津市の中学2年、森祥太さん(14)が少年少女4人から集団暴行を受けて死亡した事件で、中心となって殴るけるなどしたとされる三重県鈴鹿市のと び職の少年(16)=傷害容疑で逮捕=が24日、捜査員から森さんの死を知らされ、「やりすぎた」と泣き崩れていたことが捜査関係者への取材で分かった。森さんは10日の事件以降、意識不明の重体だったが、入院先の鈴鹿市内の病院で23日に死亡した。捜査関係者によると、少年は24日の取り調べの際、森さんの死亡を知らされると、驚いた顔になった後、泣き崩れたという。  県警鈴鹿署などによると、少年は調べに「数え切れないぐらい殴った」などと、2時間近く暴行したことを認めていた。逮捕された津市の高校1年の少年 (15)が「森さんに勝手に携帯電話を触られた」などと、同じく逮捕された津市のとび職の少女(17)に相談。少女と交際する、とび職の少年が、土下座し て謝罪する森さんに「謝り方が悪い」と暴行を続けたとみられる。 鈴鹿署によると、24日に森さんの遺体を司法解剖した結果、死因は頭部外傷と判明した。4人の容疑を傷害から傷害致死に切り替えて調べている。【山本萌】

 

自分のしたことを想像もしない子供たちが、ここ10年以上前から増えました。

日本では、大人も子供の世界も同一性が有ります。

お年寄りにに言えば、喧嘩を奨励する訳では有りませんが、手加減と喧嘩の仕方を知らないと言えます。

人の命の大切さと重さを理解していない大人と子供です。

トイレの神様が、見ておられ怒って、おられると思います。

人を殺してから、後悔しても仕方が有りません。

一生遺族に恨まれて十字架背負っていることになると思います。