教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

IOCのバッハ会長が安倍晋三首相に、野球・ソフトボールを福島県で開く提案、その真の目的は深刻だったI

2016年10月22日 19時16分46秒 | 国際・政治

 

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

IOC のバッハ会長が安倍晋三首相に、野球・ソフトボールを福島県で開く提案、その真の目的は深刻だったI

2016年10月22日 01時12分35秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

IOCのバッハ会長が安倍晋三首相に、野球・ソフトボールを福島県で開く提案、その真の目的は深刻だった 

 

◆〔特別情報1〕

 IOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長(弁護士)は10月20日、東京都文京区内の筑波大学の東京キャンパスで講演を行い、4年後の東京 オリンピック・パラリンピックについて、「これからの大会は開催都市の長期的な発展に寄与していくことが重要で、必ずや大きなコスト削減ができると確信している」と話した。バッハ会長は18日来日し、東京都の小池百合子知事、大会組織委員会の森喜朗会長(元首相)、安倍晋三首相らと会い、東京 オリンピック・パラリンピックの競技施設見直し問題などについて意見交換した。安倍晋三首相との会談で、野球・ソフトボールを念頭に複数の競技・種目を、東日本大震災の被災地、とくに福島県で開くことを提案した。バッハ会長は会談後、記者団に「復興に貢献したい。世界の人たちに、復興の進捗を示すことができる」と提案理由を説明し、首相も歓迎したという。しかし、IOCの内部事情に詳しい筋によると、バッハ会長来日の真の目的は、もっと深刻なことにあったという。

第59回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内

平成28年11月13日 (日)

「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~新大統領選出! どう動く米国、どうなる安倍晋三政権と日本経済

 

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 トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!

クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)

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橋桁落下から半年 被害男性「全然安全じゃない」

2016年10月22日 15時30分40秒 | 受験・学校・学問

ニュース 社会 橋桁落下から半年 被害男性「全然安全じゃない」

 

15:01

 

 

橋桁を固定する工事に向け、準備が進む新名神高速道路の建設現場=神戸市北区道場町平田(撮影・井上 駿)

(神戸新聞)

 作業員10人が死傷した神戸市北区の新名神高速道路橋桁落下事故から22日で半年。作業中に事故に巻き込まれ、一時意識不明の重体となった男性が初めて神戸新聞の取材に応じた。利き腕の左腕を失い、リハビリに取り組む毎日。「まだ将来のことは考えられない」とうつむいた。

 建設会社員中林潤也さん(19)=大阪市大正区千島1。足場の設置解体が専門で、同僚3人と橋桁東側で仮の橋脚「ベント設備」を撤去していた最中に最上部から転落した。

 胸や首の骨が折れ、頭にも深い傷を負った。左腕は緊急手術により一度はつながったが、命に関わりかねない症状が続き、切断せざるを得なかった。

 事故から約2週間後の5月上旬に意識を取り戻したものの、事故前後の記憶は「まったくない」。医師も「驚異的」とたたえる回復で6月上旬に退院した。しかし、失ったはずの左腕が今もしびれるような感覚が残り、眠れない日々が続く。

 中学時代はラグビー、就職後はスノーボードや水上バイクなどを楽しんできた。それだけに利き腕を失ったのがつらい。箸を右手で使うのには慣れてきたが、字を書くのは難しい。義手の操作などのリハビリに励み、自動車運転免許の取得も目指す。

 2年前から勤務する建設会社での仕事は「形になって目に見える。好きだった」。共に働いた仲間を亡くし、重傷を負った同僚とも事故後会えていない。「仲良く真剣に働く仲間だった。悲しい」と声を振り絞った。

 工事を発注した西日本高速道路の技術検討委員会は6月、中間報告を発表。橋桁の東側をつっていた設備の支柱が、西側に18・5センチ傾いた上、不均等に最大4センチ沈む「不等沈下」があり、主な事故原因と指摘した。

 中林さんは「事故の数日前から、支柱の基礎部分が土にめり込むように沈んでいた。同僚とも『やばいなあ』『怖い』と話題になっていた」と証言。「元請けの現場責任者にも伝わっていたはず。安全なのか、きちんと判断してほしかった」と悔しさをにじませる。

 新名神高速道路の建設現場では、大阪府箕面市でも5月にベント設備が有料道路上に倒壊し、10月には兵庫県猪名川町で作業員1人が転落死した。自身の現場で事故の4日前、別の重傷事故があったことも明るみになった。中林さんは「全然安全が確保されてない。工事を止め、ちゃんと話し合い、対策をしてほしい」と求める。(小林伸哉、竹本拓也)

■兵庫県警、負傷者から聴取続ける

 落下の主原因は橋桁をつっていた設備が不均等に沈み込む「不等沈下」とされる。兵庫県警は業務上過失致死傷容疑で捜査を続け、沈下の危険性や安全対策の必要性が現場でどのように認識されていたかを確認するため、負傷した作業員らから聴取を続けている。

 4月22日の事故では長さ約120メートル、重さ約1350トンの橋桁が約15メートル下の国道上に落下し、作業中の2人が死亡、8人が重軽傷を負った。捜査関係者によると、既に負傷者の大半から聞き取りを行った。

 捜査の鍵となるのが「予見可能性」だ。負傷者らによると、事故前、現場では設備の沈み込みが危険視されていたという。県警は、工事責任者らがこうした情報をどう取り扱い、必要な対策を講じたかどうか−などを詳しく調べ、立件の可否や対象者を見極める。

 一方、現場検証で押収した鋼材など数百点は既に専門機関での鑑定が進んでおり、県警は結果を踏まえ、事故のメカニズム解明を目指す。」

 

日本は、最新土木技術を誇る先進国なのにこんな大きな事故を起こしたのは恥では有りませんか。

原因究明し今後このような人身事故が、起きないようにすべきです。

 

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<福岡大付属若葉高>40代の吹奏楽部顧問がセクハラの疑い

2016年10月22日 12時08分09秒 | 受験・学校・学問

 毎日新聞2016年10月21日 23時30分 

『福岡大付属若葉高校(福岡市中央区、小野沢昇校長)の吹奏楽部顧問だった40代の男性教諭が複数の女子生徒の体を触るなどセクハラ行為をしていた疑いが強まったとして学校側が懲戒処分を検討していることが分かった。同校は今月4日付でこの教諭を出校停止としている。同校などによると、学校側が最初にセクハラの訴えを受けたのは2014年12月。「好き」「かわいい」などのメールが届いた▽ブラジャーのホックを外して楽器を演奏するよう指示された▽下腹部を触られた−−などの証言が複数の生徒から得られた。教諭は、学校の事情聴取に「指導で下腹部を触ったことはある」「下着を外させるのは他校でもやっている」などと説明。学校は顧問から外したが、セクハラについては「疑いの域を出ない」として厳重注意にとどめた。今年8月に卒業生から被害申告があり再調査している。同校は9月末になって県に経緯を報告した。県私学振興課は「発覚当初に報告を受けるべき事案だった」として同校を指導し、調査報告書と再発防止策を提出するよう求めている。』

教育者として、生徒との節度を当然わきまえるべきです。

顧問の先生は、良識がないと言えます。

 

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繰り返されるホメオパシー騒動と「ニセ科学」 本当の問題はどこに?

2016年10月22日 12時04分31秒 | 健康・病気

BuzzFeed Japan 10月22日(土)9時28分配信

問題の本質は?

またホメオパシーが話題になっている。

 

今回の発端は、人気ブロガーのイケダハヤトさんがブログでハチ、ムカデに刺された症状がホメオパシーで治ったという友人の「体験談」を紹介したことだ。【BuzzFeed Japan / 石戸諭、播磨谷拓巳】

 

問題の根はどこにあるのだろうか。

 

イケダハヤトさんは、自身のブログでハチ、ムカデに刺された症状がホメオパシーで治ったという友人の「体験談」を紹介。

 

イケダさんのもとには「エセ科学に手を出した」「ホメオパシーはありえない」などと批判が殺到した。

 

そもそもホメオパシーとは?

ホメオパシーはヨーロッパで誕生した民間療法の一つで、簡単にいえば、治したい症状を引き起こす成分をものすごく薄めて、砂糖粒に染み込ませて、その砂糖を飲むというもの。砂糖粒はレメディと呼ばれている。

 

その主張通りに作られたものは、科学的になんら意味がないレベルまで、成分を薄めてしまう。そのため、砂糖粒には味覚に作用する甘さ以外は、特に意味もなく、副作用もない。飲んだところで効果はない、というのが多くの科学者、医師の一致した見解だ。

 

繰り返されるホメオパシー騒動と「ニセ科学」 本当の問題はどこに?

内科医は、こう語る。

「ホメオパシーに科学的根拠はありません」

効果があると主張する医療関係者がいたとしても、それは極々少数で、かつ科学的なプロセスを踏まえた主張ではないことを理解しておきたい。

 

「虫刺されであれ、風邪であれ、もっと重度の病気であれホメオパシーに効果はありません。これまでホメオパシーの科学的根拠を調べようと、多くの研究がでています。実際に患者を二群に分けた研究もあります。一方の群にレメディを与え、もう一方の群に偽薬を与えた臨床試験においても差はでませんでした」

 

BuzzFeed Newsの取材にこう断言するのは、代替医療やニセ科学問題に詳しい、内科医のNATROMさんだ。

 

科学的な根拠がないことと、「効果」があると信じることは別問題

ペンネームで多くの著作を執筆しており、この問題の専門家だ。なぜ、ホメオパシーをめぐる騒動が繰り返されているのか。NATROMさんの見解はこうだ。

 

「『ホメオパシーで治った、と本人が思っている』体験があることが事実だからでしょう。私もそこは否定するつもりはありません」

 

多くの誤解があるが、科学的な根拠がないことと、レメディに「効果」があると信じることはまったく別の話だ。

 

いつもホメオパシーが、自分の心の状態により上手く働くとは限りません。

過信せずに応急手当をすることが大切です。

 

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