昨日はクロガネモチの赤い実とヒヨドリの写真を撮ろうと思い、出かけましたが、ポイントについてガッカリ、実は殆ど食べつくされていました。一昨日は、何時も撮る側はまだ残っていたのですが、美味しくなったのかアッと言う間に無くなりました。
その代わり、梅の花が咲いていました。梢の先の方に数輪見つけ、望遠をフルに使って撮影して見ました。「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」寒い寒いと言いながら、春は少しづつやってきています。
他には寒い冬に負けずに咲いている、イヌホオズキとオニノゲシです。石垣の近くなので夜でも輻射熱で暖かいのでしょうか?!。
今日も晴天、クロガネモチが終わるとヒオドリはピラカンサスの実にやって来るかも? まだまだチャンスはあります。「赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い、赤い実を食べた」小学校に入学して初めての国語の時間に読んだ記憶がよみがえります。
紅梅
イヌホオズキの花
イヌホオズキの実
オニノゲシ