教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【速報】大阪で新たに197人の感染確認 感染者8人が死亡

2021年05月30日 20時46分02秒 | ニュース

【速報】大阪で新たに197人の感染確認 感染者8人が死亡

関西テレビ

 

 

【速報】大阪で新たに197人の感染確認 感染者8人が死亡
関西テレビ

大阪府で30日、新たに197人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

1日の感染者数が200人を下回るのは、183人だった3月23日以来です。

検査件数は1万1862件で、陽性率は1.7%でした。

これまでに大阪府内で確認された感染者数は、計9万9621人となります。

また、大阪府内では、40~90代の感染者8人の死亡が確認されました。

重症者数は261人となり、このうち7人は軽症・中等症の病床で治療を受けていて、医療体制は厳しい状況が続いています。

 

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それでも賢明な人はワクチンを打たない

2021年05月30日 20時16分09秒 | ブログ

 

 

それでも賢明な人はワクチンを打たない

2021年5月30日 (日)

それでも賢明な人はワクチン打たない

新型コロナ感染症対策で最大の不思議はコロナ感染症特効薬のニュースがまったく報じられないこと。

世界のメディアが喧伝するのは「ワクチン」のみ。

そのワクチンが普通のワクチンではない。

mRNA型ワクチン、ウイルスベクター型ワクチン

という新種のワクチン。

この新種ワクチンには重大な懸念がある。

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が簡単に分かりやすく整理してYouTubeで解説くださっている。

「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」
https://bit.ly/3c2Svo1

新型コロナウイルスは表面にとげとげの構造を持つ。

ウイルスはこのとげとげを人間の細胞に接着させて侵入する。

そこで、新型コロナウイルスのとげとげ部分のたんぱく質をコードする遺伝子を人工的に試験管のなかで作り、これを人工の膜で包んで注射しようとするのがmRNA型ワクチン。

岡田教授が指摘する問題点は、本来、一回たんぱく質を作ると役目が終わり、分解されるはずのRNAが新種ワクチンでは分解されないように改造されていること。

その結果、抗体が作られるプロセスが短期で消滅せず、永続することになる。

コロナ感染症対策としては有用に見えるが、実は落とし穴がある。

人工遺伝子が半永久的に残り、新種のスパイクたんぱく質が生成され、そのたんぱく質に対する抗体反応が永遠に続くことになる。

このような反応がすでに病気として実在するという。

代表は関節リュウマチ。

免疫作用異常による障害が発生するリスクがある。

また、mRNAを包む脂質粒子の表面をコーティングするPEG(ポリエチレングリコール)が重大なアレルギー反応を引き起こすことも懸念される。

mRNA型ワクチンで使用が開始されているのがファイザー社製とモデルナ社製。

モデルナ社製ワクチンの治験を担当した米国有名病院の理事長はモデルナ社の重役を兼務して8億円以上の株券を供与されていたと岡田教授は指摘する。

他方、ウイルスベクター型ワクチンのリスクはさらに重大だ。

この型のワクチンを製造しているのがアストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社。

ただし、アストラゼネカ社のワクチンについては内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのか分からないという。

ウイルスベクター型ワクチンは新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質DNAを取り出して人間の細胞に投与するもの。

いったん組み込まれたコロナのDNAは体内に永久に残る。

絶えずスパイクたんぱく質が作られる反応が続くことになる。

これが免疫暴走を引き起こすことにつながるとの懸念が存在する。

また、長期的にがん発生を誘発することも懸念されるという。

岡田教授はコロナ変異株が確認されたブラジル、南アフリカ、英国が、いずれもアストラゼネカ社による治験が行なわれた場所であることを指摘する。

岡田教授は、ワクチンがあまりに強すぎて、それに対抗するためにウイルスが過剰に変異を起こしたのではないかとの考えを示す。

さらに、ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団でワクチン部上級プログラム局長を務めていたギアート・バンデン・ボッシュ博士も重要な指摘をしている。

https://bit.ly/3fNaSOw

ボッシュ博士は、コロナワクチン接種が、接種を受けた人が備えている本来の免疫能力を消してしまうことを警告する。

インフルエンザに対して私たちはどう立ち向かうのか。

答えは「ワクチンより特効薬」だ。

日本のコロナ感染者数は5月30日時点で人口100万人当たり5852人。

比率にして表示すれば0.59%。

100人中1人の陽性者も確認されていない。

死者は人口100万人当たり102人。

比率では0.01%。

感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特効薬を投与する方がはるかに効率的だ。

ワクチンだけが奨励されて特効薬に関する話題が完全にかき消されている。

ワクチンには重大なリスクがつきまとう。

「賢明な人はワクチン接種しない」ことを肝に銘じる必要がある。

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2021/05/30速報‼️5ーALAが多く含まれる食品‼️ベスト8!!

2021年05月30日 20時11分37秒 | 健康・病気
 
 
https://youtu.be/98A2QrexVIU
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jlj0011のblog 地球温暖化の犯人判明!<本澤二郎の「日本の風景」(4100)

2021年05月30日 14時55分17秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

地球温暖化の犯人判明!<本澤二郎の「日本の風景」(4100)
2021/05/30 10:031
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地球温暖化の犯人判明<本澤二郎の「日本の風景」(4100)

<原発の温排水=神道政治連盟・日本会議=自公維は犯罪党!>より、転載させて頂きました。

 地球温暖化による気候変動で、毎年予想外の人命を含む巨大災害が発生している。その元凶が原子力発電所による温排水であることを、反原発派の指摘によって目を覚ました国民は多いに違いない。原発全廃が人の道である。他方、日本の原発推進派は、右翼的な国家主義に傾斜する改憲軍拡派・自公維政党である。犯罪党と断定したい。

 原発推進派ではなかったが、真っ向からこれに反対の論陣を張らなかった筆者を含め、全言論人もまた犯罪者の側に立っていたことになる。いま猛省して反原発の立場に立つことを、内外に鮮明にしたい。温暖化による地球変動を阻止する戦いを開始せねば、人類が滅びることになる。言論界の全ても、覚醒する時である。2019年15号台風の恐怖が蘇ってきた。

 振り返ってみて1972年から政界、特に自民党派閥を20年政治記者として取材してきた印象から、正確な数字はともかくとして、吉田茂の保守本流に対抗してきた、岸信介・中曽根康弘ら保守傍流の派閥や、そのメンバーが原発推進派であると決めつけることが出来る。

 彼らはまた改憲軍拡派である。現在では安倍晋三を筆頭とする清和会に原発推進派・改憲軍拡派が少なくない。いわゆる国民生活を重視する、自由主義を信奉するリベラル・穏健派ではなかった。反発する社会党の政治力が弱かったことも、自民党原発派を放任する原因であった。背後の財閥による潤沢資金が、同党を支えてきていた。財閥が操る右翼・原発派の三権とも断定したい。カネで動く自民党議員の「核の平和利用」というワシントンから持ち込まれた偽りの論理に、政界・官界・司法界も呑み込まれてきた不条理日本だった。今も、である。

 とりわけ21世紀においても「天皇中心の神の国」という原始の神社信仰にこだわっている輩、それはすなわち神道政治連盟=日本会議の面々と決めつけてもおかしくない。彼らこそが自民党に根を張る、戦前派・国家主義に傾倒する政治屋勢力である。

 右翼議員の核に対する関心度は、つまるところ、核兵器開発論と結びついている。核兵器の原料は、原発稼働によって出てくるプルトニウムだからである。これの推進役は、霞が関では経産省官僚だ。背後の三井・三菱など、財閥が強力に後押ししているという、悪魔の構造が強固に存在、それに新聞テレビの言論の自由が拘束され、電通経由で徹底してきた。押さえつけてきた。

 不条理きわまりない原発推進勢力は、311の東電福島原発の大爆発でさえも変わらなかった。神道政治連盟のボスが、首相の安倍であったことを、国民は忘却してはならない。東北の人々は、依然と騙されて、選挙で原発派を選んで恥じない、正に無知の人々だった。その中で、人体実験のような地域社会までが存在していることを、最近まで知らなかった。反原発派の女性ジャーナリストは、もんじゅ西村謀殺事件を暴いただけでなく、福島の深刻なモルモット行政のことも暴露してくれていたというのに。

 思うに、涙が出てくるような戦いに先頭を切ってくれていた反原発ジャーナリストに、繰り返し敬意を表したい。

 したり顔に「そんなことは常識。ようやく分かったのか。この大バカ者め」という非難が寄せられて当然だが、しからばなぜ、それが本格的な国民運動にならなかったのか、野党は体を張って戦わなかったのか。愚民は東北県民だけではない。日本列島に無数に存在している日本人は、またしても広島長崎の教訓を忘れ、311で二度目の敗戦で、あたかものた打ち回る八岐大蛇そのものではないのか。

<無知は犯罪=無知人間=犯罪者>

 東京で次男の介護のための体力強化のためのジム通いのおり、元日立製作所で働いていたというエリートの「無知は犯罪」という言葉が、今回ほど脳裏を叩きのめしたことはなかった。

 右翼の言論人も覚醒すべき時だ。原発全廃が人類が生き延びる正しい道路である。

 無知なる者は、すなわち原発推進派と同じ犯罪者となるだろう。

<森喜朗以下の岸信介・清和会と中曽根康弘・ナベツネは万死に値>

 戦前派のA級戦犯・岸信介につながる政治屋・学者・文化人・言論人・法曹界の面々は、万死に値する人々と断罪せざるを得ない。

 「神の国」を公然と信じ込んでいる森喜朗や安倍はいうまでもなく、原発建設に率先して取り組んできた中曽根康弘とナベツネ、そして懸絶会社の鹿島を許してはならない。

 東芝・三菱・日立の原発御三家と、そこに食らいついた多くの通産官僚と原発技術者もまた、その責任は重大である。原発労組もまた、自らの首を絞めてきたことに猛省すべきだろう。連合である。

<安倍の原発再稼働にアクセルを踏んできた公明党創価学会>

 安倍の右翼政治を抑制すると称してきた公明党創価学会、とりわけ太田ショウコウ・山口那津男・原田・谷川の責任も問われるべきだ。

 平和を吹聴して有権者を欺き続けてきた罪も、計り知れないほど重い。ブレーキを踏むどころか、アクセルを踏んできた太田昭宏らによる、戦争三法強行が、いかに罪深いか。

<狙いは日本の核兵器開発>

 原発推進派の目的・野心は、核兵器の開発であろう。それゆえの改憲軍拡論であった。安倍は、ことあるごとに軍拡に執着してきた。日米首脳会談とは、安倍の武器買いそのものだった。

 彼ら大きな壁が、9条憲法そのものだった。安倍改憲論の本丸の本丸が、9条なのだ。日本人は地球変動で命を奪われるだけでなく、核兵器による大災害を受けて、沈没しようとしている。

 孫や子供の世紀を奪うつもりなのだ。冗談ではない。断じてNOである。

<反原発ジャーナリストの叫びに怒り狂う悪魔の原発推進派>

 以下のブログを読んでみれば、悪魔の素顔が見えてくるだろう。

http://koukaishitsumon.blogspot.com/2014/07/75.html

「福島の子供たちに多数の甲状腺がんや白血病など健康被害が出ているので疎開させよ、エートスは人体実験である

「おかしいですねえ。ふしぎですねえ。これ、こんなにボロボロでしょ。断層や節理(ひび割れ)が縦横に入っていて、まるで寄木細工みたい。この地層は、原子炉設置場所の基礎岩盤と一連のものなんですけどね。九電は、地質上の問題はまったくないようにいっている。。

2021年5月30日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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「ワクチン頼みは危険」 接種進んでも油断禁物 専門家が警鐘

2021年05月30日 09時49分27秒 | デジタル・インターネット

「ワクチン頼みは危険」 接種進んでも油断禁物 専門家が警鐘

 

大阪市が運営するワクチンの集団接種会場=大阪市都島区で2021年5月24日、藤井達也撮影
大阪市が運営するワクチンの集団接種会場=大阪市都島区で2021年5月24日、藤井達也撮影

 高齢者らへの接種が進む新型コロナウイルスのワクチン。日本に先行して国民の多くが接種を受けた国では、感染者数に減少傾向が見られ、日本でも接種の加速化でこうした効果が期待される。しかし米国では接種を受けた人の感染も確認されており、感染リスクがゼロになるわけではない。専門家は、ワクチンの接種や減少傾向に安心せず、感染者がほとんどいなくなるまではマスクの着用など感染予防の継続が欠かせない、と警鐘を鳴らす。【岩崎歩、渡辺諒】

若い世代への接種が進むと抑制効果大きく

 英オックスフォード大の研究者らが運営する統計サイト「Our World in Data」によると、5月25日時点でワクチンの規定回数の接種を終えた人は、主要国ではイスラエルが人口の59・2%と最も多く、米国39・2%、英国34・8%となっている。

 イスラエルでのワクチンの効果や、感染者数の推移はどうなっているのだろうか。同国の研究者らは、1月下旬~4月上旬の16歳以上の感染者のデータを分析した結果を、5月5日に英医学誌ランセットに公表。感染者11万6142人のうち、米製薬大手ファイザー社製ワクチンを2回接種して7日以上が経過したグループと、未接種のグループを比較して解析した。その結果、感染と発症、重症化の予防について、いずれも95%以上の有効性が示された。

 接種が進むことで、ワクチン開発時の臨床試験よりもさらに大規模なデータによって効果が示せており、研究チームは「ワクチン接種率のさらなる上昇で、通常の生活を取り戻せる可能性がある」としている。

 また、ワクチン接種率と感染者数の関係についてデータを調べてみると、イスラエルでは2回目の接種率が10~20%程度だった1月下旬、最も多い時で1日当たり1万人以上の新規感染者と、同100人ほどの死者が出ていた。しかし、…

 
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クラスターの要因は換気不足? 病院に潜むエアロゾル感染のリスク

2021年05月30日 09時33分06秒 | デジタル・インターネット

クラスターの要因は換気不足? 病院に潜むエアロゾル感染のリスク

新型コロナウイルスの患者から人工呼吸器を外す医師ら。エアロゾルの発生を警戒し、厳重な防護具を着け、患者にビニールをかぶせている=神戸市立医療センター中央市民病院が公開する動画より
新型コロナウイルスの患者から人工呼吸器を外す医師ら。エアロゾルの発生を警戒し、厳重な防護具を着け、患者にビニールをかぶせている=神戸市立医療センター中央市民病院が公開する動画より

 新型コロナウイルスの感染者から離れていても感染する事例が相次ぎ、空気中に漂うウイルスを含んだ微粒子「エアロゾル」による感染が注目を集めている。米疾病対策センター(CDC)は今月、エアロゾル感染が最も注意すべき感染経路であると見解を見直した。専門家は「換気や正しいマスクの着用を徹底してほしい」と指摘している。【林奈緒美、小鍜冶孝志】

正しい対策しなければ人災

 ウイルスを含んだエアロゾルは、感染者の呼気やせきとともに口や鼻から出て、湿度や気流次第で遠くまで運ばれ、より長く空中にとどまる可能性がある。一般に知られる飛沫(ひまつ)感染は、感染者のせきやくしゃみなどの飛沫を吸い込んで起きるが、重い飛沫は数秒で地面に落ち、2メートル以上飛ぶことはないとされている。

 昨年2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した新型コロナによる集団感染では、乗客ら約3700人のうち712人が感染し、13人が死亡した。当初、感染拡大の原因はドアノブや手すりなどウイルスの付着した表面を触ったことによる接触感染の可能性があるとされてきた。だが今年2月、米ハーバード大などのチームが、ウイルスを含むエアロゾルによる感染が…

 
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ファクトチェック 「ワクチン副作用は補償なし」ツイート拡散 実は不正確

2021年05月30日 09時26分10秒 | デジタル・インターネット

ファクトチェック

「ワクチン副作用は補償なし」ツイート拡散 実は不正確

 

ファクトチェックの判定「不正確」
ファクトチェックの判定「不正確」

 医療従事者や高齢者への接種が進む新型コロナウイルスワクチンの副反応について「5月12日時点で死亡39人 副作用(=副反応)5560人 重篤者 664人 副作用についての保障(=補償)は一切ありません」というツイートが拡散している。しかし、厚生労働省に確認したところ、挙げられた数字は副反応の「疑い」として医療機関などから報告があったもので、確定したものではなかった。ワクチン接種による健康被害が起きた場合には国の「予防接種健康被害救済制度」で救済給付がある。このツイートは不正確だ。(ファクトチェックの判定基準)【上東麻子/デジタル報道センター】

1500件以上の「いいね」

 ツイートは5月22日に匿名アカウントが投稿した。以下のような内容だった。

 「厚労省ワクチンダイヤル ワクチン接種後に死亡や副作用は何人か!? 副作用で苦しんでいる人の保障はするのか!? 5月12日時点で 死亡 39人 副作用 5560人 重篤者 664人 副作用についての保障は一切ありません。仕事や日常生活ができるまで回復した人いません こんな回答」。27日現在で約1200件リツイートされ、1500件以上の「いいね」がついている。

 翌23日には「内海聡」氏がほぼ同様の内容を投稿し、さらに拡散。2100件以上リツイートされ、4500件以上の「いいね」がついた。内海氏のアカウントはフォロワー約7万750人。プロフィル欄には「Tokyo DD Clinic院長。NPO法人薬害研究センター理事長」とある。クリニックやセンターのホームページによると、内海氏は筑波大医学専門学群を卒業。クリニックは内科・精神科を掲げ「西洋医学の薬は使いません」として、自費診療を中心に行っている。「医学不要論」などのタイトルの本を多数出版している。

副反応の「疑い」を報告

 はじめに副反応についておさらいしておきたい。ワクチンは健康な体にとって異物なので、接種すると予期せぬ反応が出ることがある。これを副反応と呼ぶ。病気の治療に使う薬で、本来の目的とは異なる体に良くない作用が表れる場合は副作用と言うが、ワクチンの副反応とは使い分けている。

 ワクチンの副反応としては、接種部位が赤く腫れあがる、頭痛、発熱などがある。まれにアナ…

 
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エアロゾル、高まる警戒 漂うコロナ微粒子「最大の注意を」

2021年05月30日 09時18分22秒 | ニュース

 

「エアロゾル感染」のイメージ
「エアロゾル感染」のイメージ

 新型コロナウイルスの感染者から離れていても感染する事例が相次ぎ、空気中に漂うウイルスを含んだ微粒子「エアロゾル」による感染が注目を集めている。米疾病対策センター(CDC)は今月、エアロゾル感染が最も注意すべき感染経路であると見解を見直した。専門家は「換気や正しいマスクの着用を徹底してほしい」と指摘している。【林奈緒美、小鍜冶孝志】

換気不足、2メートル離れても感染

 ウイルスを含んだエアロゾルは、感染者の呼気やせきとともに口や鼻から出て、湿度や気流次第で遠くまで運ばれ、より長く空中にとどまる可能性がある。一般に知られる飛沫(ひまつ)感染は、感染者のせきやくしゃみなどの飛沫を吸い込んで起きるが、重い飛沫は数秒で地面に落ち、2メートル以上飛ぶことはないとされている。

 昨年2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した新型コロナによる集団感染では、乗客ら約3700人のうち712人が感染し、13人が死亡した。当初、感染拡大の原因はドアノブや手すりなどウイルスの付着した表面を触ったことによる接触感染の可能性があるとされてきた。だが…

 
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