教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

星由里子さん死去 74歳「若大将」シリーズヒロイン、文芸作品など出演

2018年05月18日 14時58分24秒 | 芸能ネタ

 02:55

 

 

死去した星由里子さん

(スポニチアネックス)

 東宝「若大将」シリーズのヒロイン・澄子役など、さわやかなお嬢さんイメージで人気だった女優の星由里子(ほし・ゆりこ、本名清水由里子=しみず・ゆりこ)さんが16日、肺がんのため京都市の病院で死去した。74歳だった。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで営まれる。文芸作品からアクション、怪獣映画まで幅広く活躍した。

 

 古希を過ぎても若々しく、昨年も「大岡越前スペシャル」(NHK・BSプレミアム)や「水戸黄門」(BS―TBS)などテレビ時代劇を中心に活躍していた星さんが静かに逝った。「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」という東宝の企業理念を見事に体現した名女優だった。

 

 肺がんと闘病していたという情報はなかった。京都の自宅で家人も「急なことでした」と話し、「葬儀は京都のお寺で営みます」とスポニチ本紙の取材に言葉少なに答えた。

 

 実家は東京・神田の乾物店。5人きょうだいの末っ子として生まれた。58年に東宝が宝塚歌劇団の東京公演にちなんで開催した「ミス・シンデレラ娘」に姉が応募し、当選して芸能界入り。翌59年に「すずかけの散歩道」で銀幕デビューした。60年には浜美枝(74)、田村奈巳(76)とともに「東宝スリーペット」として売り出された。

 

 加山雄三(81)の主演で61年に始まった「若大将」シリーズが代表作になった。全17本のうち、第12作「リオの若大将」(68年)まで、若大将の恋人・澄子を演じた。一方「モスラ対ゴジラ」(64年)や「クレージーだよ奇想天外」(66年)など特撮映画や娯楽作品でもヒロインを務めた。

 

 「若大将」シリーズを卒業した後は日活「忘れるものか」(68年)で石原裕次郎さんと共演。翌69年には東映「日本侠客伝 花と籠」で高倉健さんとも共演を果たしている。90年代以降は舞台「蝉しぐれ」(大阪松竹座)や「北島三郎特別公演」、NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」「ほんまもん」、テレビ朝日「科捜研の女 第3シリーズ」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などに出演。清そな美しさは健在だった。

 

 私生活では3度の結婚を経験。最初は69年に財界人の横井英樹氏の長男とゴールインしたが、性格不一致のために3カ月で離婚。75年に脚本家の花登筐氏と再婚したが、83年に死別。その後、90年に会社役員の清水正裕氏と再々婚し、京都市内のホテルで盛大な披露宴を開いて話題を呼んだ。』

 

歯並びの綺麗な東京生まれらしくさっぱりした感じのよい女優さんでしたね。ごご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 ◆星 由里子(ほし・ゆりこ)1943年(昭18)12月6日生まれ、東京都出身。精華学園女子高校(現東海大市原望洋)卒業。1年後輩に吉永小百合がいた。58年に東宝入りし、「八重歯のシンデレラ」のキャッチフレーズで売り出された。成瀬巳喜男、岡本喜八といった巨匠の映画作品にも幅広く重用された。

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ニュース 生活術 咽頭結膜熱 このあと注意が必要

2018年05月18日 13時55分49秒 | 健康・病気

gooニュースニュース

咽頭結膜熱 このあと注意が必要

咽頭結膜熱 このあと注意が必要

画 「びせいぶつ芸能社」

(感染症・予防接種ナビ)

 咽頭結膜熱は、別名プール熱とも呼ばれています。春から夏にかけて流行する感染症です。例年、患者数は5月から増え6〜7月が流行のピークとなります。 感染力は強力です。直接接触だけではなくタオル、ドアの取っ手、階段やエスカレーターの手すり、エレベーターのボタン等の不特定多数の人が触る物品を介し た間接接触でも感染が広がります。

 なお、プール熱という名前の方が一般的に知られるようになり、プールに入ったら感染してしまうなどのイメージを持っている方もいますが、残留塩素濃度の基準を満たしているプールの水を介して感染することはほとんどありません。

地域別情報

 2018/4/30〜5/6(第18週)の速報データによる定点当たり報告数が最も多い順
・鹿児島県
・宮崎県
・佐賀県
・新潟県
・鳥取県

症状

 主な症状は以下の3つです。
・発熱
・咽頭炎(咽頭発赤、咽頭痛)
・結膜炎(結膜充血、眼痛、流涙、眼脂)

 眼症状は一般的に片方から始まり、その後他方にも症状が現れます。

 潜伏期は5〜7日とされています。

 ただし、生後14日以内の新生児に感染した場合は全身性感染を起こしやすく、重症化する場合があることが報告されています。

感染経路

 感染経路は通常、「飛沫感染」、または手指を介した「接触感染」です。また、結膜や上気道からの感染もあります。

治療方法

 特異的な治療方法はなく、対症療法が中心となります。眼の症状が強い時には、眼科的治療が必要となることもあります。

予防法

 主に接触感染で伝播し、感染力は強力です。予防には感染者との密接な接触を避けること、流行時に手指の消毒をしっかりと行うことです。

 タオル、階段やエスカレーターの手すり等の不特定多数の人が触る物品による間接的な接触で感染するため、流行期間中はしっかりと手を洗うことを心がけてください。

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏

 

皆さん予防法として、手を洗うことを実践してください。

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天木直人のブログ「佐川前長官不起訴へ」という読売スクープに国民は...

2018年05月18日 12時10分22秒 | 国際・政治

「佐川前長官不起訴へ」という読売スクープに国民は激怒せよ

2018-05-18

 

 

驚いた。

 きょう5月18日の読売新聞が一面で大きく報じた。

 大阪地検特捜部は佐川前国税庁長官を不起訴処分にする方針を固めたと。

 佐川氏本人や財務省職員から事情聴取し、また関連文書の中身を検討した結果、書き換えや虚偽の記載はなく、起訴は困難と判断したと。

 国に損害を与える意図も立証できなかったと

 よくも大阪地検特捜部はこんな判断が下せたものだ。

 これまでにも大阪地検特捜部が不起訴処分にするだろうという推測記事はあったが、ここまで断定的に書いた記事ははじめてだ。

 やはりそうだったのか。

 ここまで佐川氏がウソ答弁をしていた事が明らかになったというのに。

 これまでの国会追及や数々の証言は一体何だったのか。

 野党も世論も激怒しなければいけない。

 そう思って他紙を読み比べようとしたら、更に驚いた。

 読売以外のどの新聞も報じていない。

 ということは、これは読売新聞のスクープであり、しかも政府筋が読売新聞だけに書かせた観測気球(バロンデッセ)なのだ。

 この記事を見て野党や世論が激しく反発しなければ、佐川不起訴で森友疑惑を終わらせようというわけだ。

 ならば野党や世論は激怒しなくてはいけない。

 政府も司法も世論の反発にはめっぽう弱いからだ。

 佐川を不起訴処分にしたらダダではおかないぞ。

 国民を舐めたら大阪地検特捜部など存続できないぞ。

 こんな記事を書くような読売新聞をボイコットせよ。

 そう激怒して大騒ぎするのだ。

 大阪地検特捜部も読売新聞も、それを命じた安倍政権も震え上がるだろう。

 権力者が皆、国民を恐れるような世の中にならなければいけない(了)

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「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている

2018年05月18日 12時08分59秒 | 国際・政治

「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている

2018年05月18日 07時49分25秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている

◆〔特別情報1〕
 「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内では「蚊帳の外」を禁句宣言している。そのクセ、南北・米朝首脳会談に関して「蚊 帳の外じゃない」と強弁して回っているけれど、だれからも相手にされず、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている。「蚊帳の外」も4つの「蚊帳」があり、い ずれからも弾き出されている。1つは、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバーは、エリザベス女王、欧州最大財 閥ロスチャイルド、米キッシンジャー博士、小沢一郎代表など)、2つ目は、世界恒久の平和と繁栄実現を目指す「新機軸」グループ(米キッシンジャー博士、 トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席)、3つ目は、朝鮮戦争休戦グループ(韓国の文在寅大統領、トランプ大統領、北朝鮮の金正恩党委員長、中 国の習近平国家主席)、このうち、北朝鮮は「悪い癖を捨てない限り、1億年たっても、共和国(北朝鮮)の神聖な土地を踏めないだろう」と安倍晋三首相を厳 しく批判。4つ目は、東大法学部閥(各省庁現職とOB)である。安倍晋三首相は、「四面楚歌」の孤立状態に立たされている。

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天木直人のブログ 安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件

2018年05月18日 12時04分35秒 | 国際・政治

安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件

2018-05-18

誰も書きそうもないから私が書く。

 日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じではないか。

 そう思えるほど共通点が多い。

 あまりにも悪質だ。

 もはや誰が見ても犯罪的行為だ。

 そしてその指示が責任者から命ぜられている。

 ここまでそれらが明らかになっているというのに、それでも責任者はそれを認めず、ウソ答弁までして逃げまどっている。

 いつまでたってもはっきりせずに、ウヤムヤな形で幕引きされようとしている。

 もし、それが許されるなら、国もスポーツ界も成り立たなくなる。

 こう考えて行くと、日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じであることに気づく。

 いや、日大アメフト悪質反則事件は安倍暴政が長く続いた結果としてのモラルハザードがもたらした事件だ。

 安倍暴政が国民生活までも破壊してしまったのだ。

 何でもかんでも悪いのは安倍政権のせいにしておけば、まず間違いない(了)

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天木直人のブログ「米朝首脳会談は失敗して欲しい」と本音を漏らした...

2018年05月18日 11時58分15秒 | 国際・政治

 

 

「米朝首脳会談は失敗して欲しい」と本音を漏らした藤崎大使

2018-05-18

 

 

昨日5月17日夜8時からのBSフジプライムニュースは私にとってはこれ以上ない興味深いものだった。

 なにしろ外務省の同期がそろい踏みで出演し、南北首脳会談などの現下の外交・安全保障問題について語り合っていたからだ。

 すなわち田中均元外務審議官、藤崎一郎元駐米大使、宮本雄二元駐中国大使らがそれである。

 1969年の4月に桜の咲く外務省の門を共にくぐった同期生だ。

 この中に谷内正太郎NSC局長が入れば、さらに同期会は充実したものになっただろうが、さすがに谷内は現役だからそうはいかなかったのだろう。

 たまたまその番組を見つけた私は、釘付けになってあっという間に2時間が立った。

 彼らの話す内容は一般の視聴者にはどう聞こえたかわからないが、彼らを知っている私にとってはまさしくかつての彼らそのままだ。

 今の私が評価すれば、宮本、田中、藤崎の順で評価する。

 宮本は合格点、田中はギリギリで合格、藤崎は落第だ。

 しかし、私がここで書きたかったのはそのことではない。

 藤崎がテレビの前で漏らした本音だ。

 突然の北朝鮮の米朝首脳会談延期発言について、内心、日本政府関係者は喜んだのではないかと発言したのだ。

 それを言ったらお終いだ。

 果たして一般視聴者は、この藤崎発言に気づいただろうか(了)

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天木直人のブログボルトンに歴史的偉業を潰されるようではトランプも..

2018年05月18日 11時52分38秒 | 国際・政治

 

ボルトンに歴史的偉業を潰されるようではトランプもそれまでだ

2018-05-18

 同期の三人がテレビで語っていたことの決定的あやまりは、今度の米朝の非核化交渉が、トランプ、金正恩の首脳外交で進められ、決まるという認識が欠如していることだ。

 

 つまりこれまでの交渉とは全く異なり、北朝鮮の体制保証と北朝鮮の非核化が首脳間で決まる。

 

 その後に、その合意に従って、完全で、検証可能で、不可逆的な核放棄が進められるという事である。

 

 合意された後に、いくら時間がかかってもいいのだ。

 

 北朝鮮の体制が保証され、制裁解除どころか、経済開発が一気に進む中では、非核化の中身や非核化の作業などは、もはや誰も関心はない。

 

 専門家同士が勝手にやっていればいいのである。

 

 それを、従来の官僚的発想から脱しきれない同期たちは、トランプの進め方は危ない、先に十分準備して進めるしかない、などと繰り返していた。

 

 ボルトンも同じだ。

 

 ボルトンはまさに自分の存在を示し、出番を求めているのだ。

 

 それがダメだと金正恩はトランプに言っているのだ。

 

 そのことをきょう5月18日の朝日が書いている。

 

 トランプはツイッターで一言も北朝鮮を批判していない。

 

 リビア方式はわれわれの適用するモデルではないと明言した。

 

 北朝鮮はトランプを決して批判していない。

 

 つまりトランプ政権の強硬派を黙らせろというメッセージだと。

 

 その通りだ。

 

 金正恩は完全に体制保証と経済開発に舵を切った。

 

 だからこそ、これ以上ないほどトランプに譲歩してトランプを喜ばせた。

 

 それをボルトンごとき子分に台無しにされていいのかと迫ったのだ。

 

 トランプの正念場である。

 

 ボルトンをいますぐにクビにしなくてもいい。

 

 しかし、このままボルトンに世迷い事を喋らせるようでは、金正恩は本気で米朝首脳会談を中止するかもしれない。

 

 北朝鮮は元に戻るだけでいいがトランプに残されるものは北朝鮮への圧力強化しかない。

 

 その行き着くは戦争しかない。

 

 これで戦争出来なければトランプは意気地なしということだ。

 

 そして戦争は外交の失敗であり、トランプは外交の出来ない米国の中でもとりわけ外交の出来ない失格大統領となる。

 

 そんな事に耐えられるトランプではない。

 

 トランプは米朝首脳会談をシンガポールで開催するしかない(了)

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5月17日(木)のつぶやき

2018年05月18日 05時36分15秒 | 受験・学校・学問
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