カラスザンショに似た花を付けた木を見つけ撮影、良く調べてみると花が少し違う、名前を調べるのに手間取っているうちに、実が大きくなってきたので撮影していると、通りがかりの人が、この木は羽根つきの羽根の球に使う黒い球をとる木で、名前は子供のころの記憶ではムクの木と言っていたと教えてくれました。しかし、調べてみるとムクの木は丸い実はなりますが実が小さい、通称ムクの木と呼んでいたようです。実が熟れてきた頃に再度撮影していて気が付いた!!、羽根つきの羽根で検索すればわかるのでは??、わかりました「ムクロジ」と言う木でした。この実の皮は石鹸にも使えるそうです。
他にはコヒガンバナの花と実、アレチヌスビトハギです。コヒガンバナはヒガンバナと違い実がなり種ができます。
今日は朝から雨、肌寒い一日になりそうです。
ムクロジの花
ムクロジの若い実
ムクロジの熟した実
ムクロジの木から落ちた実と中の黒い実
コヒガンバナの実と花
アレチヌスビトハギ?