5/11(金) 21:44配信 読売新聞
『乾燥大麻を所持したり譲渡したりしたとして、高知県警は11日、計12人を大麻取締法違反容疑で摘発したと発表した。 うち6人は摘発当時高校生で、ヒップホップを通じて知り合った17歳の少年から大麻を購入していたという。 逮捕、書類送検されたのは、15~18歳の男子高校生6人、20~22歳の男子大学生ら3人(年齢はいずれも摘発当時)のほか、松山市の無職の男(45)と長男(17)、東京都杉並区の指定暴力団住吉会系組員の男(57)。県警によると、松山市の親子は組員の男から大麻を購入し、長男がヒップホップ仲間の高校生らに大麻を売り渡していた。県警は「高校生が大麻を使っている」との情報を得て昨年5月に関係先を捜索入手ルートを捜査していた。高校生6人は既に保護観察処分となっている。』
インターネットを通じて、大麻が高校生までかなり浸透としているのではありませんか。
ヒップホップ (hip hop)
、ヒップ・ホップの歴史に少しでも興味がある人は、必ず耳にしたことがあるであろう4大要素。ブロック・パーティーは大きく分けて4つの要素が入り交じりながら発展し、ヒップ・ホップと呼ばれるようになっていきました。ヒップホップ (hip hop) は、1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークのブロンクス区で、アフロ・アメリカンやカリビアン・アメリカン、ヒスパニック系の住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化。
その要素とは
MCing (ラップ)
DJing (DJ)
Writing (グラフィティ・アート)
Breaking (ブレイク・ダンス)入手ルートを捜査していた。高校生6人は既に保護観察処分となっている。