教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 男性講師、女子学生にミニスカート着用を指示

2019年01月26日 10時13分02秒 | 受験・学校・学問

07:49読売新聞

『 広島大は25日、女子学生にミニスカートを着るよう指示するなどのセクハラがあったとして、大学院教育学研究科の50歳代の男性講師を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
 発表では、講師は2014年度から4年間にわたり、入学案内などに載せる写真を撮影する際に、複数の女子学生にミニスカートやホットパンツを着てくるよう指示。撮影した写真を女子学生の自宅に郵送した。女子学生の1人が大学に相談して発覚した。講師は事実を認めているという。』
大学院は、女子大学院生の写真室では有りません。
教育学を教える先生の大学人としての良識が、問われます。
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HOME天木直人のブログ「平和提言」を発表する創価学会の危険な賭け

2019年01月26日 10時03分26秒 | 国際・政治

「平和提言」を発表する創価学会の危険な賭け
2019-01-26


 きょうの読売新聞が一段の小さな記事で教えてくれた。
 創価学会の池田大作名誉会長は、「平和と軍縮の新しき世紀」をまとめ、これをきょう1月26日に「平和提言」として発表すると。
 安倍政権の言いなりになって平和の党から逸脱したことに対する内部から反発をなだめる狙いなのだろう。
 近づく選挙の為に平和の政党をアピールしたいのだろう。
 しかし、これは大きな賭けだ。
 池田名誉会長が健康上の理由で公の場に出て来なくなって久しい。
 そんな池田大作名誉会長が、本当にみずから提言をまとめたのか。
 誰もが思う疑問だ。
 そして、この疑問は、果たして池田大作名誉会長はいまでも健在なのか、判断力を備えて創価学会を統率しているのか、という究極の疑問に直結する。
 もし、そうでなければ、つまり池田大作名誉会長が創価学会を統率できていない事が明らかになれば、創価学会と公明党の責任が問われる事は必至だ。
 公明党が野党であればまだ許せる。
 しかし公明党は安倍自民党政権と連立してこの国の政策を動かしてきた。
 我々の暮らしと命を左右して来た。
 その公明党が、国民に偽って池田大作名誉会長の名を借りて政治を動かし、政策を決めてきたとすれば、国民に対する重大な背信だ。
 安倍自民党政権は、当然ながら池田大作名誉会長の現状をつかんでいる。
 なにしろ、安倍・菅政権下の日本は、これまでにない警察国家であり、秘密情報国家であるからだ。
 急所を握られている創価学会と公明党は、安倍・菅政権に何があっても逆らえない。
 この事を国民に気づかせる事になる「平和提言」の公表である。
 あまりにも危険な賭けである(了)
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HOME天木直人のブログ沖縄県民投票の日に天皇在位30年記念式典をぶつけ...

2019年01月26日 10時00分20秒 | 国際・政治

沖縄県民投票の日に天皇在位30年記念式典をぶつけた安倍政権
2019-01-26


 これもきょうの読売新聞の一段の小さな記事で知った。
 政府はきのう1月25日の閣議で、「天皇陛下ご在位三十年記念式典」が行われる2月24日に、祝意を表するために各府省で国旗を掲揚する事を決めたと。
 全国の自治体や学校、企業などにも掲揚を求めると。
 これは、明らかに今上天皇の思いに反するものだ。
 最後の最後まで安倍首相は今上天皇を苦しめるつもりだ。
 しかし、私が言いたいのはその事ではない。
 2月24日が沖縄県民投票の日と重なるという事実だ。
 あらためてその事を知った。
 偶然か、それとも意図的か、それは分からない。
 しかし、この二つが同時に行われる事になった以上、沖縄の県民投票の結果は、何としてでも「反対」が、「賛成」や「どちらでもない」を合わせた数を上回って50%以上にならなくてはいけない。
 そうでなければ、「沖縄県民の意思は辺野古反対ではない」と安倍政権に宣言されてしまう。
 そして、その同じ日に、国旗を掲揚して天皇ご在位三十年記念式典が開かれる。
 昭和天皇によって捨て石にされた沖縄が、今度は辺野古移設強行により、在日米軍基地の固定化の捨て石にされる。
 もちろん、平和を願う今上天皇に対する、これ以上ない残酷な仕打ちである。
 沖縄県民は何としてでも県民投票で圧倒的な「反対」の意思を示さなければいけない。
 平和を願う全国の国民は、そんな沖縄県民を大声で応援しなければいけない(了)
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「「選挙の神様」小沢一郎代表は、12年前の参院議員選挙で「1人区作戦」により、野党民主党を第1党に押し上げ、安倍晋三首相を退陣させた成功体験を再現させようとしている

2019年01月26日 09時50分45秒 | 国際・政治



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
「「選挙の神様」小沢一郎代表は、12年前の参院議員選挙で「1人区作戦」により、野党民主党を第1党に押し上げ、安倍晋三首相を退陣させた成功体験を再現させようとしている
2019年01月26日 07時32分02秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「「選挙の神様」小沢一郎代表は、12年前の参院議員選挙で「1人区作戦」により、野党民主党を第1党に押し上げ、安倍晋三首相を退陣させた成功体験を再現させようとしている

◆〔特別情報1〕
「選挙の神様」小沢一郎代表は、2007年7月29日に実施された参院議員通常選挙で用いた「1人区作戦」が功を奏して、野党第1党の民主党が追い風を受けて60議席を獲得し、参院で第1党となった成功体験がある。第198回通常国会は、1月28日(月)召集されて、会期は6月26日(水)までの150日間となっている。西村康稔官房副長官は23日午前、衆院議院運営委員会理事会に出席し、通常国会に政府が提出予定の法案と条約案の数について、幼児教育・高等教育の無償化に関する法案など58法案、10条約案になると説明。安倍晋三首相は、23日深夜、ロシアでのプーチン大統領との会談とスイス・ダボスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)出席を終えて、チューリヒから帰国の途に就き、24日午後に帰国した。だが、安倍晋三首相が外遊中、国内では、自由党の小沢一郎代表と国民民主党の玉木雄一郎代表が、24日朝に会談し、国会で統一会派を組むことで合意したのを受けて、立憲民主党(枝野幸男代表)と社民党(又市征治党首)が7月の参院選挙を睨んで参院に限って統一会派をつくることで合意した。これは、小沢一郎代表が、かねてより提唱している「野党統一戦略」の先駆けであり、「安倍晋三首相打倒・退陣」に追い込む戦術である。

【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000
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1月25日(金)のつぶやき

2019年01月26日 04時54分40秒 | 受験・学校・学問
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