教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

社会 アバンティーズのエイジさん事故死 人気ユーチューバー

2019年01月04日 14時51分46秒 | デジタル・インターネット
アバンティーズのエイジさん事故死 人気ユーチューバー

12:03



ユーチューバー「アバンティーズ」のエイジさん(UUUM提供)

(朝日新聞)

 『動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿する「ユーチューバー」のマネジメント支援会社「UUUM(ウーム)」は4日、同社に所属する男性4人組のユーチューバー「アバンティーズ」のエイジさん(22)が死亡したと発表した。

 同社の発表によると、1日、旅行先のサイパンで高波にさらわれたという。当時は休暇中で、動画撮影は行っていなかったという。エイジさんの葬儀は近親者のみで行われ、同社が後日にお別れ会を開く予定。

 アバンティーズは110万人超がチャンネル登録をする人気ユーチューバー。中学生のころから動画投稿を始め、「○○をやってみた」系動画、ドッキリ企画動画などで人気を博していた。』

世間で言う「才人薄命」なのかも分かりませんね。
人間の寿命は、神様だけが、知っているということです。
御冥福をお祈り申し上げます。
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山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析

2019年01月04日 11時21分03秒 | 国際・政治
福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

山内 康一



山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』

政治の動きと分析

2019年の抱負

2019年 01月04日

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昨年2018年をふり返ると政治の世界は必ずしも良い方向に行っていませんが、個人的には良い年でした。衆議院議員に復帰できてとても忙しい1年間でしたが、約3年の浪人暮らしのあとだけに国会で忙しく働けるのもうれしかったです。小さな子どもを2人かかえ、肩書も収入も将来の展望もない浪人暮らしはつらいものでしたが、国会でふたたび仕事をさせていただけるようになり、皆さまに心から感謝しています。

2018年の通常国会までは国対委員長代理として野党第一党の国会対策を裏方として支えてきました。辻元清美国対委員長という緻密で突破力のある上司のもとで、厳しく鍛えていただきとても勉強になりました。以前から国対畑の仕事は経験していましたが、野党第一党の国対ナンバー2の仕事は質が異なり、大変でした。しかし、大変だからこそ学ぶことも多く、「議会人」として成長できた気がします。ついでに、立憲民主党の国会改革案の原案を執筆し、国会改革に関しては“いちおう”専門家と見なされるようになりました。

2018年の秋の臨時国会からは、国対委員長代理から政務調査(政調)会長代理へと「代理」の横滑りになりました。あわせて幹事長部局の「政策コミュニケーション局長」を拝命しました。「政策コミュニケーション局」は私が提案して企画書を書き、根回してつくってもらった局です。創業者だけに思い入れはあります。政調会長のラインと幹事長のラインの両方に顔を出し、党の全体像が見えるので勉強になるし、やりがいのある仕事です。

2019年は通常国会も重要ですが、春の統一地方選挙があり、さらに夏の参議院議員選挙があります。ひょっとすると衆参同日選挙かもしれないという声もあります。衆議院はいつ解散するかわからないので、解散説が出るたびに右往左往するわけにはいきません。地元福岡では目の前の統一地方選の応援に全力投球し、福岡県内(特に足元の福岡3区内)の候補者全員当選をめざします。参院選では野田国義参議院議員の再選に向けて先頭に立って頑張ります。

参院選に関しては、政調会長代理という立場で公約(立憲ビジョン2019)のとりまとめ作業に参加しています。政党の選挙公約をつくるというのはとても重要で前向きな仕事です。こういう仕事がやりたくて衆議院議員になったはずでしたが、永田町で10年も地道に国会対策畑を歩んできました。やっと政策畑のポストに就けもらえたので、ここで頑張らなければ国会議員をやっている意味がありません。

政調会長代理(兼)政策コミュニケーション局長の私としては、(1)多くの人の意見を聴き、(2)よい参院選公約(立憲ビジョン2019)をつくり、(3)それを多くの人に知ってもらう(理解してもらう)ことが今年最大の課題です。

党政調が中心になって全国で「立憲ビジョン2019タウンミーティング」を開いています。「ボトムアップの政治」と口先で言うだけではなく、きちんと実践するため全国でタウンミーティングを開いています。現場の声、市民の声、専門家の助言に耳を傾け、よい政策を練り上げていきたいと思います。

よい政策があっても、多くの人に知られなければ意味がありません。実は立憲民主党は2019年だけでも40本以上の議員提出法案を国会に提出しましたが、あまり報道されていないので、知らない人が多いです。「野党は批判ばかり」と批判されますが、建設的な提案しても報道してもらえないので、存在を認知されません。きちんと「知ってもらう」ための活動も必要です。それが「政策コミュニケーション」です。

多くの人の意見を聴き、よい政策を立案し、それを知ってもらう。このことに全力をあげたいと思います。そして参院選に勝利し、安倍政治の暴走を止め、将来不安の少ない公平な社会、平和な国際社会をめざして、今年も頑張ります。


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HOME天木直人のブログ天皇退位までに国民が答えを出さなければいけない事

2019年01月04日 11時17分19秒 | 国際・政治




天皇退位までに国民が答えを出さなければいけない事
2019-01-04



 新年の各紙の社説の中で、私が最も注目したのは、きのう1月3日の毎日新聞の「象徴の意義を確かめ合う」という社説だ。

 その社説は、一言で言えば、われわれが天皇制を是として維持していくなら、象徴天皇の意義について新天皇と共同作業で作り上げていかねばならないという問題提起だ。

 この社説で注目すべき点はいくつかある。

 まず、「そもそも憲法が定める国民統合の象徴とは抽象的な概念で、明確な定義はない」と率直に認めているところだ。

 我々は定義のない概念の下で70年余りも憲法を護持して来たのだ。

 このまま放置されていいはずはない。

 次にこう書かれているところだ。

 「陛下を支えて来られた皇后さまが即位20年の記者会見で『象徴の意味は今も言葉には表しがたい』と述べたことは今なお重い」と。

 驚いた。

 10年も前に皇后さまは問題提起されていたのだ。

 天皇陛下の2016年8月8日のあの「おことば」は、まさしく皇后陛下と共有された「おことば」だったのだ。

 そして、天皇制と民主主義の併存について触れているところだ。

 毎日のこの社説は次のように書いている。

 「戦後しばらくは、民主主義と天皇制と供存について疑問視する声が相当程度あった」と。

 今でも疑問視する国民は、共産党に限らず、厳然として存在することを私は知っている。

 だからこそ、平成天皇は、「国民主権の憲法を重んじて行動し、天皇と国民の関係に、戦前の暗い記憶が影響を与える事のないよう努めた」(毎日社説)のだ。

 しかし、その毎日新聞の社説でさえ、象徴天皇の在るべき姿について明示していない。

 「新天皇との共同作業で作り上げていくものであろう」としか書いていない。

 これでは天皇陛下の「おことば」が泣く。

 なんのために天皇陛下は批判を覚悟であの「おことば」を発せられたというのか。

 毎日新聞は、はっきり書くべきだ。

 新天皇にその作業を委ねることなく、今上天皇は自分の在位の間中、全身全霊で答えを示されて来たと。

 そして2年前のあの「おことば」で、それでよかったか、国民はどう思うかと、問われたのだと。

 だから国民は4月末までの間に答えを出さなければいけないと。

 そうしないまま平成を終わらせるわけにはいかないと。

 そう毎日新聞は書くべきだ。

 そして、国民の意思を示すのは国会議員であり、その集まりである政党であるから、毎日新聞は、4月末までに各党に質問すべきだ。

 今上天皇の問いかけにどう答えるかと。

 憲法9条をこの国の最高の政治的方針(国是)と答える政党が出て来ないまま新天皇の時代を迎えるわけにはいかないのである(了)


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山本太郎共同代表が「炊き出しに参加し、山谷で日雇いの方々、横浜の寿町とかで並ぶ若い方々から、『この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない』と声がけをいただいた」と報告

2019年01月04日 11時01分51秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
山本太郎共同代表が「炊き出しに参加し、山谷で日雇いの方々、横浜の寿町とかで並ぶ若い方々から、『この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない』と声がけをいただいた」と報告
『この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない』と声がけをいただいた」と報告
2019年01月04日 09時09分22秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
山本太郎共同代表が「炊き出しに参加し、山谷で日雇いの方々、横浜の寿町とかで並ぶ若い方々から、『この状況を変えられるのは、小沢さんしかいない』と声がけをいただいた」と報告





◆〔特別情報1〕
 自由党の山本太郎共同代表が、東京都世田谷区深沢の小沢一郎代表の私邸で開かれた「新年会」(1月1日午後1時から)で、「今年の抱負、決意」を披露した。このなかで、「ここ数年を振り返るだけでも、もう本当に、(安倍晋三)政権が乱暴狼藉といいますか、やりたいことをやり尽くしたとも見えるような政治状況があったと思います。そこで犠牲になった人たちというのが、やはり大勢いらっしゃると、多くの方々がいま地盤沈下したなかで、生活をなさっているという様子を数々見てきました」「この年末にも、炊き出しのほうを参加させていただいたんですけれども、若年層がちょっと増えてきているんじゃないかと、そのなかでも、発達障害であったりとか、そういう障害を持った方々というのが、炊き出しに並ばれている」「山谷で日雇いをやられている方々、他にも横浜の寿町とかで並ばれている若い方々から、この状況を変えられるのは小沢さんしかいないんじゃないかというお声がけをいただいた」と報告した。
景気がいいとは名ばかりで、こうしたギリギリのところで生活を営んでいる人たちの暮らしをなんとかするのが、本来の政治の役目であり、それこそが小沢一郎代表が目指す「国民の生活が第一の政治」だ。見せ掛けの株価操作をするのが政治の役目ではない。
小沢一郎代表が常々説いている「初代天皇と言われる神武天皇の竈の煙」の根本精神が改めて問われている政治状況下、大勢の国民のなかから、自然発生的に「小沢一郎総理大臣待望論」が湧き上ってきている何よりの証拠である。

(沖縄米軍普天間飛行場の辺野古新基地移設の是非を問う2月24日の県民投票まで、工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名サイトは、以下の通り。署名は、サイトで名前とメールアドレスを入力。確認のメールが届いた後、指定されたリンクをクリックすれば完了する。1月7日まで)
「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年1月5日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円

オフレコ懇談会
2019年1月13日(日)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円



第86回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年1月19日 (土)
13時30分~16時45分
どうなる『新機軸派』(キッシンジャー博士)と『黒い貴族』の戦い
~地球3連邦制の行方と日本の進路
場所 都内某所
参加費 2,000円

◆板垣英憲のオススメの著書ご案内◆

板垣 英憲 カルロス・ゴーンの言葉
板垣 英憲
あさ出版
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