教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米トランプ大統領が、北朝鮮との関係改善の可能性について「恐らく何か良いことが起こるだろう」と述べた意味とは?

2017年08月25日 09時04分35秒 | 国際・政治

米トランプ大統領が、北朝鮮との関係改善の可能性について「恐らく何か良いことが起こるだろう」と述べた意味とは?

2017年08月25日 07時02分57秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米トランプ大統領が、北朝鮮との関係改善の可能性について「恐らく何か良いことが起こるだろう」と述べた意味とは?

◆〔特別情報1〕
 「第2の日本」北朝鮮(大日本帝国陸軍スパイ畑中理副首相と中野学校出身者が建国)を敵視する米韓合同軍事演習(8月21日~31日、韓国軍5万人と米 軍約1万7500人が参加)の最中、「トランプ米大統領は22日、アリゾナ州フェニックスで開かれた支持者の集会で演説し、北朝鮮との関係改善の可能性に ついて慎重ながらも楽観的な見通しを示した。大統領は金正恩朝鮮労働党委員長について『彼がわれわれを尊重し始めているという事実を尊重する』と述べた。 その上で『あるかもしれないし、ないかもしれないが、恐らく何か良いことが起こるだろう』」と語ったという。ロイターが8月23日午後5時39分、「北朝鮮、米国を尊重し始めている=トランプ大統領」という見出しをつけて報じた。
 「恐らく何か良いことが起こるだろう」とは、いかなる意味か?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

オフレコ懇談会
平成29年月8月26日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月・不老
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年8月26日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第5段 皇室と神祗 
第2章 皇室と高天原神話との関係
  第1節 大日霊貴と素戔嗚命の本質
1 御子神五男三女神と所祭氏族
2 素戔嗚命と所祭氏族
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




第70回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年9月3日 (日)13時~16時
イタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木(平和)」
「日本版新党『国民ファーストの会』のメイク・ドラマ」
~小池百合子・小沢一郎・細川護熙・小泉純一郎・亀井静香の「国盗り物語」


平成29年9月17日 (日)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

トランプ政権はキッシンジャー政権である! いま世界と日本の奥底で起こっている本当のこと この大動乱のメガチェンジを読み切る!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


※上記クリックするとアマゾンにジャンプします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会 中国爆撃機6機が紀伊半島沖まで飛来 防衛省幹部「特異な動き、注視する」

2017年08月25日 07時59分13秒 | 受験・学校・学問

 08月24日 23:14

 

紀伊半島沖で飛行が確認された中国軍機(防衛省提供)

(産経新聞)

 『{防衛省は24日、中国機のH6爆撃機6機が、沖縄本島と宮古島の間を通過して紀伊半島沖まで飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。 防衛省統合幕僚監部によると、このルートで中国機の飛行が確認されたのは初めてで、中国側の意図を分析してい紀伊半島沖まで飛行した今回の中国軍機の動きについて、防衛省幹部は取材に対し「情報収集か訓練の可能性が高い。国際法違反ではないが、特異な飛行なので引き続き注視する」と述べ、今後も警戒監視に万全を期す考えを示した。 6機は24日午前、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過した後、日本列島に沿う形で太平洋を北東に飛行した。紀伊半島沖まで進んだ後、反転して同じルートで東シナ海に戻ったという。』

日本周辺のを上空ロシアや中国の戦略爆撃機が、核爆弾、核ミサイルを搭載し、飛行しているのが現実です。核と言っても小型化した水素爆弾です。アメリカ空軍も同じで、北朝鮮、中国周辺の空の上を有事に備えて、すぐに攻撃出来るように戦闘機も飛行しているのではありませんか。いつもグアム島のアンダーセン基地に駐機はしているとは思えません。

 

非核三原則は、戦略爆撃機の搭載している核兵器に対して空の上では守られますか。

中国もロシア同様軍事大国化したと言えます。

中国の日本に対する軍事的示威活動です。

 

 

/H-6は、西安飛機工業公司が製造し、中国人民解放軍が装備している大型爆撃機で、ソビエトのTu-16 爆撃機を国産化した機体である。戦略爆撃、戦術爆撃、巡航ミサイルや空対艦ミサイルの発射母機として使われるほか、空中給油機や核攻撃専用機、偵察機、電子戦機、海軍機、対潜哨戒機といった派生型がある。 ウィキペディア

航続距離: 6,000 km

巡航速度: 768 km/h

重量: 37,200 kg

最大速度: 1,050 km/h

全長: 35 m

エンジン: ミクーリン AM-3

初飛行: 1959年

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「脳みそ使えよ」小1児童に暴言 石垣市の女性教諭

2017年08月25日 00時52分26秒 | 受験・学校・学問

琉球新報11:12

【石垣】石垣市立の小学校の20代の女性教諭がことしの1学期、担任を受け持つ1年生の児童に「脳みそ使えよ」などと暴言を発し、保護者らが学校や市教育委員会に相談していたことが23日、分かった。学校側は事実を認めている。保護者らによると、登校を嫌がる児童も出ている。学校側や市教委によると、6月末に保護者から給食を完食できなかった児童が、教室の外で食器を持たされたまま食べさせられているとの相談を受け、学校側は教諭を指導した。一方、保護者らは7月下旬に児童らへの暴言があるのも学校に相談していた。その後、学校側は保護者がボイスレコーダーで録音した授業中の教諭の発言を確認した。授業中にトイレに行きたいと申し出た児童に「幼稚園生」、男子児童を注意する際に「あんた女じゃない?」、冗談を言った児童に「脳みそ使えよ」などの発言があった。同校の校長は「熱心な教諭で、無意識に出た発言だと思うが、児童に恐怖心を与えてしまった。迅速に対応しなかったことを反省している」とした。学校側は24日に保護者説明会を開く。保護者の一人は「教諭にも学校にも不信感しかない」と話した。』

 

小学校1年生の児童の目線に立って、言葉を選び指導すべきです。

脳味噌を使わなくてはならないのは、この女性教諭では、有りませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アベノミクスの自己矛盾】 少子高齢化を視野に入れよ

2017年08月24日 17時02分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

浅野秀弥の未来創案

【アベノミクスの自己矛盾】

 
2017年8月24日

少子高齢化を視野に入れよ

 安倍総理にとって森友と加計の問題は、内閣改造と自民党役員人事で関係者をリセットしただけで「有権者へのおわびと丁寧な説明」が本質隠しに過ぎないことがハッキリした。あれだけ自信タップリと語っていた改憲論議も党に丸投げし、ひたすら経済対策に全力投球らしい。

 ところが皮肉にも、アベノミクス自体が自己矛盾を起こしつつある。本来の狙いは、金融緩和と財政出動で時間を稼ぐ間に成長戦略を推し進め、日本経 済の成長力を底上げするはずだった。しかし景気は腰折れし消費増税や円安の副作用ばかりが目立ち、やがてアベノミクスそのものの成長戦略が機能不全を起こ していることが露呈してきた。

 3本の矢に象徴される成長戦略は、岩盤規制に穴を開けるはずの規制緩和や女性活用、働き方改革など労働環境改善と数多いメニューこそ並んだもの の、いずれも掛け声倒れの中途半端で決め手に欠く。特に歯がゆいのは、アベノミクス自体が既得権益にどこまで本気でメスを入れるつもりなのか、加計学園問 題処理からは本気度が伝わってこない。

 財政当局は社会福祉法人の課税強化を検討していたが、2015年度の税制改正議論で結局見送り。介護分野で企業参入が進み、税制優遇を受ける社会 福祉法人との間で不公平感が生じている。社福法人自体が与野党問わず議員支持母体のケースも多く、決定そのものが政治的な反発を恐れた結果に見える。

 他にも所得税最高税率引き上げや公的年金支給開始年齢引き下げなど、政治的な配慮から腰砕けとなったケースが目立つ。「女性活躍推進」やプレミアムフライデーのように、スローガンや数値目標は勇ましいのに、中身や財源が伴わない政策がおしなべて多い。

 すでに経済専門家の間では「従来型高成長前提の政策に無理がある」と主張する人も出始めた。日本の急所は少子高齢化に伴う人口減少であり、その増 加策によほどの劇的変化がない限り成長期待はできない。日本経済は構造問題も考慮しながら成長戦略を立てていくべきだ。つまり成長一辺倒ではない視点を 持った政治家が今こそ必要なのだ。

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME 天木直人のブログ 天皇陛下について書いた週刊新潮のこの記事は不敬過...

2017年08月24日 16時50分22秒 | 国際・政治

天皇陛下について書いた週刊新潮のこの記事は不敬過ぎる

2017-08-24

 今年の「終戦の日」式典において、天皇陛下はお言葉の後、例年より時間をかけて「全国戦没者之霊」と書かれた標柱を見上げられた。

 式典を退席する時も、標柱に向き直り、両手を前にそろえて30秒近く直立する場面があり、皇后さまが背後から近寄って声をかけ、両陛下そろって一礼された。

 この事を当時の新聞は、退位が決まって来年が最後になるであろう式典に思いを馳せられたのだろうと書いていた。

 これを読んだ誰もが、たとえ現場に居合わせなかったとしても、深い感銘を受けたに違いない。

 ところが発売中の週刊新潮(8月31日号)は、「沈黙20秒天皇陛下、憂慮される異変の舞台裏」と題して、宮内庁担当記者の名を使って、次のように書いてる。

 「宮内庁は、退位が現実となったことで陛下の胸に迫るものがあったのではないか、そのため、従来に増して長く見つめていたのではないかといった説明をし、火消しを行っていますが・・・高齢者特有の健康問題ではないかと見るのが、ごく自然ではないでしょうか・・・」と。

 そして、その後も「高齢者特有の健康問題」から来ていると天皇陛下の行為の数々について言及している。

 こんな不敬な記事が許されていいのだろうか。

 しかもこんな不敬な記事を、豊田真由子や上原多香子などのゴシップ記事と並べて書いている。

 週刊新潮の責任を問う声は出て来ないのだろうか(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME 天木直人のブログ ここにきて急にボロを出し始めた小池東京都知事

2017年08月24日 16時34分59秒 | 国際・政治

ここにきて急にボロを出し始めた小池東京都知事

2017-08-24

 小池都知事に期待が高まった理由は、ひとえに反安倍の受け皿が政局の中で見当たらないからだ。

 だから、小池氏がその期待に応えて国政に出たいなら、そして首相を目指すなら、小池氏は安倍首相の掲げる政策に反対の立場を一日もはやく旗幟鮮明にすべきだ。

  もちろん、反安倍を鮮明にするタイミングは慎重に選ぶ必要があるだろう。

 しかし、少なくとも安倍首相と同じであると正体を見せてしまったら、小池ブームは急速にしぼむ。

 果たして政治家小池百合子は、都知事選に勝利して生まれ変わったのか。

 その証として、私は9条改憲と歴史認識という二つの大きなテーマで安倍首相と対極の立場をとれと私は小池氏に迫って来た。

 ところが、いつまでたっても小池氏は自らの考えを明らかにしようとしない。

 そんな中で、ここにきて小池氏の命取りになるような報道が次々と目立ち始めた。

 その一つが野田数という右翼の側近を政務担当特別秘書として重用していることだ。

 ついにその野田氏の給与を非公開にしていることをフリージャーナリストに訴えられた。

 情報公開は、いまや民主主義の原則だ。

 情報公開を拒み続けるからこそ、安倍・菅政権は一気に国民の反発を食らった。

 安倍政権と同じ様な事をやっていてはお終いだと、小池氏はあわてて情報公開に踏み切った。

 これは小池ブームに水を差す大失策だった。

 そう思っていたらきょう8月24日の読売新聞が書いた。

 都民ファーストの会は所属議員に対し、取材に応じる事を禁じる通達を出していたことが判明したと。

 特別秘書の野田数氏の指示だと。

 これもまた小池ブーム水を差す判断ミスだ。

 きのうのメルマガで書いたように、小池新党を託した若狭議員との関係に溝が出来つつあると週刊文春に書かれた事も、やはり小池氏の国政参加に水を差しかねない問題だ。

 極めつけは、きょう8月24日の東京新聞が一面トップでスクープ報道した歴史認識をめぐる記事だ。

 すなわち、小池都知事は、9月1日に予定されている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことがわかったと書かれてしまった。

 あの石原都知事も含めた歴代の都知事が応じて来たというのにである。

 小池氏も昨年は送付していたのにである。

 私が注目したのは、東京新聞のその記事の中で次のように書かれていたところだ。

 すなわち小池氏は東京新聞の取材にこう語ったという。

 「追悼文は毎年、慣例的に送付してきた。今後については私自身がよく目を通した上で適切に判断する」と。

 もしこの言葉の背景に、6000人とされている虐殺朝鮮人被害者の数が疑わしいからだという考えがあるのなら、あの南京大虐殺と全く同じ構図だ。

 これら一連の報道が小池叩きのなせるわざであればまだ見過ごされる。

 しかし、もしそれらの記事が、小池百合子という政治家の本性をあらわすものなら、小池新党の前途は危うい。

 政局はますます混迷することになる(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 8月27日の「茨城県知事選挙」で自民・公明両党推薦の新人・大井川和彦候補が負ければ、「安倍降し」が始まる

2017年08月24日 16時19分27秒 | 国際・政治

第27回 8月26日「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内

2017年08月24日 04時56分37秒 | お知らせ

第27回「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内

「日本民族のルーツを探る」
~黄金の国ジパングの秘密
(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)


第5段 皇室と神祗 
第2章 皇室と高天原神話との関係
  第1節 大日孁貴と素戔嗚命の本質
1 御子神五男三女神と所祭氏族
2 素戔嗚命と所祭氏族


【参考資料】
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)
『丹生の研究』(松田 壽男著)


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2017年8月26日(土)
午後17:00~20:30

(懇談会プログラム)
16:30~17:00 受付
17:00~19:00 講演
19:00~20:30 懇親会(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 15名様限定(申込先着順)
参加費 5000円

【会 場】会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
8月27日の「茨城県知事選挙」で自民・公明両党推薦の新人・大井川和彦候補が負ければ、「安倍降し」が始まる

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が、気力が弱くなっているという。福田康夫元首相に「恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と厳しく批判を浴びせられているばかりでな く、8月27日投開票の「茨城県知事選挙」で自民・公明両党推薦の新人で元IT会社役員・大井川和彦候補(53)が、自由党、社民党推薦で現職・7選目に 挑戦の橋本昌候補(71)に負けそうな情勢だからである。大井川和彦候補が敗れると自民党内で「安倍降し」が始まると言われているだけに深刻だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

オフレコ懇談会
平成29年月8月26日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月・不老
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年8月26日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第5段 皇室と神祗 
第2章 皇室と高天原神話との関係
  第1節 大日?貴と素戔嗚命の本質
1 御子神五男三女神と所祭氏族
2 素戔嗚命と所祭氏族
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




第70回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年9月3日 (日)13時~16時
イタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木(平和)」
「日本版新党『国民ファーストの会』のメイク・ドラマ」
~小池百合子・小沢一郎・細川護熙・小泉純一郎・亀井静香の「国盗り物語」


平成29年9月17日 (日)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

トランプ政権はキッシンジャー政権である! いま世界と日本の奥底で起こっている本当のこと この大動乱のメガチェンジを読み切る!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


※上記クリックするとアマゾンにジャンプします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の停電続く…ATM使用できず、信号停止も

2017年08月23日 15時15分05秒 | ニュース

 

13:40

 

 

信号機が消えた交差点で、警察官に誘導され横断する人たち(23日午前8時45分、大阪府吹田市で)=泉祥平撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 23日午前5時40分頃、大阪府吹田市と摂津市、大阪市東淀川区の一部で大規模な停電が起きた。

 

 関西電力によると、最大約3万4340軒に上り、午後1時10分現在も周辺約2420軒で停電。病院が診療を停止するなどの影響が出ている。吹田市高城町の地中送電線に不具合が起きたことが確認され、関電が停電との関連を調べている。

 

 吹田市消防本部によると、午前6時頃に同市高城町付近の住民から「爆発音が2度聞こえた」と警察に通報があり、出動した消防隊員らがマンホールの蓋が約10センチずれているのを発見した。

 

 関電によると、マンホールの下には約7万7000ボルトの高圧電流が流れる地中送電線が4本あり、断線や接触によりショートした可能性があるという。2016年9月に目視点検を行っていたが、異常はなかった。へ

 

 府警吹田署によると、午前11時現在、市内の国道などで少なくとも27か所の信号が停止。警察官約100人が交通整理をしている。

 

 吹田市役所でも全館が停電し、窓口業務の開始が約30分遅れた。断続的に停電が続いた大阪府済生会吹田病院では、外来患者の診察や手術を一時停止。一部の銀行では現金自動預け払い機(ATM)が使用できなくなった。マンション2か所でエレベーターが停止し、小学2年の女児ら2人が一時閉じこめられたという。

 

 阪急電鉄の京都線正雀―茨木市駅間では信号が7分間表示されなくなった。河原町発梅田行き普通電車が一時運転を見合わせ、乗客約200人に影響が出た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界支配層は、小沢一郎代表が後ろ盾の小池百合子知事が結党する「国民ファーストの会」に使命と役割を授ける

2017年08月23日 11時11分49秒 | 国際・政治

 

2017年08月23日 02時52分54秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層は、小沢一郎代表が後ろ盾の小池百合子知事が結党する「国民ファーストの会」に使命と役割を授ける

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールデン・ファミリーズ・グループ」が、鳩山由紀夫元首相(ハンガリー系フリーメーソン・イルミナティの幹部)に創設させ た「民主党」を潰して再結党した魂なき抜け殻政党「民進党」最後の代表選挙(9月1日)が、案の定、一向に盛り上がらない。後に欧州最大財閥の総帥ジェイ コブ・ロスチャイルドを後ろ盾にして合流した小沢一郎代表ともども、鳩山由紀夫元首相を追放したのが仇になり、世界支配層から見放されたからである。従っ て、民進党は、解党に向かって転がり落ちている。今回で最後の代表選挙は、党が保有している政治資金(約10億円)をだれが主導して管理・分配するかをめ ぐって争われている。世界支配層はいま、小沢一郎代表が後ろ盾の東京都の小池百合子知事が結党する新党「国民ファーストの会」に期待し、使命と役割を授け ることを決めて、「政界秋の陣」を見守っている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

オフレコ懇談会
平成29年月8月26日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月・不老
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年8月26日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第5段 皇室と神祗 
第2章 皇室と高天原神話との関係
  第1節 大日?貴と素戔嗚命の本質
1 御子神五男三女神と所祭氏族
2 素戔嗚命と所祭氏族
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




第70回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年9月3日 (日)13時~16時
イタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木(平和)」
「日本版新党『国民ファーストの会』のメイク・ドラマ」
~小池百合子・小沢一郎・細川護熙・小泉純一郎・亀井静香の「国盗り物語」


平成29年9月17日 (日)13時~17時
第40回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

トランプ政権はキッシンジャー政権である! いま世界と日本の奥底で起こっている本当のこと この大動乱のメガチェンジを読み切る!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


※上記クリックするとアマゾンにジャンプします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ消費税増税を凍結して信を問うという究極の安倍サプ...

2017年08月23日 11時05分53秒 | 国際・政治

 

消費税増税を凍結して信を問うという究極の安倍サプライズ

2017-08-2

 安倍首相はあきらめていない。

 こういう見出しで始まる森永卓郎の、きょう発売の週刊実話最新号(9月7日号)の連載記事に私は注目した。

 その記事はひとことでいえばこうだ。

 安倍首相が消費税増税の凍結あるいは引き下げを大義にして解散・総選挙に打って出たら、おそらく自民党が圧勝し、その勢いで憲法改正の国民投票に臨めば、過半数の支持が得られる可能性は高い。安倍首相は改憲をあきらめたわけではないのだ。

 私が注目したのは、この大胆な予測は、ひょっとしたらありうると思うからだ。

 私がそう思う理由は二つある。

 ひとつは、財務官僚の言いなりになって消費税増税を唱える麻生副総理が今度の内閣改造劇で潰されたからだ。

 もうひとつは、大阪地検特捜部の動き次第では、森友疑惑で近畿財務局から逮捕者がでる可能性があるからだ。

 そうなったら財務省に消費税増税などできなくなる。

 おりから民進党代表選で枝野候補が消費税増税反対を打ち出した。

 代表選では前原優勢が下馬評となっているが、私は枝野候補が逆転勝利する可能性があると見ている。

 なぜなら、勝敗のカギは地方票にあり、地方自治体の官公労や日教組の票が枝野候補に向かうからだ。

 枝野民進党新代表が誕生し、消費税増税反対を前面に掲げて総選挙を戦えば、安倍自公政権は勝てない。

 なんでもかんでも民進党の提案をパクってきた安倍首相だ。

 安倍自民党こそ消費税増税をしません、と宣言して解散・総選挙に先手を打つ。

 森永卓郎の大胆予測は、田原総一朗でさえもあっと驚く、安倍首相に対する究極の提言かもしれない。

 安倍首相の究極のサプライズであり、野党共闘つぶしになるかもしれない(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ選挙協力すら出来ない野党共闘とは一体何なのか

2017年08月23日 11時01分29秒 | 国際・政治

選挙協力すら出来ない野党共闘とは一体何なのか

2017-08-23

「清水の舞台から飛び降りるつもり」で野党共闘を最初に言い出したのは共産党だった。

 そして、それは、安倍政権に代わる野党連合政権を目指すというものだった。

 私はその時、そんな共産党を評価し、いっそのこと共産党という党名を変えて本気で連合政権を目指せと書いた。

 しかし、その後の動きはそうはならなかった。

 共産党は共産主義の正しさを繰り返し、民進党も自由党も社民党も、そのような共産党とは、連合政権ではなく、まず選挙協力だと言い続けた。

 いいだろう。

 とりあえず選挙協力を優先して安倍自公政権の候補者と対決すればいい。

 しかし、本当に選挙協力をしているのか。

 きのう8月21日の報道を見て驚いた。

 9月24日投開票の堺市長選挙で、自民党と民進党が現職の候補を応援し、その候補者を共産党と市民団体までが支援を決めたというのだ。

 首長選や地方選と国政選は違うと言ってしまえばそれまでだ。

 適当な候補者がいないなら仕方がない。

 しかし、国政においてここまで安倍自公政権と野党共闘が対立している中で、この相乗りをどう考えたらいいのか。

 そう思っていたら、民進党の代表選で枝野候補が明言した。

 長島議員の死去に伴う新潟補選で、共産党が候補者を立てているにもかかわらず、民進党は独自の候補者を立てると。

 候補者調整の末にそう決まったのならいい。

 しかし、とてもそうは思えない。

 枝野氏は共産党との選挙協力を一蹴したのだ。

 選挙協力さえもできない野党共闘とは一体何なのか。

 既存の選挙システムと、そんな選挙システムによって選ばれた政治家、政党が独占する政治は、決して国民ファーストの政治ではないという動かぬ証拠である(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ小池百合子と若狭勝の間にすき間があると書いた週刊...

2017年08月23日 10時56分55秒 | 国際・政治

小池百合子と若狭勝の間にすき間があると書いた週刊文春

2017-08-23

きょう発売の週刊文春(8月31日号)に見逃せない記事を見つけた。

 その記事は、小池百合子東京都知事が若狭勝衆院議員について、若狭新党構想に不満を漏らしていると言う記事だ。

 いうまでもなく若狭氏は小池都知事の全幅の信頼を受けて、国政進出の新党づくりを始めた。

 少なくともそう報道されて来た。

 若狭氏は、すでに近寄って来る議員たちと協議を重ね、新しい候補者たちの受け皿となる政治塾も立ちあげた。

 私はそれら若狭氏の動きは、てっきり小池都知事の了解を得て、小池都知事と一体となった動きであると見て来た。

 しかし、この週刊文春の記事は、小池氏周辺の者の言葉として次のように書いている。

 「新党構想については、小池氏から一応の了解を得ています。しかし、今の段階で『年内に立ち上げる』と公言する政治センスのなさに、小池さんは失望している。『若狭さんは喋りすぎなのよ』と呆れています」

 この週刊文春の記事は、若狭議員の事を至るところで悪く書いている。

 最近よく見られるようになった、手のいい、若狭潰し、小池新党潰しの記事に違いない。

 しかし、それを割り引いても、もし、そこに書かれているとおり、新党構想の考え方について若狭氏と小池都知事の間に違いがあるとすれば深刻である。

 なぜなら新党構想について若狭氏が小池都知事の意向に反する事は難しいからだ。

 たとえ若狭氏が、新党は、安倍自公政権に対抗する保守の護憲政党にしたいと考えても、そうならないからだ。

 果たして若狭氏と小池都知事の間で新党構想に齟齬があるのか。

 あるとして、その齟齬はどう解決されるのか。

 その答えは、9月1日に決まる民進党の代表選の結果と、その後に起きるであろう民進党分裂と、若狭氏が発表する新党に参加する顔ぶれをみればわかる。

 小池新党が新党憲法9条と共闘できる新党になるのか、それとも小池新党は新党憲法9条とは相容れない政党になるのか、その事が、はっきりする時がもうすぐ来る(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログトランプ大統領の命取りになるアフガン増兵

2017年08月23日 10時52分02秒 | 国際・政治

トランプ大統領の命取りになるアフガン増兵

2017-08-23

 反戦を主張していたバノンの更迭が決まった途端、トランプ大統領はアフガン増兵を発表した。

 画にかいたような、ケリーら軍側近主導によるトランプ政権の戦略転換だ。

 トランプの米国第一主義にメリットがあったとすればブッシュの戦争から決別することだった。

 しかし、シリアを攻撃し、ISと戦い、今度はタリバンとの戦いだ。

 問題は、トランプとその側近軍人らに戦略がまるでないことだ。

 トランプはアフガン建国には関与しない。テロを殺すだけだと言った。

 これほど愚かな演説はない。

 関与しないのではない、関与してアフガンの国づくりなど米国にはしせん出来ないのだ。

 そのことはイラクで実証済みである。

 そしてテロを殺すだけなら、テロとの戦い永遠に勝てない。

 タリバンは早速声明を出した。

 「アフガンは米国の墓場になる。米兵が一人でもいる限り、我々の聖戦は続く」と。

 もちろんISはタリバンと米国の戦いに刺激され、息を吹き返す。

 一方のイラクでは、「独立」に勢いづくクルドが周辺国を不安定化させつつある。

 さらに驚くべきはテロとの戦いにインドとパキスタンに協力を求めた事だ。

 戦場は南西アジアに及び、印・パ対立の新たな火種となる。

 どちらも核兵器保有国だ。

 北朝鮮の危機は中国・ロシアという歯止め役がいる。

 しかしテロとの戦いに歯止め役はいない。

 トランプ大統領のアフガン増兵という迷走は、トランプ大統領の命取りになるだろう。

 それだけではない。

 トランプは辞めればそれで済むかもしれないが、トランプが起こした戦争は米国の命取りになるだろう。

 そしてその影響は世界に及ぶ。

 それにしても情けないのは日本だ。

 アフガン復興に巨額を投じて協力させられてきたのが日本だ。

 その血税がすべて水泡に帰す事になる。

 そして今度こそ、テロとの戦いに自衛隊の協力を要請される。

 日本がテロの標的になる。

 起こりもしない北朝鮮有事に大騒ぎをする前に、アフガン増兵に踏み切ったトランプの米国との軍事同盟関係を真剣に見直す時が来たと言う事であるである(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ原発廃棄物並みになった米国から買わされる武力装備

2017年08月22日 15時17分25秒 | 国際・政治

、原発廃棄物並みになった米国から買わされる武力装備

2017-08-22

佐賀空港に配備される予定だったオスプレイが、整備の遅れで陸自駐屯地に暫定的に配備されることになったという。

 なぜ遅れることになったのか。

 用地買収交渉の遅れや住民の反対があったからだ。

 オスプレイだけではない。

 ミサイル迎撃システムとして、やはばやと大量導入したPAC3(地対空ミサイル)は、本来ならば敵のミサイルが標的にするところに配備されていないと役に立たない。

 しかし住民が日常生活しているところに常備しておくと危険だからといって自衛隊敷地に眠らせ、いざとなればゴロゴロと引きずり出す間抜けぶりだ。

 そして、何といっても、巨大な無駄は、今度導入を約束した陸上型イージス(イージス・アショア)だ。

 そんなものを日本のどこに常時配備するというのか。

 たとえ自衛隊基地内に配備しても、真っ先に敵の標的になるのだから住民の反対は必至だ。

 これを要するに、高い金を払って買わされる米国製装備はまるで原発廃棄物並みということだ。

 原発も米国製装備も日米同盟を見直せばたちどころに不要になる。

 おまけに莫大な無駄遣いをしなくて済む。

 誰もがわかることなのに、誰もそれを言い出さない。

 その唯一の理由は「米国に守ってもらっているから仕方がない」というものだ。

 しかし、そもそも、それが嘘なのだから話にならない。

 日本国民は大きな虚構の中で生かされている(了)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログありえない北朝鮮のグアム攻撃を騒ぐ馬鹿

2017年08月22日 15時10分43秒 | 国際・政治

ありえない北朝鮮のグアム攻撃を騒ぐ馬鹿

2017-08-22

 

 北朝鮮がグアム島一帯への包囲攻撃を検討していることを明らかにしたのは9日だった。

 そして、その危機は、14日に北朝鮮が、「間抜けで愚かなアメリカの行動をもう少し見守る」と言った事でひとまず遠のいた。

 それに大騒ぎをして、避難訓練をしたのが日本だ。

 ところがグアムでは観光客は減らず、トランプ大統領に至ってはグアム知事に、金をかけなくても観光誘致の最大の宣伝になった、などと冗談を飛ばした。

 それもそのはずである。

 グアムを攻撃しても米国に打撃を与えることは出来ない。

 逆にそんなことをすれば北朝鮮は米国に木っ端みじんに叩かれる。

 そして、どうせ自爆攻撃をするのなら、在日米軍の集中している日本を真っ先に標的にするはずだ。

 その時日本は、避難訓練などしている暇もなく壊滅的被害を受ける。

 日本は北朝鮮のグアム包囲攻撃に大騒ぎをしている場合ではないのである。

 何があっても北朝鮮に自爆攻撃させないような外交努力をしなければいけないのだ。

 もっとも、ミサイル失敗で落ちて来る破片で大騒ぎをしているのなら話は別であっる(了)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする