教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

茨城の県立高校教諭が体罰、バールで生徒殴る

2016年02月29日 22時17分01秒 | 受験・学校
BS系(JNN) 2月29日(月)19時33分配信
 茨城県の県立高校の41歳の男性教諭が生徒をバールで殴るなどの体罰を行っていたことが分かりました。 体罰が行われていたのは、ひたちなか市にある「茨城県立海洋高校」です。教頭らによりますと、2月23日、み2年生のクラスの男性教諭(41)が生徒に服装の乱れを注意した際、笑われたことに腹を立て、バールで生徒の腕などを殴ったり、手で腹を殴ったりしたということです。体罰との因果関係は分かっていませんが、生徒はその後、一時、腹痛を訴えたり、白血球の数値が増加するなどの異常が見られたりしたということです。
男性教諭は現在、担任をはずれているということで、教育委員会は高校からの報告を受け、男性教諭の処分を検討しています。(29日18:12)
最終更新:2月29日(月)19時33分

この男性教諭が、生徒に服装の乱れを注意した際、笑われたことに腹を立て、バールで生徒の腕などを殴ったり、手で腹を殴ったしたのは、教育者としての行き過ぎた生徒指導です。

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