スベリヒユはこの辺では至る所に生えていますが、花が付くのはほんのわずかです。それもおおむね同じ場所の草に花が付きます。スベリヒユはポーチュラカの原種になっている植物です。
スベリヒユは漢方としての薬効成分に優れた植物で、漢方においては「馬歯莧」(ばしけん)と呼ばれ、利尿作用や膀胱炎、肝臓病などに効能があります。しぼり汁は解毒や虫刺されに効くそうです。
タカサゴユリとテッポウユリの交配種 1951年に作られた園芸種です。
アオスジアゲハは昨年撮影したものです。
今日も天気は余りパットしません。恐らく散歩に出れば途中で降られる恐れ大ですね。
スベリヒユ
シンンテッポウユリ
アオスジアゲハ