14日午前9時50分ごろ、東京都港区六本木3のビルの工事現場から鉄パイプ(長さ約1.8メートル)が路上に落下し、歩いていた高齢男性の右側頭部に刺さり、搬送先の病院で死亡が確認された。 警視庁麻布署が業務上過失致傷容疑で関係者から事情を聴いている。 同署によると、工事現場は11階建てのビルで、10階部分で足場の解体作業が行われていた。現場には数人の作業員がいたという。 現場は東京メトロ日比谷線六本木駅から北東へ約300メートルの六本木通り沿いの繁華街。【神保圭作】

 人間頭の上には、眼が付いていません。

工事現場の下おいそれと歩けませんね。

運が、悪かった言うよりも、作業をしていた建築業者の安全管理責任です。