教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

HOME 天木直人のブログ 拉致問題は私の手で解決するという安倍首相の大ボラ

2017年04月24日 19時37分18秒 | 国際・政治

拉致問題は私の手で解決するという安倍首相の大ボラ

2017-04-24

 歴代首相の中にはろくでもない首相も多かったが、その中でもこれほどホラを吹き続けるろくでもない首相はいなかっただろう。

 しかも、私的な会話におけるホラではない。

 経済・外交といった国民の暮らしと生命に直結する国の政策につてのホラである。

 その安倍首相が、きのう4月23日、厚かましくも、「救う会」の国民大集会に出席して、拉致被害者家族会の前で大ホラを吹いたらしい。

 拉致問題は私が司令塔となって必ず解決する、拉致被害者とご家族が抱き合うまで私の使命は終わらない、と大見得を切ったというのだ。

 これ以上のホラはない。

 トランプと一緒になって北朝鮮と戦争をしようとしている安倍首相に、どうして拉致被害者を助ける事ができるというのか。

 誰が考えてもあり得ないことだ。

 まだあの小泉純一郎の方がましだった。

 自分の手柄に目がくらんで拉致被害者の命を軽くみたり、ブッシュの米国に脅かされて腰砕けに終わったけれど、少なくとも平壌宣言をつくって日朝国交化との一括解決を目指した。

 安倍首相は、その足もとにも及ばない。

 横田早紀江さんはそろそろはっきりと言ったほうがいい。

 安倍首相では拉致問題の解決は無理だ。

 はやく新しい政権に代わって仕切り直してもらたい。

 我々には時間がないからできるだけ早く新政権が出来て欲しいと。

 もちろん、それは政権交代でなくてもいい。

 安倍首相の率いる政権でなければ、どんな政権でもいい、という事である(了)

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HOME 天木直人のブログ 北朝鮮情勢の緊迫で「ツキがまわってきた」と叫んだ...

2017年04月24日 19時30分37秒 | 国際・政治

北朝鮮情勢の緊迫で「ツキがまわってきた」と叫んだ安倍首相

2017-04-24

 いかにも安倍首相がいいそうなセリフだ。

 きょう発売の週刊現代(5月6・13日号)が、安倍官邸と外務省の北朝鮮情勢をめぐる迷走ぶりを、まるで見て来た事のように「生中継」と銘打って書いてる。

 そこに書かれている事はほとんど冗談のような事の数々だ。

 しかし、それが本当なら冗談どころではない。

 「北朝鮮情勢が緊迫してきてから、安倍さんはすっかり元気になって、『ツキがまわってきた』と側近たちに話しています。『安保法も集団的自衛権もやっておいてよかっただろ。シナリオ通りだよ』とも」(官邸スタッフ)というのだ。

 それはそうだろう。

 森友問題で下がった内閣支持率を北朝鮮の危機が引き上げてくれたからだ。

 私が驚いたのは、ペンス米副大統領との面会後、安倍首相がますます前のめりになったと書かれているところだ。

 北朝鮮有事があることを前提にして準備を進めるよう谷内正太郎NSC局長に指示したと書かれているところだ。

 アメリカが平壌を叩けば拉致被害者保護の目的で自衛隊を派遣できる、もし本当に拉致被害者を保護できれば支持率20%アップも夢ではない、と安倍首相は考えている、と書かれているところだ。

 確かに、最近の報道を見ると合点がいく。

 そして、私がもっとも注目したのは、今の外務省は外務次官OBである谷内正太郎NSC局長の下に、外務次官になりたい幹部がすべて安倍首相に絶対服従し、米朝開戦に向かって異様なテンションになっていると書かれているところだ。

 アメリカが平壌を叩けば拉致被害者保護の目的で自衛隊を派遣できる、もし本当に拉致被害者を保護できれば支持率20%アップも夢ではない、と安倍首相が考えていると書かれているところだ。

 その一方で、安倍・谷内体制から外されているその他大勢の外務省キャリアたちは、戸惑っていると書かれている。

 私が繰り返して書いて来た通りだ。

 もはや外務省という組織は、安倍・谷内と次官欲しさの幹部たちによって完全に破壊されてしまった。

 もと同期の私だから言うが、谷内正太郎の大罪は計り知れないほど大きい。

 その谷内正太郎は、外遊の公務のかたわら、安倍首相の庇護の下に、セガサミーのカジノ利権実現に走り回っていると、月刊誌テーミスが書いていた。

 さもありなんと思わせる記事である。

 権力を握った者たちのやりたい放題だ。

 どこまでもあさましい連中である(了)

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HOME 天木直人のブログ 米国は北朝鮮問題では中国には勝てないと語る米英の...

2017年04月24日 19時18分18秒 | 国際・政治

米国は北朝鮮問題では中国には勝てないと語る米英の識者

2017-04-24

 日本の報道を見ていると、なんだかトランプがエラソーに習近平に対して北朝鮮問題で命令をしているように報じられている。

 すなわち経済圧力を緩めてやるから北朝鮮の暴走をお前の責任で止めろと。

 それが出来ないなら、米国が単独で軍事行動を取ると。

 中国にとっては、何をフザケタ事を言っているんだ、ものを頼むときは頭を下げてから頼んだらどうか、それなら協力してやってもいい、と内心思いながらもトランプの話に適当に合わせているに違いない。。

 実際のところ米国ほど外交の下手な国はない。

 武力攻撃は世界一得意でも、説得することはまるでだめだ。

 特に北朝鮮に対しては、米国は中国に頭が上がらないのだ。

 その事を米英の識者さえ認めている。

 すなわち4月22日の日経「緊迫する世界」は、米ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレマー氏の次の言葉を掲載している。

 米国自身ができることは(軍事攻撃以外は)実質的にこれ以上(空母を朝鮮半島に派遣し警告すること)ない。米国は北朝鮮に影響力のある(最近それも衰えてきているが)中国に、より真剣に対処するよう圧力をかけるしかない、と。

 もっと明確に米国のジレンマを喝破しているのが、ファイナンシャル・タイムズの記事を引用した4月24日の日経の記事のジェームズ・キング編集委員の次の言葉だ。

  中朝の同盟関係は、建国以来、欧米と戦って来たという共通の利害を持つ。金正恩率いる核武装した北朝鮮が今の中国にどれほど受け入れがたくても、体制が崩 壊し、朝鮮半島全体が米国の安全保障の傘の下に入るよりはましだと考えているだろう。米国が中国の最大のライバルであり続ける限り、北朝鮮がいかに目に余 る行動をとっても中国は大目に見ようとする、これこそが米国にとって不都合な真実だと。

 これを要するに、北朝鮮問題ではトランプは習近平に勝てないのだ。

 トランプが何も出来ない北朝鮮に、そのトランプに追従一辺倒の安倍首相が出来る事は皆無であるということだ。

 せめて中国との関係ぐらい、少しは改善したらどうかということである(了)

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【ご案内】4月29日(土)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」テーマ:世界の「金相場」が動く~今は「株・為替」よりは「金」だ

2017年04月24日 19時06分59秒 | 国際・政治

【ご案内】4月29日(土)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」

2017年04月24日 01時36分44秒 | 政治

板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

テーマ:世界の「金相場」が動く~今は「株・為替」よりは「金」だ

日 時 4月29日(土)12時30分~16時まで
会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老・蓬莱
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付・軽食
13:00~15:00 講演
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

 人数 20名様(申込先着順)
 参加費 5000円 ※軽食付 
ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。
(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は「東アジア」で外交能力なく、北朝鮮からの「一旦緩急」時に「ロシア、英国訪問」しても、拉致奪還はムリ

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下の親書によって安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相が、世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(中心的存在は、小沢一郎代表、 キッシンジャー博士)の信頼をすっかり失っているのに、安倍晋三首相は、ロシア、英国訪問(27日に出発し、30日に帰国)を予定通り行うという。教育勅 語が示している「一旦緩急」の事態が起こるかもしれない緊迫した情勢下、一国の最高指導者であり陸海空3自衛隊の最高指揮官が、国を留守にするということ は凡そあり得ない。中国の習近平国家主席、李克強首相に嫌われ、金正恩党委員長にも相手にされておらず、「東アジア」で外交能力がない安倍晋三首相は、 「ロシア、英国訪問」によって、北朝鮮の拉致被害者奪還はムリ。北朝鮮からミサイルが発射されたら、わずか「7分」で首相官邸に着弾すると言われている。 もし、日本海側にある原発(新潟県柏崎刈羽原発、石川県志賀原発、福井県高浜原発、大飯原発、美浜原発)に撃ち込まれたら、大参事になる。安倍晋三首相 は、「事件感覚」がまったく欠如しているのか?


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平成29年4月29日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第22回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年4月29日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第2章 吾田大隅火闌降族と牧聞神、鹿兒島神、新田神
吾田小橋君吾平族と牧聞神、吾平山陵
大隈國造と鹿兒島神、高屋山陵の本質





第64回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年5月7日 (日)
天皇陛下生前ご退位「改元」
~深まる平成末期「応仁の乱」―だれが敵で味方か?


平成29年5月20日 (土)12時30分~16時
第35回【衆議院議員 小沢一郎先生を支持する会『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)
参加費 5,000円


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「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
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911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド
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4月23日(日)のつぶやき

2017年04月24日 04時16分48秒 | 受験・学校・学問
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HOME 天木直人のブログ 安倍首相の天皇陛下いじめ、ここに極まれり、である

2017年04月23日 16時44分35秒 | 国際・政治
 



安倍首相の天皇陛下いじめ、ここに極まれり、である

2017-04-23

 今国会中に天皇退位の特例法が成立し、今上天皇陛下が2019年中に退位される事が確実になった。

 よほどのことがない限り、安倍政権は東京五輪まで続くだろうから、安倍首相の手によって今上天皇が退位させられるという事になる。

 安倍首相の高笑いが聞こえるようであるが、退位される前にも、安倍首相の天皇軽視は続く。

 その一つがトランプ大統領の訪日だ。

 きのう4月22日の一部紙が報じた。

 5月26、27日の両日にイタリアで開かれるサミットで、安倍首相はトランプ大統領との首脳会談を行い、そこでトランプ大統領の11月訪日について確認すると。

 すでに安倍首相は本年2月に行われたトランプ大統領との初首脳会談でトランプ大統領を招待しており、トランプ大統領もこれを受け入れたと伝えられた。

 だから、これもまたよほどのことがない限り、サミット時の首脳会談でトランプ訪日が現実のものとなる。

 大統領選の時は、在日米軍撤退を言い出すなど、孤立主義を打ち出すようなふりをしたトランプ大統領だったが、シリアを攻撃し、いまや北朝鮮との戦争も辞さないほど戦争大統領に変身したトランプ大統領である。

 これで北朝鮮との戦争を始めようものなら、まさしくトランプ大統領は憲法9条の精神を否定する大統領だ。

 そのトランプ大統領を今上天皇は国賓として迎えるほかはないのである。

 その心中はいかばかりかと思う。

 安倍首相はどんな顔をして歓迎晩さん会に出席するのだろうかと思う。

 まるで、これでもか、これでもかと、今上天皇をいじめているようだ。

 首相による、国家と国民の統合の象徴に対する究極のいじめである。

 日本はなんという国になってしまったのだろうか(了)

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HOME 天木直人のブログ 訪日して憲法9条否定の暴言を吐いたペンスとそれを...

2017年04月23日 16時40分11秒 | 国際・政治
 


訪日して憲法9条否定の暴言を吐いたペンスとそれを見逃す日本

2017-04-23

 少し前の事になるが、ペンス米副大統領が訪日し、「米国は力の道を選ぶ」と公言したと報じられた。

 「圧倒的、効果的」な対応で北朝鮮を打倒するとまで言ったと報じられた。

 この発言を報道で知った私は、これ以上ない怒りを覚えたものだ。

 憲法9条を持つ日本の国土に来ておきながら、よくもその精神を否定するこんな暴言を吐けるものだと。

 しかし、この発言を報じるどのメディアを見ても、その事を指摘したものは皆無だった。

 この暴言を批判する護憲政党、政治家、有識者は皆無だった。

 この時ほど私はこの国の憲法9条を守ろうとする勢力のいかさまぶりを痛感した事はなかった。

 もっとも、ペンス副大統領は米海軍横須賀基地に停泊中の空母ドナルド・レーガンの艦上でその演説を行った。

 米軍基地も米軍の空母も米国の主権下にある。

 だから日本での発言ではなく、あくまでも米国の主権下での発言ということになる。

 米国内で副大統領が何を言うと勝手だ、という事になる。

 しかし、日本の中に、日本の主権が及ばない米軍基地や米国空母が大手を振って存在していることこそ憲法9条違反だ。

 このままトランプ政権と安倍政権が続き、さらなる日米同盟強化が進んでいくと、憲法9条は改憲されても、されなくても、完全に否定されることになる。

 そうなってしまったら、何を言っても無駄になる。

 この事を日本の護憲政党、政治家、有識者はどれほど深刻に受け止めているだろうか。

 何としてでも新党憲法9条をこの国の政治の中に誕生させなくてはいけない。

 その思いを確固とさせてくれたペンス米副大統領の演説であった(了)

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HOME 天木直人のブログ 何度でも書く。安倍首相は本当に4月27日訪ロする...

2017年04月23日 16時30分49秒 | 国際・政治

何度でも書く。安倍首相は本当に4月27日訪ロするのか

2017-04-23

 メディアは相も変わらず北朝鮮有事を煽っている。

 あたかも北朝鮮の挑発行動を期待しているかのようだ。

 そんな危機的状況にあるというのに、安倍首相は予定通り4月27日から訪ロすると言う。

 そんなことが本当にできるのだろうか。

 それでも訪ロするというなら、外遊中には危機は起こらないという確証を得ているということだ。

 もし確証なしに訪ロするのなら、出たとこ勝負の無責任外交だ。

 どっちにころんでも、国民軽視のいかさま外遊だ。

 それに加えてもうひとつ、デタラメ外交になる事が付け加わった。

 それは北朝鮮をめぐって米ロの対立が激化したことだ。

 ウクライナ、シリアを巡って対立して来た米ロであるが、ついにその対立は北朝鮮に及ぶようになった。

 ロシアは北朝鮮の国連安保理制裁決議をめぐって米国に異論を唱え、米国を譲歩させた。

 今度は、北朝鮮の貨物船万景峰号をウラジオストックに寄港させる新たな定期航路を開設し、制裁破りをしようとしている。

 その一方で安倍首相は、いまやトランプと一緒になって北朝鮮に圧力をかけようとしている。

 そんな安倍首相が、このタイミングで訪ロして、プーチン大統領と何を話すというのか。

 「トランプと俺のどちらを取るか」とプーチンに脅かされるのがオチだろう。

 それでも訪ロしたいと言うなら安倍首相はよほどの自虐趣味だ。

 それとも、自分ならトランプとプーチンの橋渡しができると思って訪ロするのだろうか。

 もしそうなら滑稽なまでの楽観主義者であり、自惚れ屋だ。

 どっちに転んでも救いがたい外交音痴だ。

 安倍首相は本当に4月27日に訪ロするのだろうか。

 メディアはそんな訪ロの意義を何と報道するつもりだろうか(了)

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◆4月開催の板垣英憲『情報局』勉強会『「日本大乱から新日本皇国へ」~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避』がDVDになりました

2017年04月23日 14時36分22秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

◆4月開催の板垣英憲『情報局』勉強会『「日本大乱から新日本皇国へ」~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避』がDVDになりました

2017年04月23日 00時00分13秒 | お知らせ
◆4月開催の板垣英憲『情報局』勉強会『「日本大乱から新日本皇国へ」~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避』がDVDになりました。



板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
4月開催の第64回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領の「100日のハネムーン期間」が終わる前に、「忍者外交」のキッシンジャー博士が「新機軸」の基礎づくり

◆〔特別情報1〕
 ドナルド・トランプ大統領の指南番ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は、トランプ政権誕生(1月20日)から「100日のハネムーン期間」が あと1週間で終わる。この間、「忍者外交」の名手キッシンジャー博士は、「最後の仕事」である「新機軸」に基づく「国際秩序 WORLD ORDER」の 構築のベース基礎づくりに専念している。目指すは「世界恒久の平和と繁栄」である。そのために国連を「地球連邦樹立・地球連邦軍創設」により、グレード・ アップしようとしている。この大プロジェクトを成功に導く源泉は、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA」の巨額資金である。計画が本格的に始動する のは、「小沢一郎政権」が誕生してからになるので、トランプ大統領は、キッシンジャー博士の指導に従い、「小沢一郎政権樹立」に全力を上げている。


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福岡に「幻の首都」構想 太平洋戦争中に政府が検討 極秘文書に明記

2017年04月23日 14時36分22秒 | 社会・経済

西日本新聞 4/23(日) 6:20配信

福岡に「幻の首都」構想 太平洋戦争中に政府が検討 極秘文書に明記

戦時中、政府が首都移転の候補地として考えていた旧福島町を含む八女市中心部

 八女(福岡県)が日本の首都になっていたかもしれない。突拍子もない冗談のようだが、実は太平洋戦争中に政府が検討していた歴史的事実だ。「事実は小説より奇なり」とはまさにこのこと。当時の資料をひもとき「八女遷都論」について調べてみた。

 

⇒【画像】極秘文書で首都の候補について記されている部分 「八女遷都論」が明記されているのは、1943年10月付の極秘文書「中央計画素案」だ。内閣総理大臣直属の組織で、戦時下の国家総動員体制の諸計画を立案した「企画院」が作成した。現在は、国立公文書館の「アジア歴史資料データベース」で公開されている。 この文書は朝鮮、中国、東南アジアにおける権益確立を目指す「大東亜共栄圏」建設を見据え、政治、経済、産業、文化、防衛などを含めた国のあり方について方向性を示したもの。計画の対象は日本、朝鮮、台湾。遂行目標を「一応15年」としていた。 「首都」の項目では、候補地として岡山県行幸村(現・瀬戸内市)、朝鮮京畿道京城府(同・ソウル)と並び福岡県福島町(同・八女市)が挙げられていた。条件として、全国土の中心▽地震、風水害など天災地変が少ない▽寒さや暑さが厳しくない▽用水、電力、食料など物資が豊富▽既成の都市とは適当に離れている、など計6項目を明示。福島町は条件をクリアしていたようだ。福岡に「幻の首都」構想 太平洋戦争中に政府が検討 極秘文書に明記

極秘文書は現八女市出身の県職員が発見

 首都を構成する機能を、皇居のほか、政府各機関や生活必需物資配給機関、外国公館などとしているが、「極力不要なる機能の集中を抑制する」とも記載。「防空、耐火、耐震および美術上の見地において最も完全なる都市の造成に重点を指向する」と目標を掲げており、あらたに計画都市を造ろうとしていたことがうかがえる。 極秘文書は1967年、福岡県立花町(現八女市)出身の県職員だった故松延茂さんが発見した。松延さんは地域文芸誌「飛形」への寄稿で発見の経緯を振り返っている。当時、松延氏は県の企画室企画主査として県総合開発計画の策定に当たっていた。その参考資料を集める中で、戦前、戦中の膨大な公文書に触れる機会があり、その中から見つけたのだという。 この「中央計画素案」策定から2年後に日本は敗戦。遷都案も消えた。松延氏は寄稿の中で、矢部川の自然豊かな風情を表現した洋画家・青木繁の書簡の一節を紹介しながら思いを語っている。「福島町中心地区が首都になっていたら、わが故郷の様相はどうなっていたことか。時折、白昼夢にも似たまぼろしの首都を思い描いてみることを楽しみにしているが、そのようなとき、青木繁の詩情が私の心をゆさぶるふるさとである」  もし、福島町に首都が置かれたら、現在、八女はどうなっていただろう。国会や中央省庁が集まり、周辺も高層ビルが立ち並んでいるのではないか。人口も比べものにならないほど増えていたはずだ。一方で、伝統的な白壁の町並みや、丘陵地に広がる茶畑など現在の八女ならではの風景は失われていた可能性が高い。いずれにせよ、多くの謎を残し、八女遷都論は歴史の中に消えた。=2017/04/18付 西日本新聞朝刊=

 

福島町中心地区が日本の首都が、移されていたら長崎市に原子爆弾が落とされずに八女市に投下されたかも分かりません。戦前の幻の首都移転構想です。

 

 

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4月22日(土)のつぶやき

2017年04月23日 04時17分24秒 | 受験・学校・学問
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HOME 天木直人のブログ 危機管理上好ましくないと北欧訪問を取り止めた安倍...

2017年04月22日 14時02分50秒 | 国際・政治

危機管理上好ましくないと北欧訪問を取り止めた安倍首相の笑止

2017-04-22

 くどいようだが何度でも書く。

 どうして今年に限ってメディアは総理以下閣僚や国会議員の外遊について報じないのか。

 毎年必ず報じてきたのに。

 そして今年も4月末からのゴールデン休暇が間もなくやってくるというのに。

 私の記憶では、いまだ政府は安倍首相の連休中の外遊を公式発表していないはずだ。

 そう思っていたら、きょうの産経新聞と読売新聞が一段の小さな記事で書いた。

 安倍首相は北朝鮮情勢への対応に備え、海外訪問の期間を短縮する方針を固めたと。

 4月下旬からの訪ロと訪英は予定通り行うが、北欧訪問は取りやめたと。

 とんだお笑いだ。

 外遊日程の公式発表もしていないのに、なぜこんな事がニュースになるのか。

 首相の外遊日程の変更は一大外交問題であるのに、なぜ読売、産経だけが書いたのか。

 しかもスクープなら大きく書くはずなのに、一段の見落としそうな小さな記事で済ませたのか。

 それよりもなによりも、なぜ短期外遊はいいのに長期外遊はダメなのか。

 朝鮮有事は、いつ、なんどき起きてもおかしくないと一番騒ぎ立てて来たのはメディアだったはずなのに。

 しかもメディアの先頭に立って騒いで来たのは産経と読売だったのに。

 そして、なぜ訪ロと訪英は認められるのに、北欧外遊は認められないのか。

 まるでロシアと英国は重要だが北欧はどうでもいいと言わんばかりだ。

 これらの国に、日本政府はどう釈明するのだろうか。

 何から何まで突っ込みどころ満載のメディアの安倍外遊の報道ぶりである(了)

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HOME 天木直人のブログ 小池都知事がはからずもバラシタ4月18日夜の密会

2017年04月22日 13時25分27秒 | 国際・政治


小池都知事がはからずもバラシタ4月18日夜の密会の真実

2017-04-22

 小池百合子東京都知事がきのう4月21日の定例記者会見で、記者に聞かれて、18日の夜に行われた安倍首相らとの会食の一端を語った。

 きょうの一部の新聞がそれを小さく報道している。

 すなわち、安倍首相から「(都議選では)お手柔らかにお願いします」と言われたと。

 二階自民党幹事長からは「都議選が終わってから協力態勢をどうするか、そんな話もいただいた」と。

 それだけでは国民は何のことかわからない。

 しかし、私はたまたその事を語っている小池都知事の姿を、テレビのニュースで見た。

 「都議選後は国政で自民党と一緒になるのか」という質問に対し、小池知事は、明らかに困惑して言い淀み、少しして笑顔でノーコメント言ってはぐらかした。

 いつもは当意即妙でなんでもうまく答える小池氏がはじめて見せた戸惑いでだった。

 それを見て私は直感した。

 まさしく私が書いた通りだ。

 やはりあの日の主役は小泉元首相だったのだ。

 都民ファーストはあくまでも小池都知事が都政の主導権を握るための便法でしかなく、小池氏は東京五輪後は自民党の首相を目指す事になる。

 つまり、安倍首相は長くて東京五輪までであり、その後は小池自民党政権が誕生し、いつかは小泉進次郎の自民党の時代になる。

 そういう密約が、小泉元首相の朋友である山崎拓や武部勤の立ち合いの下に、安倍首相との間で交わされたのだ。

 安倍首相の説得役に回ったのが二階幹事長だったのだ。

 菅官房長官が立ち会っていなかったところがミソである。

 つまり菅官房長官は、小泉元首相にとっては、あくまでも仇敵竹下派の7奉行の一人である梶山静六の子分でしかなく、密議をするには信用できない三流政治家なのだ。

 安倍を説得させるには二階しかいないということだ。

 小池都知事が記者会見で、二階さんとはこれまで一緒に政治をしてきた人だと持ち上げた事が、それを見事に物語っている。

 東京五輪まで首相をさせてもらうのなら安倍首相としては文句はないはずだ。

 そう思うかもしれないがそうではない。

 もはやポスト安倍の話が出た時点で、安倍首相はレイムダックになる。

 そして、みずから後継者を選べなかった時点で、総理引退後の安倍首相の影響力は雲散霧消し、安倍暴政の負の部分ばかりが残る。

 安倍首相が不機嫌な顔をしていた理由はまさしくここにある。

 おりから小池氏の都民ファーストは地域政党「東京・生活者ネットワーク」と政策協定を結び、選挙協力することを発表した。

 生活者ネットは左翼団体のうちの一つであり市民の党だ。

 それをも取り込んで自民党色を消し、リベラルを装う。

 ひとり共産党だけが小池新党と是々非々の立場を貫いている。

 それもそのはずで両者は相いれない。

 というよりも小泉・小池もまた安倍同様、強烈な反共だ。

 かくして東京都議会選後の政局は共産党が排除される形でリベラルを装った小池自民党政権に向かって政局は走り出す。

 誰が見ても暴政の安倍政権より、リベラルを装う自民党政権のほうが始末が悪い。

 日本の政治は戦後70年を過ぎて、護憲政党がなくなり、親米保守の時代が固定化されるということだ。

 何としてでも新党憲法9条が必要になってくるのである(了)

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韓国籍の男ら4人が、福岡空港から持って出国しようとした「7億円以上の多額の現金」は、大物政治家の「裏金」?

2017年04月22日 13時12分15秒 | 国際・政治

韓国籍の男ら4人が、福岡空港から持って出国しようとした「7億円以上の多額の現金」は、大物政治家の「裏金」?

2017年04月22日 01時24分55秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
韓国籍の男ら4人が、福岡空港から持って出国しようとした「7億円以上の多額の現金」は、大物政治家の「裏金」?

◆〔特別情報1〕
 「いまや財務省にも自民党にも居場所がない」と言われている麻生太郎副総理兼財務相は4月20日夜(日本時間21日午前)開幕した「20か国・地域 (G20)財務相・中央銀行総裁会議」(日米欧に中国などの新興国を加えた)に出席中だ。だが、心中は穏やかではない。福岡県警が20日夕、福岡空港国際 線ターミナル(福岡市博多区)で「7億円以上の多額の現金」を持って出国しようとした韓国籍の男ら4人を関税法違反の疑いで身柄確保したという情報に大き なショックを受けて、ひどく動揺しているからだという。捜査関係者の間では「持ち出そうとした金額は10億円を超えそうだ」といい、「どうも大物政治家A の裏金らしい」という驚愕すべき情報まで流れている。


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4月21日(金)のつぶやき

2017年04月22日 04時19分35秒 | 受験・学校・学問
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