教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

化粧品CMで、25歳からは「女の子じゃない」というセリフが

2016年10月07日 20時36分11秒 | ニュース

jCASTニュース 10月7日(金)18時53分配信

CMはネット上で「女性差別」などと物議を醸していた

 資生堂は2016年10月7日、化粧品ブランド「インテグレート」のCMに対し「女性差別」「セクハラ」との批判がネット上に出ていたことを受け、同CMのテレビ放映を終了することを決定した。同社広報部が同日夕のJ-CASTニュースの取材に明かした。

【写真】化粧品CMで、25歳からは「女の子じゃない」というセリフが…

 CMのテレビ放映が始まったのは10月1日。広報担当者は取材に対し、「こちらが本来意図していたメッセージが、視聴者へ十分に伝わらなかった」などと説明。テレビ放映の終了に併せて、資生堂公式サイトに掲載されていたCM動画も削除するとしている。

■「意図していたメッセージが伝わらなかった」

 今回のCMは、9月21日に発売されたインテグレートの新商品をPRするもの。女優の小松菜奈さん、森星(ひかり)さん、夏帆さんの3人を起用し、「大人のかわいらしさ」を目指す女性をストーリー仕立てで描く内容だった。
 CMは2種類あり、どちらも商品のメインターゲットとなる「25歳の女性」をテーマにした内容。9月3日にウェブ公開された第1弾のCMには、小松さん演じる「ナナ」が25歳の誕生日を迎えたことについて、森さんと夏帆さんが演じる同性の友人が、
  「今日からあんたは女の子じゃない」
   「もうチヤホヤされないし、ほめてもくれない」
   「カワイイという武器はもはやこの手には、ない」

といった言葉を浴びせる場面がある。その後、こうした同性からの厳しい意見に触発された女性が、「なんか、燃えてきた...」と決意する様子が映し出される。

 こうした内容のCMに対し、ツイッターでは「広告で何の疑問もなく女性差別をするって何考えてるんだ」「えっなんでまだこの価値観???  今昭和??? 」といった批判が女性ネットユーザーを中心に相次いだ。

公式サイトCM動画も削除へ

 さらに、10月1日にウェブ公開された第2弾のCMにも批判が殺到。その内容は、疲れた様子で仕事に打ち込むナナ(小松さん)に対し、男性上司が、
  「(頑張っている様子が)顔に出ているうちは、プロじゃない」
と指摘するという展開だ。これに対しても、「オンナ脅しのセクハラCM」「女は仕事ができても疲れた顔してるとダメなんだ」といった指摘がネット上で相次いでいた。
 こうした批判を受け、資生堂は10月7日にCMのテレビ放映の終了を決定。同社広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、
  「大人の女性になるために試行錯誤している女性を前向きに応援するという、こちらが意図していたメッセージが視聴者に十分に伝わらなかった点などを総合的に判断した結果となります」
と説明した。その上で、同社の意図していない捉え方をする視聴者がいたことについては、「非常に残念に感じている」と話した。
 一方で、CMの内容を好意的に捉える意見も寄せられていたという。実際、ツイッターやネット掲示板には、「久々にいいCM見た」「なにが問題なの?」といった声も目立っていた。
 早ければ、7日中にもCMの放映は終了する予定だという。 テレビ放映の終了に併せて、資生堂公式サイトに掲載されていたCM動画も削除するとしている。」

「(頑張っている様子が)顔に出ているうちは、プロじゃない」とCMでテレビ放映しても、化粧をちゃんとしていても自分の気持ちは顔の表情に出ると思います。

感情や健康状態を化粧で消すのは、無理ではありませんか。

厚化粧で、誤魔化せと言う考えなのでしょうか。

 25歳を過ぎたら女性としての価値や値打ちがなくなるのなら女性蔑視です。

女性を卒業した女性は、全て追放ですか。

何だかこのCМ今の日本社会で働く女性実相のように思います。

25歳を過ぎたら女性ではないと言い切り区別したら、ロリコンの男性は喜ぶかも分かりません。

 

 

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小池百合子知事の「チーム小池」は、自民党都議の身体検査を徹底的に行い、スキャンダルを洗い出している

2016年10月07日 20時25分36秒 | 食・レシピ

 

2016年10月07日 07時17分51秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小池百合子知事の「チーム小池」は、自民党都議の身体検査を徹底的に行い、スキャンダルを洗い出している

◆〔特別情報1〕
 東京都の小池百合子知事は、自民党都議(60人)を震え上がらせている。小池百合子知事の側近で編成する「チーム小池」(ヤメ検弁護士など)の監察隊 が、自民党都議の身辺調査(身体検査)を徹底的に行っていて、あらゆる角度から不祥事や疑惑などスキャンダル(金銭・女性問題などを含む)を洗い出す作業 を進めているからである。すでにかなりの情報・データが集まっているという。


平成28年10月22日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
テーマ:「天皇陛下が創造する新世界~世界のマスメディアが尊崇!」
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
参加費 5,000円


第16回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2016年10月22日(土)16時30分~20時30分
シュメール・バビロニアをルーツとする
「我が皇室の淵源 天皇の尊号と理想信仰」
~「日ユ同祖論」についての1考察




第59回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年11月13日 (日)
「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~新大統領選出! どう動く米国、どうなる安倍晋三政権と日本経済


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


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大手町駅で天井から看板落下、けが人なし 氷川台駅でも

2016年10月07日 19時51分06秒 | ニュース

 

18:20

 

 

東西線大手町駅で落下した看板=東京メトロ提供

(朝日新聞)

「 東京メトロの2駅で6日から7日にかけて、構内の案内看板が相次いで落下した。けが人はいなかった。  東西線大手町駅東口改札付近で6日午後4時35分ごろ、天井から針金3本でつるしている仮設案内看板(重さ9・7キロ、縦20センチ、幅230センチ)の針金2本が切れて落ちていることが、利用客からの連絡で発覚した。終電後、大手町駅の他の仮設案内看板96枚を緊急点検し、針金を1ミリから1・6ミリに太くした。  7日午前0時25分ごろには、有楽町線・副都心線氷川台駅のホームの壁に取り付けている停車駅案内看板(重さ17・7キロ、縦77センチ、幅195センチ)が、1・2メートルの高さから落下しているのを駅員が見つけた。通常、看板はねじ10個で留められているが、全てとれていた。構内の同種の案内看板29枚は異状なかった。  東京メトロ広報は「防犯カメラの映像を見る限り、両件ともいたずらではなさそうだ」という。同社が原因を調べている。(石山英明)」

 

東京メトロの駅の看板を安全の為に総点検をすべきです。

耐用年数が、もう過ぎて入るのではないでしょうか。

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日弁連が謝罪…瀬戸内さん「殺したがるばかども」発言で 「被害者への配慮なかった」

2016年10月07日 19時16分01秒 | ニュース

 

(産経新聞) 17:39

 

 

瀬戸内寂聴さん

(産経新聞)

 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(94)が、日本弁護士連合会のシンポジウムに寄せたビデオメッセージで死刑制度を批判し、「殺したがるばかどもと戦ってください」と発言したことについて、日弁連は7日、福井市内で開いた人権擁護大会の中で「犯罪被害者への配慮がなかったことは、おわび申し上げる」と謝罪した。

 

 大会では、死刑制度に関する前日のシンポジウムの担当者だった加毛修弁護士が、瀬戸内さんのメッセージについて説明。発言の意図について「死刑制度を含む国家の殺人のことであり、犯罪被害者へ向けられたものではないと考えている」と釈明したうえで、「『ばかども』という表現は確かに強いと感じたが、瀬戸内さんの思い切りよい持ち味でもあり、そのまま使うことになった」と話した。

 

 瀬戸内さんのメッセージが流された当時、会場には全国犯罪被害者の会(あすの会)のメンバーや支援する弁護士らもおり、「被害者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発が出ていた。

 

死刑制度を批判したうえで「ばかどもと戦ってください」と発言

「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」 日弁連シンポで死刑制度批判

 

作家として、宗教者として被害者の人権を尊重する為に言葉を選ぶべきでした。

 

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業績悪化止まらないイオン、ダイエーの二の舞い回避できるのか 切り札はローソンとの再編

2016年10月07日 19時09分47秒 | 受験・学校・学問

 

夕刊フジ2016年10月07日17時05分

 

「2016年8月中間連結決算が53億円の最終赤字に転落した流通大手のイオン。中間期では7年ぶりとなる赤字の原因は主力の総合スーパー(GMS)事業の業績悪化だった。有利子負債も増え続けているが、拡大路線の末に経営が悪化したダイエーの二の舞いは回避できるのか。

 売上高に当たる営業収益は4兆1118億円と過去最高、ドラッグストアや金融事業が好調で本業の儲けを示す営業利益は0・1%増の723億円だったが、食料品から衣料品、日用品などをそろえた主力のGMS事業が足を引っ張った。

 同事業の営業損益は183億円の赤字で、前年同期の87億円の赤字からさらに悪化した。台風や地震の影響が北海道や九州であったほか、ダイエーから移管した大型店舗の改革が想定より時間がかかった。同事業は消費税率が8%に引き上げられた後の14年8月期以降、低迷が続いている。

岡崎双一執行役は「消費動向は今後も改善しないだろう。洗剤などの日用家庭品はインパクトのある価格で売っていく」と語った。

 連結有利子負債は年々増え続けて2兆2000億円を突破、総合金融事業を除いても1兆4000億円にのぼっている。

 M&A(企業の合併・買収)を繰り返して巨大化し、ついにはダイエーものみ込んだイオンだが、「ダイエーがかつて歩んだ道と重なる面も多い」(流通ジャーナリスト)。

 ライバルのセブン&アイ・ホールディングスはコンビニのセブン−イレブンという稼ぎ頭があるが、ミニストップを擁するイオンにとってはコンビニ事業の強化も大きな課題だ。コンビニ業界ではファミリーマートとサークルKサンクスが統合、セブンとの2強体制となったが、「3番手のローソンの先行きが焦点」(流通ジャーナリスト)。あっと驚く再編劇はあるのか。」

 

今の消費が、冷え込んでいる状態ではまだまだ低価格競争は、流通業界でまだまだ続きます。中小規模のスーパー関係者が ダイエーの二の舞と言っても中小規模のスーパー業界のほうが倒産の危機に今直面しているでしょうし、資本力の有るイオンは特化すれば、最後まで勝の残れるでしょう。

企業の合併・買収を繰り返して巨大化し、ついにはダイエーものみ込んだイオンは「大艦巨砲主義の経営」に陥ち入り、昔のように経営が、小回りが利かなくなっていると言えます。

 

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