二つの花は同じ時期に咲き、花の形が良く似ているので遠くからでは見間違うことがあります。カキドオシ(写真上)は道端や田んぼの畦に咲いています。花後に垣根を突き抜けて伸びるのでこの名前がついたと言われています。葉は食用になり、干して薬草になります。何処にでもある花ですが、役に立つ草ですね。ムラサキサギゴケ(写真下)は花の形が鷺に似ているからこの名前になったようです。水田のあぜ道など日当たりのいいところに咲いています。群生している場所ではあぜ道が紫に見えるほどです。カキドオシと違い、この草は薬効はないようです。