教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

HOME天木直人のブログ安倍首相の対ㇿ外交を全面否定した元米国務省高官の...

2019年01月24日 11時41分14秒 | 国際・政治


安倍首相の対ㇿ外交を全面否定した元米国務省高官の衝撃

2019-01-24

  
 きょう1月24日の読売新聞が、ダニエル・ラッセル氏のインタビュー記事を掲載していた。

 そこに書かれているラッセル氏の安倍対ロ外交の評価は辛らつだ。

 「私は元外交官としてロシアのラブロフ外相を知っており、プーチン大統領も見て来た」

 こう語るラッセル氏は、その後に続けてこう語っている。

 「プーチン氏は一貫して、領土を手放すのではなく獲得する方向で動いて来た。この事実を前にして、1956年の日ソ共同宣言に明記された歯舞群島と色丹島だけでもプーチン氏に返還させる影響力が日本にあるのか」と。

 そして、力を強める中国をけん制するため日ロ関係を改善するのだ、という日本国内の一部の意見を、次のように切って捨てる。

 米国との関係が悪化し、欧州とも問題を抱えているロシアは中国しか頼る相手はいない、日ロ関係が改善したところで中国に与える影響は少ない、と。

 極めつけは日米関係に言及した次のくだりだ。

 「米露関係が悪化する中でもし日本が・・・ロシアに融和的に接したり、ロシアの誤った行動に目をつぶったりすることがあれば、それは米国にとって非建設的な日露関係になる」と。

 ダレスの恫喝ばりの、ラッセルの恫喝だ。

 ラッセル氏はただの識者ではない。

 民主党のオバマ政権下で国家安全保障会議のアジア上級部長や、アジア担当国務次官補を務めた知日派外交官だ。

 しかもこの考えは、共和党のトランプ政権下にあっても、共有されている考えに違いない。

 要するに、安倍外交は米国において超党派で官僚や外交専門家から警戒されているということだ。

 その警戒を克服できる唯一の手は、同じく米国のすべてから警戒・批判されているにもかかわらず、それを無視して自らの考えに突き進むトランプ大統領の信頼と理解を得る事だ。

 しかし安倍首相は、トランプ大統領とゴルフはしても、政策においてトランプ大統領と緊密に電話連絡している形跡はない。

 それどころか、トランプ大統領は、米朝合意で安倍首相を無視し、日米貿易交渉で安倍首相を窮地に追い込もうとしている。

 トランプ大統領に見捨てられたら時点で安倍首相は終わる。

 その時が静かに迫って来ているような気がする(了)

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HOME天木直人のブログ壊し屋の小沢一郎が壊すこの国の政治ーそれも一興だ

2019年01月24日 11時33分58秒 | 国際・政治




壊し屋の小沢一郎が壊すこの国の政治ーそれも一興だ

2019-01-24

 外交で行き詰れば普通なら政権交代だ。

 しかし安倍政権はびくともしない。

 それは野党に外交がないからだ。

 それ以前の問題として、野党にまとまりがないからだ。

 そして「野党よ、まとまれ」とついに小沢一郎が動き出した。

 そこまではいい。

 しかし小沢一郎が動けば壊れる。

 誰が名づけたかしらないが、壊し屋の小沢一郎とはよくつけたものだ。

 橋下徹と会談したかと思ったら今度は国民民主党の玉木雄一郎と会談だ。

 安倍晋三と裏でつながっている橋下徹とはうまくいかないだろうが、支持率1%で後のない玉木国民民主党を丸め込む事は簡単だ。

 合流で決まりだろう。

 かくて再び政治は壊れる。

 そして一番壊れるのは野党だ。

 野党の中でも社民党と立憲民主党だ。

 又一社民党党首がついに社民党は立憲民主党に吸収されると宣言した。

 かつて社会党の大勢が民主党に移り、それを潔しとしない議員らが社民党と新社会党に三分裂した。

 その社民党と新社会党が、すべてなくなって立憲民主党の中に埋没するということだ。

 本来は、いまこそ一つになってあらたな護憲政党として生まれ変わるべきところを、共産党ではない国民的な護憲政党として蘇るべきところを、そして、いまこそ社民党が甦るチャンスであるというのに、その気力はもはやまったくなくなってしまったということだ。

 文字どおり、これで社民党は日本の政治から消える。

 そして立憲民主党はますます左翼の駆け込み寺となる。

 一人共産党だけが反自民党としての、本物の護憲野党として残ることになる。

 それでも、小沢・玉木国民民主党と枝野立憲民主党が一つになって自民党と対決するようになれば面白くなる。

 しかし、そうはならないだろう。

 かくて、安倍自民党は、行き詰ったまま、さらに続く。

 大阪では大阪都構想を巡って維新の会と公明党の喧嘩が激化している。

 公明党を追い出して維新の会が自民党と連立政権を組む様になれば、それこそ政治は壊れる。

 いっそ政治は壊れるところまで行った方がいいのかもしれない。

 そう考えると、壊し屋小沢一郎が動き出したこともまた一興かもしれないと思えてくるから不思議だ(了)


 


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女性が首切りつけられ死亡 25歳の男を殺人容疑で逮捕 さいたま

2019年01月24日 06時45分56秒 | ニュース


社会 女性が首切りつけられ死亡 25歳の男を殺人容疑で逮捕 さいたま


01月23日 22:21



女性が切りつけられたビル=さいたま市大宮区宮町2で2019年1月23日午後9時21分、鈴木拓也撮影

(毎日新聞)

『23日午後5時55分ごろ、さいたま市大宮区宮町2のビル5階の通路で、埼玉県春日部市、会社員、金井貴美香さん(22)が男に包丁で首などを切りつけられた。金井さんは病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。県警大宮署は前橋市、自称同市職員、T容疑者(25)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べる。
 同署によると、T容疑者は「首を刃物で刺したことは間違いない」と容疑を認めている。金井さんは、このビルに入る会社の従業員で、2人は顔見知りとみられる。春日部署には金井さん側からT容疑者についての相談が寄せられており、同署は「女性やご家族の意向を踏まえ、状況に応じて対応していた」と話している。
現場付近を通りかかった50代の女性は「午後6時半ごろ、ビルの前にパトカーと救急車が来て物々しい雰囲気だった。誰かが担架で運ばれた後、ジャケット姿のサラリーマン風の男性が警察官に連れられていった」と話した。現場はJR大宮駅北東約300メートルの繁華街。【畠山嵩、鈴木拓也】』

首を切りつけたと言うことは、急所を狙ったと言うことです。
金井さんを殺害して、果たして抱えている問題が、解決するのでしょうか。
今の世の中、人の命を奪えば全て解決出来ると言う事件が非常に多いのは、『心の病める日本の社会』の投影です。

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1月23日(水)のつぶやき

2019年01月24日 04時57分45秒 | 受験・学校・学問
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HOME天木直人のブログここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北...

2019年01月23日 11時36分01秒 | 国際・政治


ここまで失敗に終わるとは思わなかった安倍首相の北方領土交渉

2019-01-23



 きのうの深夜に行われた日ロ首脳会談後の共同記者会見ほど国民をバカにしたものはなかった。

 25回も重ねて来た北方領土問題をめぐる安倍・プーチン首脳会談であるというのに、最初に口を開いたプーチン大統領から出た言葉は、日ロ経済協力の重要性である。

 肝心の北方領土問題について一切の言及はなかった。

 完全無視だ。

 そして、その後に話した安倍首相の言葉は、あきれ果てるものだ。

 すなわち、首脳間の信頼関係の上に北方領土交渉を更に加速させる、本格化させる、だ。

 25回も首脳会談を重ねて置いて、何をいまさら信頼関係だ、何をいまさら交渉の加速だ、本格化だ。

 私が一番驚いたのは、両首脳が一方的にすれ違い発言をした後、記者からの質問を一切受けつけることなく、さっさと引き上げたことだ。

 道理でNHKは、これを記者会見と呼ばず、記者発表と繰り返していたわけだ。

 これを要するに、25回目の首脳会談は、第1回の首脳会談の時点に逆戻りしてしまったということだ。

 それどころか、もはや北方領土問題の解決はあり得ない事を決定にしたということだ。

 しかもである。

 次の安倍・プーチン首脳会談を発表して「やってる感」を継続させるシナリオであったのに、それすらも発表出来なかった。

 笑ってしまったのは、安倍首相が河野外相とラブロフ外相の交渉に交渉を継続してもらうと言った事だ。

 もはや自分の手に負えないと認めたのだ。

 首相としての職場放棄だ。

 それにしても、メディアの職場放棄もまた甚だしい。

 質問させてもらえないのに何一つ文句を言わない。

 それどころか、安倍首相にかわってその成果を解説している。

 いよいよ安倍外交は終わりだ。

 最後の仕上げは安倍・トランプ関係の終焉だ。

 米朝非核化協議が進展し、辺野古移設が中止に追い込まれ、そして日米貿易交渉で無理難題を押しつけられる。

 その時こそ安倍政権が終る時である(了) 

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HOME天木直人のブログここまでロシア側に見透かされている安倍首相に勝ち...

2019年01月23日 11時27分12秒 | 国際・政治

ここまでロシア側に見透かされている安倍首相に勝ち目はない
2019-01-23
HOME天木直人のブログここまでロシア側に見透かされている安倍首相に勝ち...


 きょうの各紙の報道は、日ロ首脳会談の結果が分かったのは昨晩の深夜だったこともあって、締め切りに間に合わなかったと見え、首脳会談後の一切の分析報道はない。

 いずれも日本政府から事前に配布されたブリーフィング資料に基づいた予定稿ばかりだ。

 だから明日以降に様々な事が報じられるだろう。

 しかし、所詮は職場放棄した日本のメディアだ。

 真実に迫るものは皆無だろう。

 それにくらべて海外の報道は参考になる。

 たとえばネット上で流れるブルームバーグ(筆者註:ニューヨークに本社を置く米国の経済・金融情報の配信、通信社)はベオグラード発Ilya Arkhipov 氏の記事としてこう報じている。

 会談後にロシア大統領府のペスコフ報道官は「相互の信頼感を強化することが必要だ」と発言。「その実現に向け最善の道は、あらゆる可能な分野で貿易と経済の協力を進めることだ」と主張したと。

 (その会談について)ロシアの元駐日大使で副外相を務めた経験があるアレキサンダー・パノフ氏は、安倍首相には時間がなくなりつつあり、同首相が平和条約を締結できなければ日本には誰も問題解決に取り組もうとする政治家はいないだろうと指摘したと。

 プーチン大統領にはそのようなプレッシャーはないとし、「平和条約の交渉は長くなることがいまや明白だ。領土問題をいつ解決できるかは誰にも分からない」と語った、と。

 まさしくその通りだ。

 安倍外交はここまでロシア側に見透かされているのだ。

 もはや安倍首相では北方領土問題は解決出来ない動かぬ証拠である(了)
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第87回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆ 「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅

2019年01月23日 10時51分47秒 | 国際・政治



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
第87回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(2月9日)「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
2019年01月23日 07時44分16秒 | お知らせ
第87回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆

「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2019年2月9日(土)
  13:30~16:50(午後13:00開場受付開始)
【会 場】 都内某所
【定 員】40名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
経団連の中西宏明会長は、原発政策について、「英国の原発を撤退する」と言ったかと思うと、「国内では原発を推進すべきだ」と相矛盾する発言を繰り返している裏の、真の本音とは

◆〔特別情報1〕
 「老害」のせいか、経団連の中西宏明会長(株式会社日立製作所取締役会長兼代表執行役(元代表執行役兼執行役社長兼取締役、元代表執行役兼執行役会長兼CEO兼取締役、一般社団法人中東協力協会会長、公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団理事)が、原発政策について、支離滅裂な発言を繰り返している。朝日新聞1月19日付け社説で「日立製作所が、英国で進めてきた原発建設計画の凍結を決めた。三菱重工業も、トルコでの計画から撤退する見通しとなっている。いずれも、採算がとれずリスクが大きい、という経営判断が働いた」と述べている。ところが、経団連の中西宏明会長は、「英国の原発を撤退する」としながら、「国内では原発を推進すべきだ」と相矛盾する発言を行っている。日立は原発事業しか、他には大きな仕事がないのが実情だ。しかし実際、新規で原発をつくるというところは、世界中でほとんどない。となると、原発事業はいまある原発のメンテナンスをしながら、政府予算で廃炉を請け負う仕事しか未来はないはずなのに、「原発推進」とは一体何を考えているのか?今後も発言をくるくる変えるのであろうか。世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が進めている「新機軸政策」(第3次世界大戦回避・全世界の原発443基廃炉・地球環境改善・AIの産業化)を実現しようとしている吉備太秦は、メーカーの本音を明かし、以下のように批判している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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板垣 英憲 中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
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【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



第87回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
「第2回米朝首脳会談と南北統一へ~韓国ついに消滅!!」
場所 都内某所
参加費 2,000円

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
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場所 都内某所
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横浜事件、弁護団ミスで上告却下 書面の提出期限を失念

2019年01月23日 09時36分49秒 | 社会・経済


横浜事件、弁護団ミスで上告却下 書面の提出期限を失念

01月22日 17:53



横浜事件を巡る国家賠償請求訴訟で、上告却下を受け記者会見する遺族の木村まきさん(左)と森川文人弁護団長=22日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

(共同通信)

 『戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」で、特高警察による拷問を受けたとして中央公論編集者だった故木村亨さんら元被告2人=再審で免訴確定=の遺族が国家賠償を求めた訴訟で、弁護団は22日、書面の期限を失念して提出しなかったため、上告が退けられたと明らかにした。決定は18日付。
森川文人弁護団長は「手続きミスで門前払いになり、原告や支援者に心から謝罪する」と述べた。却下を受け、特別抗告を検討するという。木村さんの妻まきさん(69)は「残念だが、今後も訴者に心から謝罪する」と述べた。却下を受け、特別抗告を検討するという。木村さんの妻まきさん(69)は「残念だが、今後も訴えを続ける」と話した。』


失念、法律の専門家のベテラン弁護士が、ど忘れして良い筈が有りません。情けない限りです。事件の歴史的重みを考えるべきです。
政治家も弁護士も質的低下が、甚だしい日本の現実です。
法科大学院が、出来弁護士が増えても専門細分化している弁護士界が、果たして良いかどうか分かりません。生前大阪弁護士会副会長を勤めら、森永ヒ素ミルク中毒事件の裁判で、中防公平弁護士が弁護団長で、事務局長をされた中村康彦先生は、弁護士は得手不得手を問わずに刑事訴訟、民事訴訟、行政訴訟、労働訴訟を引き受けれる弁護士でなければならないと言われました。愛媛県今治市のおうまれで、中央大学法学部法律学科のご卒業され多くの弁護士を育てられました。



デジタル大辞泉 - 失念の用語解説 - [名](スル)1 うっかり忘れること。ど忘れ。物忘れ。 「約束を失念して失礼しました」2 仏語。記憶をさまたげる心の作用。
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1月22日(火)のつぶやき

2019年01月23日 04時53分21秒 | 受験・学校・学問
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マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない

2019年01月22日 16時49分07秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない
2019年01月22日 07時42分49秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない

◆〔特別情報1〕
「黒い貴族」の大番頭であるフランスのマクロン大統領は2018年11月11日、パリで開かれた第1次世界大戦終戦100周年の記念式典で、「アメリカ・ファースト」を唱えるトランプ米大統領を「悪魔」と称して厳しく批判した。フランスとドイツは、「資源争奪」をめぐり第1次、第2次世界大戦を勃発させた「帝国主義国家」だったのを忘れて、フランスを助けてくれた米国の恩を忘れてトランプ米大統領を批判しているけれど、これは、いつまでも米国に頼ろうとする甘えである。マクロン大統領はトランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない。そればかりか、「ルノーと日産を経営統合」させて、事実上、日産を乗っ取ろうとしている。トランプ大統領は、米CIA要員を動かして、「黄色いベスト」の「反マクロン派」デモ隊を煽って、帝国主義丸出しのマクロン大統領を辞任に追い込もうとしている。天皇陛下のごく側にいる吉備太秦は、以下のように説明する。



【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年2月2日 (土)14時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円



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2019年2月9日 (土)
13時30分~16時45分
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場所 都内某所
参加費 2,000円

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2019年2月23日(土)13時~17時
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マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない

2019年01月22日 16時34分55秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない
2019年01月22日 07時42分49秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない

◆〔特別情報1〕
「黒い貴族」の大番頭であるフランスのマクロン大統領は2018年11月11日、パリで開かれた第1次世界大戦終戦100周年の記念式典で、「アメリカ・ファースト」を唱えるトランプ米大統領を「悪魔」と称して厳しく批判した。フランスとドイツは、「資源争奪」をめぐり第1次、第2次世界大戦を勃発させた「帝国主義国家」だったのを忘れて、フランスを助けてくれた米国の恩を忘れてトランプ米大統領を批判しているけれど、これは、いつまでも米国に頼ろうとする甘えである。マクロン大統領はトランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない。そればかりか、「ルノーと日産を経営統合」させて、事実上、日産を乗っ取ろうとしている。トランプ大統領は、米CIA要員を動かして、「黄色いベスト」の「反マクロン派」デモ隊を煽って、帝国主義丸出しのマクロン大統領を辞任に追い込もうとしている。天皇陛下のごく側にいる吉備太秦は、以下のように説明する。



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2019年2月23日(土)13時~17時
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HOME天木直人のブログ読売の御用スクープを一日遅れで報じるメディアの職...

2019年01月22日 13時23分33秒 | 国際・政治

読売の御用スクープを一日遅れで報じるメディアの職場放棄
2019-01-22


 軟弱地盤を認め、埋め立て工事の設計変更を余儀なくされた事を報じた昨日の読売新聞のスクープ記事を、一日遅れできょうのメディアが一斉に後追い報道した。
 そこまではいい。
 しかし、どれもこれも、まるで判を押したようにその報道ぶりが同じだ。
 すなわち、沖縄県はこの計画変更を認めない方針だと。
 しかし、政府は設計変更の承認が認められるまでは、地盤に問題がない区域の埋め立てを進める方針だと。
 これで辺野古移設の完了と普天間飛行場の返還は大幅に遅れることになると。
 まるで読売新聞の報道と同じだ。
 そこには安倍政権を批判する書きぶりはどこにもない。
 ましてや、軟弱地盤を認めた以上、政府は辺野古移設工事を白紙にもどして再出発すべきだ、と主張するメディアは皆無だ。
 驚くべきメディアの腰砕けぶりだ。
 権力監視というメディアの使命を放棄している。
 いまのメディアはすべからく辺野古移設を本気で阻止する気はないと言う事である(了)
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HOME天木直人のブログ安倍の挑発に始まって安倍の完敗に終わったレーダー...

2019年01月22日 13時14分30秒 | 国際・政治


安倍の挑発に始まって安倍の完敗に終わったレーダー照射騒ぎ
2019-01-22

「ビー」というあらたな探知音を公開してまで、「白黒つけようじゃないか」と凄んでいた日本側が、「これ以上交渉を続けても無意味だ」と言わんばかりの捨て台詞を吐いて突然交渉を打ち切った。
 韓国側が「協議中断は残念だ」と言っているのだから、交渉打ち切りは日本側が突然言い出した事がわかる。
 なぜ突然交渉打ち切りを日本側が言い出したのか。
 それは安倍首相が外遊先から打ち切れと命じたからだ。
 おりから米朝首脳会談の再開が決定的になった。
 米日韓同盟関係が揺らぐような事を米国は許さない。
 しかも、米朝関係が進展すれば拉致問題は取り残される。
 北朝鮮との関係改善にとっても韓国との協力関係は必要だ。
 いまいましいが、安倍首相にとってはこれ以上韓国と喧嘩を続けるわけにはいかないのだ。
 それにしても、今度のレーダー照射事件をめぐる一連の大騒ぎは、喧嘩を仕掛けた安倍首相が、文在寅大統領に反撃されて完敗に終わった、安倍首相のひとり茶番劇だった。
 韓国をいたずらに刺激する事を懸念して、外務、防衛両省は映像公開に慎重だった。
 その判断を否定し、頭ごなしに公開を命じたのは安倍首相だった。
 そして、懸念通り、韓国は猛反発した。
 それどころか、文在寅大統領みずから歴史認識問題を持ち出して安倍首相を批判した。
 こうなれば、もはや両首脳の政治判断なくしては、レーダー照射事件の解決はあり得ない。
 官僚たちがいくら協議しても妥協する余地ははじめからなかったのだ。
 実務者協議が平行線で終わる事ははじめから分かっていたのだ。
 そして、実務者どうしが勝手に交渉を打ち切る判断などできるはずがない。
 突然交渉打ち切りを日本側が言い出したのは、間違いなく安倍首相が止めろと命じたのだ。
 外遊中の安倍首相と相談した菅官房長官が、交渉を打ち切れと外務、防衛両省に命じたのだ。
 まさしく、安倍の挑発に始まって安倍の敗北に終わったレーダー照射事件のバカ騒ぎだった。
 日本にとって得るものは何もなく、残ったのは、これまで歴代の政権が築き上げてきた日韓関係のぶち壊しである。
 これだけでも内閣総辞職ものである(了)
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1月21日(月)のつぶやき

2019年01月22日 04時55分27秒 | 受験・学校・学問
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』平和と外交 テロリストはハエ by ユヴァル・ノア・ハラリ

2019年01月21日 13時32分26秒 | 国際・政治

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テロリストはハエ by ユヴァル・ノア・ハラリ
2019年 01月19日
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世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者のユヴァル・ノア・ハラリ教授(ヘブライ大学歴史学部)が、テロリズムについておもしろいことを言っています。イスラエル人だったらおそらく徴兵で軍務にも就いたことでしょう。さらに軍事史を研究していたハラリ氏だけに、テロリズムの本質を理解していると思います。そういう人の言うことだけに説得力があります。

テロリズムは、政治システムを変化させる軍事力のない集団が行動を起こしたい場合に、人の弱さにつけこんで行う戦略です。テロ集団はショーを行うように、テロ行為をします。テロリストは国を征服したり、軍隊を打ち負かしたりすることはできません。でも、人々の心をとらえることができます。

恐怖心に訴える「テロ」に対しては、心の平静を保って対応を考えなくてはいけません。たとえ話でハラリ氏はテロリズムへの過剰反応を諫めます。

ある意味、テロリストは陶器店の中に入ったハエのようなものです。ハエは力が弱く、ティーカップひとつ動かすことができません。では、ハエが陶器店を破壊しようと思ったらどうするか。一頭の象を見つけ、その象の耳の中に入ってブンブン飛べば、象は怒って暴れ出し、陶器店全体を破壊します。

これがこの20年間で、中東で起きたことです。テロ組織は独力ではイラクを破壊できなかったでしょう。でもアメリカ象の耳の中に入って、アメリカを怒らせ、結果としてアメリカがイラクを破壊したのです。

今、テロリストたちは廃墟の中でますます力を増大させています。彼らがやったことは、単にアメリカ人を過剰反応させることだけでした。ほとんどの場合、それこそがテロリストのやり口です。だからわれわれは、テロリズムを極端に怖がり、理性を失ってはなりません。もしわれわれが過剰反応し、軽率に軍事力を使った場合、それはテロリストの利益と目的に適うことになります。

同時多発テロ(9・11事件)を受けたブッシュ(Jr.)大統領は、明らかに過剰反応しました。「十字軍」という軽率な言葉を使ってイスラム世界の反発をかい、軽率に軍事力を行使しました。いま振り返ると軍事力中心の対応ではなく、警察力と情報力を中心とした対応にとどめるべきだったと思います。いまだにイラクとアフガニスタンの混乱はやみません。イラク戦争・アフガニスタン戦争はアメリカに大きな傷を残しました。ハラリ氏の指摘は正しいと思います。外交や安全保障に関しては、どんな時も過剰反応は禁物です。どんな時も冷静さを保つことが大切です。

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