教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

『悪の地政学』と『悪の戦争経済学』でわかった『日本人が背負う《世界大戦》重大リスク』

2016年05月21日 15時39分52秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
出版記念講演『悪の地政学』と『悪の戦争経済学』でわかった『日本人が背負う《世界大戦》重大リスク』
2016年05月21日 06時39分06秒 | 政治
『悪の地政学』と『悪の戦争経済学』でわかった『日本人が背負う《世界大戦》重大リスク』出版記念セミナー 講師:板垣英憲5/27



講師:板垣英憲                          

激動するこれからの世界は一体どこに向かっていくのか?
「第三次世界大戦」勃発の危機が迫りくる中、果たして日本人は「400年戦争のない平和な時代」を守り続けることができるのか?
中国習近平、ロシアプーチン、イスラエルネタニヤフ、北朝鮮金正恩、イランvsサウジアラビア、スンニ派vsシーア派、イスラム国、タリバン・・・
世界各国の最新の動向とともに、今後いかにして日本は戦争のリスクを回避できるか、ジャーナリスト板垣英憲が本書では語り尽くせなかった仰天の極秘情報を語ります。

日時:2016年5月27日(金) 
開場18:00 開始18:30 終了20:30
料金:5,000円
定員:80名
会場:ヒカルランドパーク(東京・飯田橋)
新宿区津久戸町3-11飯田橋TH1ビル7F

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
政府は、G7伊勢志摩サミット開催前に、「7000億円」準備、各首脳にそれぞれ「1000億円」渡す

◆〔特別情報1〕
 政府関係筋によると、政府は、G7伊勢志摩サミット開催費用とは別に「7000億円」を準備して臨み、各首脳にそれぞれ「1000億円」ずつ渡すという。「7000億円」は5月17日に成立した熊本大地震の熊本地震からの復旧や復興を進めるため、被災者の生活再建や道路の復旧費用などを盛り込んだ今年度の補正予算額7780億円にほぼ匹敵する。米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相、イタリアのレンツィ首相、カナダのトルドー首相の7首脳にそれぞれ「1000億円」ずつ渡すものと見られている。問題は、その名目である。

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
第11回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
日時2016年5月29日(日)16時30分~20時30分
「大日本帝国陸軍中野学校の大陰謀 日本を100年守り続ける東西冷戦の仕掛け」
~戦後70年間有効に作用し続けた朝鮮半島分断戦略と新東西冷戦
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第6回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
第54回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年6月12日 (日)
「参議院議員選挙結果と安倍晋三政権の命運」
~「自公」VS「野党連合」激突

◆板垣英憲の新刊のご案内◆
『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
ヒカルランド
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天木直人のブログ薮中三十二元外務次官の「ウソ」を垂れ流した東京新...

2016年05月21日 15時29分37秒 | 国際・政治

21May
2016


 オバマの広島訪問について、各紙は有識者のコメントで花盛りだ。
 その発言を見るとその識者の立ち位置がわかる。
 たとえばきょう5月21日の東京新聞は薮中三十二元外務次官の意見を紹介している。
 その中で、薮中氏は、オバマの広島訪問は謝罪ではなく核廃絶を訴える目的であってほしいと言っている。
 まさしく今の日米両政府の考えの代弁だ。
 しかし、私がここで言いたいのはその事ではない。
 インタビューの中で薮中元外務次官が公然と「ウソ」をついていたことだ。
 いうまでもなく薮中氏は、オバマ氏が初来日する前の麻生政権時代、外務次官として、オバマの広島訪問は時期尚早だと米政府に伝えていた事がウィキリークスで暴露された人物だ。
 その時の事を聞かれて、薮中氏は次のように答えている。
 「その件にはコメントしないが、そんなことは言った覚えはない」と。
 コメントしないといっておきながら、ウィキリークスはウソだという。
 これ以上ない自己矛盾だ。
 だったらなぜウィキリークスが流された時、みずからの名誉のためにはっきりと否定しなかったのか。
 それをしなかったのは、米国の極秘文書という動かぬ証拠があったからだ。
 米国の極秘文書がウソをついているか、薮中氏がウソをついているどちらかだ。
 米国の極秘文書がウソをつく理由はどこにもない。
 笑ってしまったのは、薮中氏の次のような釈明だ。
 あのときは日本の首相がハワイの真珠湾に行く代わりに、オバマ氏が広島を訪問する「相互訪問」のような話が出ていた。でもそれは感心できないと思っていた。相互訪問は一般的に、お互いに謝罪するという意味に受け取られる。日米はそういう問題をもう乗り越えており、謝罪は必要ないと思っていた、と。
 これもウソであり、話の巧妙なねつ造だ。
 真珠湾と広島の相互訪問は、識者などが一般論として取り上げた事はあっても、決して日米両政府間の話として出てはいなかった。
 なぜならば、そもそも米国には謝罪すべきという認識はなかったから、米国が相互訪問の協議に乗ってくることなどあり得ないからだ。
 この薮中発言は、今度のオバマ大統領の広島訪問の実現によって高まる「未来志向」の気運に、見事に便乗した後知恵だ。
 あの時、なぜ薮中氏はオバマの広島訪問は時期尚早だと米国政府に伝えたのか。
 民主党に手柄を渡したくなかったとか、日本での反核運動が高まることを嫌ったとか、いろいろと言われている。
 もちろん、それが本当かどうかも分からない。
 だからこそ、薮中発言の真偽が究明されなければいけないのだ。
 いまこそ野党は薮中氏を国会に招致して、その発言の真意を徹底究明すべきだ。
 なぜならば、この究明こそ、日本外交の対米従属の真偽を明らかにしてくれるからである。
 それはひとり薮中氏の名誉にかかわる問題にとどまらない。
 日本外交の名誉に関わる問題だ。
 薮中氏の発言をそのまま垂れ流した東京新聞は、このまま終わらせてはいけない(了)
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関根勤、心臓手術を受けていた…28日「サタデープラス」で密着レポ放送

2016年05月21日 15時21分28秒 | テレビ番組
関根勤、緊急心臓手術受けていたシェア ツイート

(スポーツ報知) 09:42


関根勤 【報知新聞社】
(スポーツ報知)
 タレントの関根勤(62)が心臓の緊急手術を受けていたことが21日、分かった。この日放送されたTBS系「サタデープラス」(土曜・前8時)で明らかにされた。28日の同番組に関根自身が出演し、異常発覚から手術まで30日間の密着レポートが放送される。
 番組での心臓ドック企画で命の危機が判明したといい、担当医師は「命にかかわる状態に陥る可能性が極めて高い。いつ倒れてもおかしくない状況」と説明している。
 出演者で関根の盟友である小堺一機(60)によると、関根は手術後に「これから看護師さんを4人くらいナンパして帰ります」とメールしてきたそうで、術後の経過は良好な様子だった。』
タレントの関根勤さん心臓の緊急手術を受けて、命が助かったと言えます。
人間生身の体いつ病気になるか分かりません。ストレスも心臓の負担になるのではないでしょうか。
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小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」

2016年05月21日 14時00分36秒 | 流行歌

カメラを指さしポーズをとる小林亜星(撮影・足立雅史)
(日刊スポーツ)
08:01
 名作ドラマ「寺内貫太郎一家」のDVDが25日に発売される。同ドラマで頑固おやじを演じて俳優として存在感を示した作曲家小林亜星(83)は日刊スポーツのインタビューに応じ、当時の思い出を語った。現在の歌謡界に対する辛口のエールも送った。
 数多くのアニメやCMの曲を手掛け、日本レコード大賞を受賞した都はるみ(68)の「北の宿から」の作曲でも知られる。その目に最近の歌謡界はどのように映っているのだろうか。
 「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね。ポップスはいい曲はあるが、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね」
 その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。
 「作曲家、作詞家がいけない。現代を直視して現代を表現していない。演歌はひどい。何とか船とか、何とか道中とか、まだ作っている。殻の中でやっている感じ。昔は演歌はモダンなものだった。みんなが愛する曲を作るには、いろんな経験と音楽的成熟が必要で、そういう人がいなくなった。古賀政男先生たちはモダンだった。そもそも昔は『演歌』という言葉じゃなかった。『流行歌』と言ったもの」
 最近は出演機会が減ったが、マルチタレントとしてテレビの仕事を多くこなしていた。テレビ界の現状をどう見ているのか。
 「昔は仕事を終えるとみんなで同じ店で飯を食って飲んでいた。そうして家族になっていった。今は、あらゆる点で他人行儀でしゃくし定規。今は仕事でテレビ局に出入りするのさえ大変。作り手はもっと家族意識を持たないとね」
 1974年(昭49)に放送されたTBS系ドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固おやじを演じた。DVD化が決まり、今月25日に発売される。下町の石材店を舞台にしたホームドラマで平均視聴率は31・3%を記録。70年代を代表するテレビドラマだった。実は演技経験ゼロで参加した。
 「もともと脚本の向田邦子さんの太ったお父さんがモデル。多忙なフランキー堺さんと高木ブーさんに断られ、他に俳優がいなかった。TBSのドラマ音楽の仕事をしていた私に話が来たんです」
 当時は長髪でラッパズボン(ベルボトム)というファッションだったが、大改造された。
 「久世光彦プロデューサーに理髪店に連れていかれ、丸刈りにされ、法被を着せられたら、向田さんが『これが貫太郎よ』となった。TBSは仕事のお得意さんだったので、断れなかった。生きた心地がしなかった。115キロの体重がストレスでもっと太った(笑い)」
 演技に自信などなかったが、ちゃぶ台をひっくり返して、西城秀樹が演じた息子を殴りつけるなど頑固おやじを体現してみせた。
 「今は昔と違って家族が一緒に夕飯も食べられない。一家だんらんがなくなった。今の方が貧しい。『貫太郎』の時代はみんな心が通じていた。今は忙しい、騒がしい競争の時代。寂しいね。教育も受験のため。我々の時代はしっかりと情操教育を受けた。今は情操より競争。みんな仲良く生きようという気が少しでもあればと思う」
 最近の楽しみは、酒を飲みに出掛け、バカ話をすることだという。
 「母は102歳まで生きた。俺はそんなに生きるの嫌だけど、死ぬわけにもいかない。運動が嫌いで最近は足元がふらつくね。病院は大好きで4、5軒行っている。『貫太郎』をやっている時から糖尿だけど悪くなっていない。入院は転んでケガした時くらい(笑い)」
 元気で陽気。何よりも話すことが大好きな83歳だ。【中野由喜】
 ◆小林亜星(こばやし・あせい)1932年(昭7)8月11日、東京都生まれ。慶大卒。作曲家服部正氏に師事、音楽の道に。レナウン「ワンサカ娘」やブリヂストン「どこまでも行こう」などのCM曲や、「魔法使いサリーのうた」「ひみつのアッコちゃん」など人気アニメソングも多数。02年NHK連続テレビ小説「さくら」にも出演。169センチ。現在の体重は92キロ。』

小林亜星さんの作曲家として、今の時代の人間疎外の原因を見据えた批判と分析
析は、正確です。
流行歌も世相と人生の心の灯火です。
これからも茶の間の日本の寺内貫太郎として、健康に注意されてがんばってください。
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公用車でラブホテル 被災地支援の佐賀・武雄市職員、風俗店から女性呼ぶ

2016年05月21日 13時39分29秒 | 熊本地震
佐賀新聞 5月20日(金)21時30分配信

 熊本地震の被災地支援に派遣された佐賀県武雄市の30代の男性職員が、公用車でラブホテルに行き、風俗店から女性を呼んでいたことが20日、分かった。市は「支援に水を差し、被災者に不快な思いをさせる行為」として、職員を処分する。
被災者が目撃
 市総務部によると、職員は2日から9日まで熊本県西原村に派遣された。6日の勤務後の午後6時半ごろ、武雄市の名前が入り、被災地支援のステッカーを張った公用車で熊本市内のラブホテルに行き、デリバリーヘルス(無店舗型風俗店)から女性を呼んだ。目撃していた被災者が10日、武雄市に連絡した。
市が調べたところ、職員は「寝られずストレスがたまっていた。女性は何もせず帰した。軽率な行為で申し訳ない」と事実関係を認めたという。
市総務部は「公務員としてモラルを欠き、信頼を失墜する行為。被災者の方に不快な思いをさせ、おわびしたい」と謝罪している。懲罰委員会で協議して処分を決める。』

公私混同も甚だしいのではありませんか。
被災地の人々の気持ちが、分からないと言えます。お役人天国の一面を垣間見る出来事です。
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