国立感染症研究所は22日、5月7〜13日の1週間で、流行性角結膜炎(はやり目)の患者数が1医療機関当たり1・17人となったと発表した。

 過去10年間で最多となる。

 流行性角結膜炎は、アデノウイルスが原因。感染力は強く、充血や目の痛み、まぶたの腫れなどの症状が出る。

 感染研によると、過去10年では、2015年8月の1・15人が最多だったが、今回、それを上回った。都道府県別でみると、宮崎県3・83人、新潟県3・5人、神奈川県3・15人の順で多い。

 感染研の藤本嗣人・感染症疫学センター第四室長は「こまめな手洗いやタオルの共有を避けるなど予防が必要」と話している。』

何が、毎年流行するか分かりませんね。「こまめな手洗いやタオルの共有を避けるなど予防が必要」と話している。』

何が、毎年流行するか分かりませんね。手洗い実行とやタオルの共有を避けましょう。