
 そんな険しい道のりだが頼もしい援軍がいる。琴奨菊自慢の祐未夫人(29)が9日に大阪入り。しかも初Vを達成した先場所、両国国技館への“通勤”で使用した自家用車を、自宅のある千葉・松戸から約500キロも運転して大阪入り。「(車内は)せっかくゆっくりできる環境なんだから、どれだけリラックスしてできるか」と初場所と同じルーチンを最愛の妻の運転で再現する。
 大関昇進後、過去4回の春場所はすべて白星発進と相性はいい。「ここに向けて頑張ってきた。結果が出るようにもっていきたい」。環境もデータも、琴奨菊の綱取りロードを後押しする要素は整っている。(網野 大一郎)』

内助の功の大切さです。今の日本で、女性が強くなりましたが、忘れられている大切なことです。
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「母親」刺され死亡 15歳少年を逮捕 芦屋

2016年03月13日 13時49分05秒 | ニュース

神戸新聞NEXT 3月12日(土)22時53分配信
 『12日午後7時すぎ、兵庫県芦屋市内に住む自称高校生の少年(15)から「自宅で母親を刺した」と110番があった。芦屋署員が駆け付けると、首から血を流した50歳くらいの女性が屋内で倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。 同署は少年が包丁で刺したことを認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕。凶器とみられる包丁を押収した。今後、容疑を殺人に切り替えて調べる。
逮捕容疑は同日午後7時ごろ、自宅で殺意を持って女性の首を包丁で刺した疑い。署員の到着時、屋内には女性と少年の2人。市消防本部によると、7時15分ごろ救急隊員が到着したとき、女性は意識不明だったという。
周辺は山沿いに豪邸が立ち並ぶ閑静な住宅街。近くの公務員男性(60)は「静かな地域でこんな事件が起きるとは」と驚き、近所の女性は「たまにバス停で(逮捕されたとみられる少年と)会うけど、あいさつもする普通の男の子」と話した。』
世の中で、たった一人の肉親のお母さんなのに本当に何を考えているの分かりません。じぶんのお母さんを刺し殺しても抱えていると思われる問題は本当に解決するのではないでしょうか。悲しくなるような事件ばかりです。
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卒業の笑顔、校長描く 日立・駒王中、生徒100人に鉛筆画

2016年03月13日 11時47分54秒 | 受験・学校


05:20


茨城新聞
(茨城新聞)
卒業しても笑顔を忘れないで-。日立市立駒王中学校(同市神峰町)の卒業式が10日、同校体育館で行われ、塚本秀樹校長(56)が卒業生一人一人に「笑顔の鉛筆画」をプレゼントした。2015年4月から制作に取りかかり、約100時間かけて全卒業生3クラス100人分の笑顔をA4用紙に丁寧に描き上げた。
 塚本校長は2014年4月に同校校長として赴任。15年3月の卒業式でサプライズとして卒業生103人に卒業記念の鉛筆画を贈ったところ、当時の1、2年生から「記念に自分も描いてほしい」との声が続出。今年の卒業式でも3年生に贈呈することを決め、事前に撮影した写真を見ながら1枚につき1時間ほどで仕上げた。
 普段は趣味で風景画などを描いているが、在イラン日本国大使館付属日本人学校校長の時に、現地で画家から鉛筆画や水彩画などを習ったという。一筆一筆が真剣勝負で「子どもたち一人一人が学校生活でうれしかったことや楽しかったことは何か、を思い出しながら2月下旬に完成させた」(塚本校長)。
 似顔絵は保護者が持ち帰り、家族の宝としてリビングなどに飾られる。娘の愛由莉さんの卒業を見守った母親の金沢真由美さんは「いい記念になる。なかなか鉛筆画を描いてくれる機会はないので、とても良かった」と笑顔で話した。 (小室雅一)

塚本秀樹校長先生の卒業生との心を結ぶ『笑顔の鉛筆画』素晴らしい卒業記念になると思います。
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