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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

共産・藤野保史政策委員長「防衛費は人を殺す予算」取り消し NHKでの発言、番組後に「不適切」認める

2016年06月26日 20時18分38秒 | 国際・政治
 
18:24
 共産党の藤野保史政策委員長が26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことについて、藤野氏は番組終了後、発言を「不適切」として取り消すコメントを出した藤野氏は番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論し、公明党の石田祝稔政調会長らが発言を撤回するよう勧めたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。
藤野氏はコメントで、「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します_。」と釈明した。
上田清埼玉県知事は「自衛隊は人殺しの練習をしている」と新任式の訓示をした過去の失言です。
2015.12.25 07:25産経新聞
『共産市議、陸自工科学校を「殺人練習する学校」と発言 埼玉・上尾市広報誌への生徒募集掲載中止要請 25日に謝罪へ』
自衛隊に関する失言は、
(1/2ページ)
 高校教育と陸上自衛官の人材育成を行う陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)について、埼玉県上尾市の平田通子市議(59)=共産=が、市議会で同市広報誌への生徒募集掲載を中止するよう求めた際、「人を殺す練習をしている学校」と発言していたことが24日、議会関係者への取材で分かった。平田氏は産経新聞の取材に「多くの人を傷つけ、嫌悪感を与える不適切な発言だった」と釈明し、24日に議事録からの削除を申し入れた。25日に本会議で謝罪後、削除される見通し。
平田氏は18日の一般質問で、安全保障関連法の成立に伴い「自衛隊の性格は変わった。海外の戦闘地域で他国の人を殺すかもしれない」と主張、市広報誌への工科学校の生徒募集掲載をやめるべきだとした。
市執行部は「市民への情報提供が目的で、市内の看護専門学校についても記事を掲載している」と説明したが、平田氏は「看護学校は命を救うのに対し、工科学校は人を殺す練習をする学校。同列にはできない」などと反論した。』
過去の自衛隊に関する失言をあげました。
自衛隊は幸いなるかな他国で、人を殺した事はありません。
政治家は、地方議員、首長を問わず発言には、気をつけてボキャブラリーに乏しい政治家と国民から批判されないように日本語の言葉遣いをよく考えるべきです。
諺通りの『覆水盆に返らず』です。
 共産党の藤野保史政策委員長が、26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことは、参議院選挙前に波乱を引き寄せるような失言です。
自衛隊のみなさん方の立場がありません。自衛隊のみなさんにも選挙権はありますよ。
今の所日本は、有事ではなく、人を殺す為の予算になっていませんが、想像での発想ではありませんか。時期的に不適切な発言です。こんな全野党共闘間のひび割れや不信感と国民からの共産党への国を守らないと言う不安感が、出て来ないとも限りません。参議院選挙日前の予断を許されない状況の難しい時期と思います。
国民が、共産党に政権を任せられないと判断したら、参議院選挙の野党共闘は、あえなく敗北です。










 




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天木直人のブログメディアが封印する杉山晋輔新外務事務次官の公金流...

2016年06月26日 16時00分04秒 | 国際・政治

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26Jun
2016
メディアが封印する杉山晋輔新外務事務次官の公金流用醜聞

 岸田外相が杉山晋輔外務事務次官をEU本部があるベルギーと英国に急きょ派遣する事にしたという。
 英国のEU離脱を受けて情報収集、意見交換を急ぐという。
 笑止だ。
 英国のEU離脱んついて日本に何が出来るというのか。
 ましてや外務官僚に何が出来るのというのか。
 仕事をしていますというパフォーマンスでありアリバイ作りだ。
 しかし、私がここで言いたい事はその事ではない。
 いつのまにか外務省の事務次官が斎木昭隆氏から杉山晋輔氏にかわり、その杉山新次官がすでに仕事をはじめていたということだ。
 官僚のトップが交替する時は、いつもならメディアが「人」欄や「顔」欄で紹介記事を書くはずだがそれがない。
 こっそり仕事をはじめているがごとくだ。
 なぜか。
 それは杉山新次官に注目が集まると、必ず彼の外交機密費流用疑惑が蒸し返されるからだ。
 そして2001年大騒ぎになった外務省の機密費流用事件が蒸し返される。
 おりしも舛添東京都知事の公金流用が一大問題となり、国民批判の大合唱になった。
 官僚の公金流用なら国民はもっと怒る。
 そうなれば安倍首相の任命責任が追及される。
 外務省の崩壊、安倍政権の崩壊につながりかねない。
 おりから選挙の真っ最中だ。
 だから、オール安倍政権応援団のようなメディアは、知っていながら書かない。
 杉山氏の機密費流用を十数年前に真っ先にスクープ報道したのは週刊ポストだった。
 杉山氏の機密費流用を本にしてまで批判してきたのが鈴木宗男・佐藤優元外務省コンビだ。
 しかし、週刊ポストも鈴木宗男・佐藤優コンビも、杉山氏のスキャンダルについては一切取り上げないし、語らない。
 いま取り上げなければ、取り上げる時はないでしょ、と言うのにである。
 まるで何事もなかったかのように杉山氏は新次官の仕事を始めている。
 果たして杉山晋輔外務事務次官と彼を任命した安倍・菅政権は、このまま逃げきるのだろうか。
 逃げ切れると思っているのだろうか(了)


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2016年6月26日
「横浜事件」国賠訴訟の判決に注目する 
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『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』刊行記念対談 矢部宏治・天木直人

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天木直人のブログ「横浜事件」国賠訴訟の判決に注目する 

2016年06月26日 15時46分40秒 | 国際・政治


26Jun
2016
「横浜事件」国賠訴訟の判決に注目する 



 きょう6月26日の新聞に掲載されていた小さな記事に私は注目した。

 その記事は、戦時下の最大の言論弾圧事件とされる「横浜事件」をめぐり、2008年の最高裁判決で免訴判決が確定した元被告らの遺族が、計1億3800万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が、6月30日に東京地裁で言い渡されるという記事だ。

 なぜ私が注目したか。

 東京地裁は6月30日の判決で、国家賠償を全面的に認めなければいけないと思うからだ。

 なぜ私がそう思うか。

 それは2008年に最高裁判決が下した免訴確定の判決が不当であったと思うからだ。

 最高裁が裁判の公正と国民の人権擁護を謳うのであれば、無罪判決を下すべきだった。

 ところが、地裁、高裁の下した免訴(筆者註:つまり有罪を下した原判決を無かったものとする、起訴権を消滅させる、という形で、自らの誤りを認めることなく事実上の無罪とする)判決を追認したからだ。

 そうである以上(筆者註:事実上冤罪を認めながら再審判決を避けて裁判所の面子を保ったこと)、せめて国家賠償を全面的に認め、被告の名誉回復に裁判所は報わなければいけないと思うからだ。

 なぜ、私がこの横浜事件の裁判に関心を抱くのか。

 ここからが、私がこのメルマガで書きたい事だ。

 じつはこの横浜事件の再審請求訴訟を担当した弁護団のひとり、吉永満夫弁護士こそ、砂川事件再審請求訴訟の主任弁護士である。

 そして、砂川事件訴訟こそ横浜事件訴訟と並んで、この国の司法崩壊を象徴する最悪の訴訟である。

 私が砂川裁判再審訴訟を支援する理由がそこにある。

 吉永満夫弁護士は、横浜事件の弁護団のひとりとしてかかわった経験から、この国の司法がいかに「職務放棄」し、国民の為の正義を実現していないかを「崩壊している司法」(日本評論社 2014年6月20日第一版発行)で見事に語っている。

 あの瀬木比呂志元裁判官の「絶望の裁判所」(講談社現代新書)と並んで、この国の司法の堕落を追及した二大白眉の書だ。

 時を同じくして弁護士と裁判官からこのような本が世に出る事に、私はかすかな希望を見る。

 本物の希望に広がっていくことを期待する。

 その試金石が6月30日に下される東京地裁の判決である(了)
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5月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。

2016年06月26日 15時35分00秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
2016年06月26日 02時23分33秒 | お知らせ

◆5月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
6月開催の第54回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
「参議院議員選挙結果と安倍晋三政権の命運」
~「自公」VS「野党連合」激突
~日本は独立国か、米国の属国か
(背後にキッシンジャー博士、ジャパンハンドラーズの影)
(平成28年6月13日小石川「涵徳亭」)

※その他過去の勉強会など57種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

小沢一郎代表は、参院議員選挙後、政権運営に行き詰まるのを念頭に、「ポスト安倍」を引き受ける自信あり

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、英国のEU離脱決定による世界経済混迷の危機問題について、全く「打つ手なし」の「お手上げ状態」で無策のため、「自公と民共のどちらを選ぶか」と民進党、共産党、社民党、生活の党4党による「野党共闘」批判を繰り返してばかりだ。これに対して、小沢一郎代表は6月25日、神奈川県川崎市高津区内での街頭演説冒頭、「これが世界の大恐慌、大不況にすぐつながるとは思っていない。しかし欧州の政治的混乱が、極東に影響を及ぼすのではないか。大きな波乱の幕開けになりかねない」と強い懸念を示し、国民の命と暮らしを守る姿勢を強調している。これは、参院議員選挙後、安倍晋三首相が、政権運営に行き詰まることを念頭に、「ポスト安倍」を引き受ける自信の表れである。
第55回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年7月3日 (日)
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか
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酒気帯び運転容疑、米軍属の女逮捕 沖縄市で接触事故

2016年06月26日 13時54分19秒 | ニュース
(琉球新報) 11:33
沖縄署は26日午前5時24分、道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で米空軍所属の軍属の女(24)=沖縄市胡屋=を逮捕した。軍属の容疑者は「前日に酒を飲んだが、今は酒は残っていない」と話し、容疑を否認しているという。同容疑者は基地内で販売員をしているという。 在沖米軍は米軍属女性暴行殺人事件を受け、先月27日から「寄り添い、哀悼する期間」として軍人を対象に基地外での飲酒や祝宴、午前0〜5時の外出などを自粛する措置を取っていた。軍属に従う義務はないが、四軍調整官が協力を強く促していた。在沖米軍は同期間を28日朝に終了すると発表していた。 沖縄署によると、軍属の容疑者は26日午前4時28分ごろ、沖縄市桃原の市道交差点で日本人の男性が運転する軽乗用車と接触事故を起こした。男性は病院に搬送されたが、軽傷とみられる。同容疑者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出された。 同容疑者は赤の点滅信号で交差点を西から東に直進し、黄色の点滅信号で南から北向けに直進してきた男性の軽乗用車と衝突したという。【琉球新報電子版】

最近アメリカ軍属の酔っ払い運転が、多いのは何故でしょうか。
かなりアルコール依存症が、増えている現実を物語るものではないでしょうか。
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<善光寺>トップの貫主がセクハラ 信徒が辞任勧告

2016年06月26日 13時32分20秒 | 社会・経済

10:17

セクハラ騒動で揺れる善光寺
(毎日新聞)
 長野県の善光寺に2人いる住職の1人で、天台宗「大勧進」トップの小松玄澄(げんちょう)・貫主(かんす)(82)が職員にセクハラや差別的発言をしたとして、善光寺大勧進の信徒総代が25日、「生き仏と言われる僧侶にあるまじき行為。直ちに辞任を求める」とする勧告書を小松貫主に手渡した。
同日に総代会が開かれ、総代12人の総意で勧告書の提出が決まった。勧告書などによると、小松貫主はセクハラやパワハラを受けたとして抗議した大勧進の60代女性職員に対し、小松貫主が昨年8月に不当な担当替えを命令。同10月には、別の職員に対し、女性職員について差別的発言をしたとしている。
小松貫主を巡っては、過去に女性問題に端を発し民事訴訟に発展した辞任騒動があり、信徒総代はこの際にも辞任を求める申し入れ書を出した。勧告書では、過去から続く一連の小松貫主の態度や今回の差別的発言などを「看過できない」と問題視し、辞任を要求。
春日英広・筆頭総代によると、小松貫主はを受け取ったが、「差別的発言はしていない」と否定し、辞任をするか態度を示さなかったという。
 天台宗の住職らで構成する「一山(いっさん)」も差別的発言問題を受け、今月23日に小松貫主に本堂への出仕を禁止する通告書を渡している。また、解放同盟中央本部と同県連合会が今年、事実確認の会合を複数回開いた。次回会合は28日にあり、小松貫主もそこで何らかの説明をするとみられる。【巽賢司、川辺和将】

天台宗「大勧進」トップの小松玄澄・貫主は、一光三尊阿弥陀如来と天台宗の伝教大師の『一隅を照らす』教えにも反すると思います。
高齢で、認知症になられ、もう正しい判断が出来ないのでは無いでしょうか。
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歩きスマホ原因か…女子高校生、電車と接触

2016年06月26日 13時27分50秒 | 受験・学校・学問
日本テレビ系(NNN) 6月26日(日)1時55分配信
 25日午後、神奈川・藤沢市の小田急線のホームで、高校3年の女子生徒が電車と接触し、軽いケガをした。女子生徒はいわゆる“歩きスマホ”をしていて、電車と接触したとみられている。

 警察によると25日午後1時半ごろ、藤沢市にある小田急線・鵠沼海岸駅の上りホームで、高校3年の女子生徒が電車と接触し、頭を打撲する軽いケガをした。

 防犯カメラの映像や目撃者の話などから、女子生徒はスマートフォンを操作しながら歩くいわゆる“歩きスマホ”をしており、ホームを下を向いて歩いていて、入ってきた電車と接触したという。
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歩きスマホ原因か…女子高校生、電車と接触

2016年06月26日 11時13分48秒 | 受験・学校・学問
[ 前の映像 | 次の映像 ]

日本テレビ系(NNN) 6月26日(日)1時55分配信
 25日午後、神奈川・藤沢市の小田急線のホームで、高校3年の女子生徒が電車と接触し、軽いケガをした。女子生徒はいわゆる“歩きスマホ”をしていて、電車と接触したとみられている。
 警察によると25日午後1時半ごろ、藤沢市にある小田急線・鵠沼海岸駅の上りホームで、高校3年の女子生徒が電車と接触し、頭を打撲する軽いケガをした。
 防犯カメラの映像や目撃者の話などから、女子生徒はスマートフォンを操作しながら歩くいわゆる“歩きスマホ”をしており、ホームを下を向いて歩いていて、入ってきた電車と接触したという。
 小田急線は、この影響で、上り線と下り線で約40分間運転を見合わせた。』
軽い怪我で、よかったですが。
駅のホームは、危険です。
昨日歩道を自転車に乗りながらスマートホン操作をしているママがいました。
スマホ中毒、子供から大人まで、ほとんど病気状態です。
スマホよりも目の前なすべきこと忘れています。



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