教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』平和と外交 テロリストはハエ by ユヴァル・ノア・ハラリ

2019年01月21日 13時32分26秒 | 国際・政治

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テロリストはハエ by ユヴァル・ノア・ハラリ
2019年 01月19日
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世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者のユヴァル・ノア・ハラリ教授(ヘブライ大学歴史学部)が、テロリズムについておもしろいことを言っています。イスラエル人だったらおそらく徴兵で軍務にも就いたことでしょう。さらに軍事史を研究していたハラリ氏だけに、テロリズムの本質を理解していると思います。そういう人の言うことだけに説得力があります。

テロリズムは、政治システムを変化させる軍事力のない集団が行動を起こしたい場合に、人の弱さにつけこんで行う戦略です。テロ集団はショーを行うように、テロ行為をします。テロリストは国を征服したり、軍隊を打ち負かしたりすることはできません。でも、人々の心をとらえることができます。

恐怖心に訴える「テロ」に対しては、心の平静を保って対応を考えなくてはいけません。たとえ話でハラリ氏はテロリズムへの過剰反応を諫めます。

ある意味、テロリストは陶器店の中に入ったハエのようなものです。ハエは力が弱く、ティーカップひとつ動かすことができません。では、ハエが陶器店を破壊しようと思ったらどうするか。一頭の象を見つけ、その象の耳の中に入ってブンブン飛べば、象は怒って暴れ出し、陶器店全体を破壊します。

これがこの20年間で、中東で起きたことです。テロ組織は独力ではイラクを破壊できなかったでしょう。でもアメリカ象の耳の中に入って、アメリカを怒らせ、結果としてアメリカがイラクを破壊したのです。

今、テロリストたちは廃墟の中でますます力を増大させています。彼らがやったことは、単にアメリカ人を過剰反応させることだけでした。ほとんどの場合、それこそがテロリストのやり口です。だからわれわれは、テロリズムを極端に怖がり、理性を失ってはなりません。もしわれわれが過剰反応し、軽率に軍事力を使った場合、それはテロリストの利益と目的に適うことになります。

同時多発テロ(9・11事件)を受けたブッシュ(Jr.)大統領は、明らかに過剰反応しました。「十字軍」という軽率な言葉を使ってイスラム世界の反発をかい、軽率に軍事力を行使しました。いま振り返ると軍事力中心の対応ではなく、警察力と情報力を中心とした対応にとどめるべきだったと思います。いまだにイラクとアフガニスタンの混乱はやみません。イラク戦争・アフガニスタン戦争はアメリカに大きな傷を残しました。ハラリ氏の指摘は正しいと思います。外交や安全保障に関しては、どんな時も過剰反応は禁物です。どんな時も冷静さを保つことが大切です。

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ニュース 社会 センター試験で不正行為4件、スマホ検索も

2019年01月21日 12時33分25秒 | 受験・学校・学問

センター試験で不正行為4件、スマホ検索も
01月20日 22:04産経新聞
『 大学入試センターは20日夜、スマートフォンを使って用語を調べるなどの不正が2日間で計4件あったとし、関わった4人を全科目受験無効処分にしたと発表した。4人とも不正行為を認めているという。
不正行為の内訳は、スマホ使用2件▽定規使用1件▽試験終了後のマークシート記入1件。センターによると、このうち宮城県の会場では20日、理科(2)の試験中に1人がスマホを使い、インターネットで用語を検索していた。三重県の会場でも理科(2)で1人がスマホの計算機能を使っていた。』

インターネット時代ならではのスマートフォンを使った大学入試センター試験の不正行為ハ、スマホの性能向上で、此からも無くならないのでは有りませんか。

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HOME天木直人のブログここまで来れば辺野古を阻止できない我々が悪いと言...

2019年01月21日 12時30分14秒 | 国際・政治


天木直人のブログ
ここまで来れば辺野古を阻止できない我々が悪いと言う事になる
2019-01-21

 きょう1月21日の読売新聞が一面トップで大スクープを掲載した。

 政府は辺野古埋め立て工事の設計変更に踏み切る事を決めたと。

 その理由は軟弱地盤の改良が必要であると判断したためだと。

 とんでもないスクープ記事だ。

 軟弱地盤は設計変更で対応できるものではない。

 工事そのものを白紙に戻さなくてはならないほどの欠陥工事なのだ。

 かつて外務官僚だった時、私は開発途上国に対する円借款、つまり日本円を開発プロジェクトに貸し付ける資金援助を長く担当した事があった。

 その時の判断基準に欠かせないのが、いわゆるフィージビリティ、つまりプロジェクトの実現可能性だった。

 その例で言えば、辺野古工事はもはやフージビリティがないことが判明したのだ。

 政府もそれを認めたのだ。

 それにもかかわらず、設計変更でごまかして強行するという。

 まさしくこれが、菅官房長官が記者会見で言い放った、「全力で」辺野古移設を進めるという事である。

 内閣総辞職ものだ。

 安倍暴政もここまでくれば、もはやそんな安倍政権を止められないわれわれこそ悪いということになる。

 我々といっても、デモや座り込みしか抵抗の手段のない一般国民を責めるのは酷だ。

 やはり、安倍政権を監視すべき立場にあるメディアと、安倍政権に解散・総選挙を迫る事の出来る野党の責任は大きい。

 それにしても、こんな重大な政府の判断を、読売新聞だけがスクープし、一面で大きく報じた。

 安倍政権が観測気球をあげたのだ。

 いい度胸だ。

 出し抜かれた他紙は怒れ。

 こぞって後追い記事を書いて安倍暴政を批判しなければいけない。

 そして野党だ。

 今度こそ、辺野古移設問題で安倍内閣を解散・総選挙に追い込め。

 そこではじめて国民は怒りの一票を投じる事ができる。

 それが出来ないメディアや野党なら、安倍政権ともども、沖縄の敵、国民の敵だということになる(了)
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HOME天木直人のブログ次の日程を決めて来るだけで終わる今度の日ロ首脳会...

2019年01月21日 12時27分17秒 | 国際・政治

次の日程を決めて来るだけで終わる今度の日ロ首脳会談  
2019-01-21



 いよいよ日本時間で明日の夜に日ロ首脳会談が行われる。

 そのために安倍首相はきょうモスクワに出発する。

 ここまでロシアに無理難題を突きつけられて、何をいまさら首脳会談だ。

 ドタキャンして相手を慌てさせるぐらいの度胸ある外交をやってみろと私は安倍首相に助言した。

 私にとっては貴重な助言のつもりだが、安倍首相にとっては痛烈な批判と聞こえたのだろう。

 意固地になって訪ロするように私には見える。

 いいだろう。

 勝算があって訪ロするのだろう。

 とくと拝見させてもらおう。

 そう思っていたら、きょう1月21日の毎日新聞が書いた。

 ロシアの強硬姿勢をやわらげつつ、優先議題の絞り込みを進めたい考えだと。

 今回の首脳会談で、3月末ー4月ごろの再訪露をプーチン大統領に提案する模様だと。

 何のことはない。

 肝心の話は何もせずに、また訪露させてください。

 そして首脳会談の回数の記録更新をさせてください、と頼みに行くだけの訪ロに終わるのだ。

 安倍外交の「やってる感」、ここに極まれり、である(了)
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HOME天木直人のブログいつのまにか「自由貿易の旗手」になった安倍首相

2019年01月21日 11時45分33秒 | 国際・政治

いつのまにか「自由貿易の旗手」になった安倍首相  
2019-01-21
 
最近の安倍首相の言動を見ていると、腹が立つよりも、笑ってしまう事ばかりだ。

 たとえば19日に東京で行われたTPP(環太平洋経済連携協定)11カ国閣僚会議における発言だ。

 各国代表の前で、「自由貿易の旗手として全力をつくす」と大見得を切ったらしい。述べたらしい(1月20日日経)

 いつの間に安倍首相は自由貿易の旗手になっただろう。

 しかし、その事を茶化すつもりはない。

 そうであれば安倍首相が行うべきは、その言葉の有言実行だ。

 そして、その相手は米国第一主義であり保護主義の旗手であるトランプ大統領の説得であるはずだ。

 そして国際協調に向けた世界経済の立て直しはみずから大阪で主宰するG20の成功にも欠かせない。

 世界が安倍首相に期待することがあるとすればトランプ大統領の説得だ。

 そのためにダボス会議に行くのだろう。

 ダボス会議に行ってトランプ大統領を説得すべきだ。

 そう思ってハタと気づいた。

 トランプ大統領はダボス会議に行かないことを決めている。

 安倍首相はトランプ大統領にも逃げられたのだ。

 いや、ひょっとしてトランプ大統領はG20にも参加しないかもしれない。

 ペンス副大統領に任せるかも知れない。

 自分の主催ではないダボス会議で振られるのはまだいいとしても、大阪で開かれるG20までもトランプ大統領に振られたら、議長国として面目丸つぶれだ。

 これでは解散・総選挙など出来なくなる。

 もはやダボス会議に出席しても安倍首相は自由貿易の旗手にはなれない。

 やっぱり今度の外遊は取りやめるべきだったと言う事である(了)
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プーチン大統領とトランプ大統領が、米ロ首脳会談(2018年7月、ヘルシンキ)で合意した「オスマン・トルコ復活・新機軸ユーラシア連合スタート」が最近明らかになってきた

2019年01月21日 11時42分38秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
プーチン大統領とトランプ大統領が、米ロ首脳会談(2018年7月、ヘルシンキ)で合意した「オスマン・トルコ復活・新機軸ユーラシア連合スタート」が最近明らかになってきた
2019年01月21日 02時51分06秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
プーチン大統領とトランプ大統領が、米ロ首脳会談(2018年7月、ヘルシンキ)で合意した「オスマン・トルコ復活・新機軸ユーラシア連合スタート」が最近明らかになってきた

◆〔特別情報1〕
 プーチン大統領とトランプ大統領が2018年7月16日ヘルシンキ米ロ首脳会談で合意した一番重要な内容が、最近明らかになってきた。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からのトップ情報である。首脳会談の結果を「ヘルシンキ宣言」として発表するのではないかと期待されていた。だが、「ヘルシンキ宣言」が行われなかったことから、欧米のマスメディアは、こぞって不評だった。しかし、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリー・クループ」は、「トランプ大統領とプーチン大統領の会談は大成功だった。会ったことそのものが、『ヘルシンキ宣言』と考えていい」と高く評価していた。プーチン大統領とトランプ大統領が合意した「一番重要な内容」とは? 吉備太秦は、以下のように説明する。




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【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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ロシア爆撃機衝突 1人不明

2019年01月21日 11時28分03秒 | ニュース

2019年01月19日 01時05分 時事通信

ロシア機衝突、1人不明=日本海上



ロシア軍のスホイ34戦闘爆撃機=2017年7月、モスクワ郊外(EPA時事)

 【モスクワ時事】タス通信などによると、ロシア極東沖の日本海上空で18日、スホイ34戦闘爆撃機2機が訓練飛行中に衝突した。当初、操縦士2人は救出されたと報じられたが、ロシア国防省はその後、1人は救出されておらず、捜索を続けていると明らかにした。

 戦闘爆撃機はロシア本土とサハリン島に挟まれた間宮海峡に墜落したとみられ、この海域で捜索が行われている。2機は武器を搭載していなかったという。 【時事通信社】

2機のロシアの戦闘爆撃機核爆弾を搭載していなかったとは、言えません。
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国際・科学 86歳三浦雄一郎さん、アコンカグア登頂断念 下山開始

2019年01月21日 06時39分13秒 | 受験・学校・学問


ベースキャンプで山頂を目指していた三浦雄一郎さん=2019年1月18日午前、アルゼンチン・アコンカグア、金子元希撮影

(朝日新聞)

 南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の登頂とスキー滑降をめざしていたプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)が登頂を断念して下山を始めた。三浦さんの事務所が21日未明、明らかにした。三浦さんの体調から、チームドクターがこれ以上標高の高いところに行くのは難しいと判断したという。

 三浦さんは現地時間の20日、標高約6千メートルのプラサ・コレラに滞在していた。事務所によると、同行していたチームドクターの大城和恵さん(51)が、高所の生活による影響が出ており、この標高での長時間にわたる生活で86歳の三浦さんにとって肉体的、生理的に負担がかかってきていて、これ以上、高い標高での登山活動は心不全をおこす危険があると判断。三浦さんもそれを受け入れたという。ニド・デ・コンドレス(標高5500メートル)まで歩いて下山し、ヘリコプターでふもとに向かう予定。

 三浦さんは今月2日に日本を出国し、3日にアルゼンチン入り。徐々に標高を上げて体を高度に慣らしながら生活し、10日にヘリコプターでベースキャンプ(BC)のプラサ・アルヘンティーナ(標高4200メートル)に入った。

 その後BCに滞在しながら調整。18日にヘリコプターで標高5580メートル地点に降り立ち、先に歩いて登っていたメンバーと合流して、約6時間歩いてプラサ・コレラに着いていた。19日は翌20日の強風が予想されたため、プラサ・コレラに滞在。登頂とスキー滑降を目標としていた。

 副隊長で次男の豪太さん(49)は「6千メートルの標高で、肉体的、精神的にも厳しいとみた」、大城さんは「この標高は生物学的に86歳の限界。生きて還(かえ)るために、きょう下りるという判断をしました。よくここまで、この肉体と年齢でがんばったと思います」と話しているという。

 三浦さんは「僕自身、頂上まで行ける、という自信はありましたけど、やはり周りで見ての状況、特に大城医師の判断ということで従うことにいたしました」と事務所に伝えた。』

天候の条件の良い時期に体調を整えられて再度挑戦して下さい。
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