教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内

2016年06月23日 22時07分07秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内(6月26日16時30分~)
2016年06月23日 06時40分23秒 | 政治
第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内

「武田信玄と真田3代の調略と謀略」

~孫子の兵法と兵法36計、そして三国志から読む
《日本人シュメール起源説》
「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
 ~第8回 日本の神社名をシュメール語で読み解く

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2016年6月26日(日)
午後17:00~20:30
(懇談会プログラム)
16:00~16:30 受付
16:30~19:00 講演
19:00~20:30 懇親会(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 18名様限定(申込先着順)
参加費 5000円 
懇親会の食事代を含みます (飲み物代は別途当日の計算となります)

【会 場】会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 別間
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、盟友・鳩山邦夫元総務相を失い、「長期政権戦略」に黄色信号が点滅、暗雲が出始めている

◆〔特別情報1〕
 「ロシアのプーチン大統領は16年やろうとしているし、米国の大統領も8年は(任期を)務める。日本でも安倍10年政権を実現しよう」と安倍晋三首相の長期政権実現を呼びかけていた鳩山邦夫元総務相が6月22日、死去(死因不審)した。この日は、参院議員選挙が公示され、18日間の選挙戦に突入した当日だ。舛添要一前知事が、政治資金の公私混同問題で辞職し、推薦者だった安倍晋三首相の「製造者責任」が問われている最中であり、元首相を祖父に持つ者どうしとして盟友とも言える鳩山邦夫元総務相を失ったことは、大きな損失。安倍晋三首相の「長期政権戦略」に黄色信号が点滅、暗雲が出始めている。

第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
日時2016年6月26日(日)16時30分~20時30分
「武田信玄と真田3代の調略と謀略」
~孫子の兵法と兵法36計、そして三国志から読む
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第8回 日本の神社名をシュメール語で読み解く



第55回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年7月3日 (日)
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか


◆板垣英憲の新刊のご案内◆
『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
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天木直人の公式ブログEU離脱問題ではからずあぶりだされた大英帝国の負...

2016年06月23日 21時52分54秒 | 国際・政治

News
2016年6月18日
【講演のご案内】 討論会 「安保法制を考える」 に参加します
23Jun
2016
EU離脱問題ではからずあぶりだされた大英帝国の負の遺産 


 EU離脱問題に対する英国民の意思がもうすぐ判明する。
 しかし、その結果がどうであろうとも、今度のEU離脱騒動であぶりだされたひとつが、英国の負の遺産である。
 英国の負の遺産とは何か。
 それは、陽が沈むと所はないとまで豪語して世界中を植民地化した、大英帝国主義と言う負の遺産である。
 植民地主義はいまでは決して認められない過去の大罪だ。
 ところが英国にはまだそんな過去の栄光にしがみつく意識が国民の間に残っているらしい。
 EU離脱派が唱えた理由の一つとして、英国がEUの決定に従うのは我慢ならないというのがあった。
 まさしく大英帝国主義意識の名残だ。
 そして、それは、単なる国民の中の意識にとどまらない。
 エリザベス女王をいただく英連邦(The Commonwealth of Nations)、すなわち、イギリス帝国がその前身となって発足し、イギリスとその植民地であった独立の主権国家からなる、緩やかな連合(集合体・組織体)は今日でも残っている。
 しかも、いまでも英国女王を元首としているのは英連邦54か国中16カ国もあり、その中には英国はもとより、カナダ、豪州、ニュージーランドというれっきとした民主主義国家が含まれているのだ。
 そう思っていたら英国紙テレグラフ電子版が21日報じたという(6月23日朝日新聞)。
 エリザベス女王が会食で同席する人に「英国がEUの一部であるべき理由を三つあげて」みてと求めたという。
 これは明らかなEU離脱支持発言だ。
 そして、いくら王室関係者がそれを否定しても、かつて大衆紙サンが3月に「女王はEU離脱を支持」と大々的に報じた前例まであるという。
 無理もない。バッキンガム宮殿がいくら報道に抗議してみても、大英帝国の生き証人であるエリザベス女王がEU離脱を願うのは当然だ。
 今度の英国民の国民投票は、英国民が過去の負の遺産から解き放たれて、真の民主国家となる事を選ぶかどうかの選択でもある、文字通り歴史的な国民投票なのかもしれない(了)
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浅野秀弥の未来創案 【政治の在り方を考える】

2016年06月23日 15時47分31秒 | 日記・エッセイ・コラム
トップ大阪ニュース全国ニュース連載・特集コラム・論説
連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

浅野秀弥の未来創案

【政治の在り方を考える】
2016年6月23日大阪日々新聞
誰のために何を治めるのか?

 参議院議員選挙が公示された。この時期だからこそ、改めて政治を見直してみた。その構成を観察すると、「どのように社会に働きかけるか?」という具体的客観性と、「どのように社会に働きかけるべきなのか?」の規範性に大別できる。

 現実の政治ではこの二つの問題は混合した形で現れ、「本性とは何か?」という議論をまず行わねばならない。客観的な観点に立てば、「政治は社会に対して秩序を与え、またその動態を制御するための仕組みを考える」役割がある。国家とは「領土と国民の統治」であり、その国家を組織運営するために「立法、行政、司法」の三権が統治機構として存在する。そして統治者を選ぶための民主的原則に基づいた代議制が選挙である。

 政治的作用は制度の体系化だけではなく、その国の経済や文化の状況、さらに企業活動や各種団体の動態に影響を及ぼす。さらに市民運動やマスコミといった批判勢力の存在は、政治に対し相互作用を生じさせる。

 政治的信条の部分に目を移せば、実に多種多様な考え方がある。政治的イデオロギーとはさまざまな問題に対する自身たちの態度の体系化だ。代表的なものに自由、保守、社会、新自由などの主義がある。また個別的な問題に特化したフェミニズム(性差別撤廃)や環境保護を掲げる場合もあり、世界の紛争地では宗教原理による主張の対立が相次いでいる。

 これらが主要な論点としている“規範の問題”は人間の本性や社会の在り方に及ぶ。そして自由競争か平等分配か、勝てば官軍かあくまで清貧を貫くか、などの理念を踏まえた上での「統治する側の権力行使」対「される側の権利主張」が激しくせめぎ合う。

 しかし現実の政治ではこの客観的、規範的能力が次第に希薄になっている。政治モラルの崩壊であり、公職が家業化した一部職業政治家の横行と、意見を述べるはずの有識者と呼ばれる人々と権力側のゆ着が目立っている。いま一度、われわれは米国第16代大統領エブラハム・リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」という言葉の持つ意味を問い直してみる必要がある。

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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マイクロソフトが蚊取り器開発、ジカ熱対策に期待

2016年06月23日 14時07分26秒 | デジタル・インターネット
CNN.co.jp 6月22日(水)11時59分配信

『ワシントン(CNNMoney) 米テキサス州南部の沿岸部に、ソフトウェア大手の米マイクロソフトが開発した新型の蚊取り装置の試作機が設置される。地元の衛生当局と連携して、ジカ熱など蚊が媒介する感染症対策に役立てたい意向だ。
同州ハリス郡は、これまでに仕掛けた従来型の蚊取り器数百個に加えて、新型の蚊取り装置10基を新たに試験配備して7月上旬ごろから運用を開始する。
同装置に蚊が入ると、それぞれを捕獲した日時や気温、湿度、光度などを記録する。いずれ蚊の種類も判別できるようになる見通しで、ジカ熱などを媒介する蚊が入ると、ハリス郡の公衆衛生局に自動的に通知される仕組み。「これで意思決定が迅速化できる」と当局者は期待する。
これまで感染症を媒介する蚊の発生時期は正確には特定できていなかったが、同装置はそうした蚊の生態についての研究にも役立つ見通しだ。
マイクロソフト研究部門が同装置の開発に乗り出したのは、エボラ熱が流行していた2015年だった。最新技術を使って予期しない感染症が発生する確率を抑えられるかどうか見極めたい意向だという。
高さ30センチほどの蚊取り容器は三脚の上に設置され、内部は64の小部屋に分かれて蚊をとらえる。二酸化炭素を放出して蚊を引き寄せ、いずれは中に入った蚊に赤外線を照射して反射具合によって蚊の種類を識別できるようにしたい考え。特定種の蚊が入るとばね仕掛けの扉が自動的に閉まり、目的の蚊ではないと分かれば扉は開いたまま蚊を逃がす。
3600種以上いる蚊のうち、ジカ熱やデング熱、西ナイル熱などを媒介する種はごく一部にすぎない。
最初はジョンズホプキンス大学に依頼して蚊の種類を判別してもらう予定だが、マイクロソフトの実験室では装置で種類を判別できることも実証済みだという。
装置の設置に当たっては、ドローンを使って地形を調べ、水たまりの場所や植生や構造物などの分布をコンピューターで解析して蚊が集まる場所を特定、最適な設置場所を見極める。
ドローンを使った調査は定期的に実施して、蚊が増えるような地形の変化があれば、衛生当局がその場所の蚊取り装置を増やせるようにする。』

3600種以上いる蚊のうち、ジカ熱やデング熱、西ナイル熱などを実際に捕獲出来るのでしょうか。マラリヤになる有害な蚊も未だにいます。
有害な蚊以外でも人間は、咬まれると痒くて、腫れます。
皮膚の弱いこどもは、とびひになります。
捕獲した蚊は、全部殺虫出来るようにすべきです。



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EU離脱支持、1ポイントリード=世論調査

2016年06月23日 11時10分34秒 | 国際・政治

ロイター 6月23日(木)1時48分配信

EU離脱支持、1ポイントリード=世論調査
 『6月22日、オピニウム調査によると、EU離脱支持が残留を1ポイント上回った。写真はロンドンの議会周辺で2012年6月撮影(2016年 ロイター/Paul Hackett)
[ロンドン 22日 ロイター] - 調査会社オピニウムが公表した英世論調査によると、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を翌日に控え、離脱を支持するとの回答が残留を1ポイント上回った。
離脱派が45%に対し、残留派は44%だった。
前回調査(14━17日実施、18日公表)では、離脱派、残留派が44%で並んでいた。
発表を受けて、ポンド<GBP=D4>は売られ、対ドルで一時1.4665ドルまで値を下げた。』

グレート・ブリティンへのイギリス国民の憧憬と移民問題からの民族意識の高揚もあるのでしょうが。
国民投票の結果は、予断を許さず分かりません。ビッグ・ベン(Big Ben)だけが、冷静に見守っています。
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