薬にもなるカラスビシャクです

カラスビシャクは、ひしゃくのような苞と別に茎が伸び上に葉が３枚付きます。
別名に「へそくり」と言う名前があり、漢方薬に使うため、根茎を掘り、売って小遣いにしたと言うことが由来です。この根茎から作る漢方を半夏（ハンゲ）と言い鎮静、鎮吐、鎮咳、去痰などの作用があるそうです。
今日は朝、久しぶりに青空が見えましたが、又、曇り空になってしまいました。お日様は時々顔を出すので暑くなりそうです。

カラスビシャク

コバンソウ

アッツザクラ

ノイバラ

ニワゼキショウ

ホウノキの蕾