日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

アメリカの先住民のスタミナ食、アメリカホドイモです

2010年08月16日 | 散歩(花)
北米、カナダ原産、日本には明治時代に渡来したと、ネットにあります。
アメリカホドイモ、(アピオス)と言います。
アメリカ先住民のスタミナ食だったそうです。
暑さはおさまりそうもありませんが、ツクツクボウシが鳴き始めましたね、田舎ではこのセミが鳴き始めると秋風が吹き出し、さびしくなるのですが?!

毎年綺麗にさくサボテンです

2010年08月15日 | 散歩(花)
このサボテンは昨年は8月2日に掲載しました。今年は6日に開花しています。
毎年綺麗に咲いてくれますが、品種は特定できません。
昨年は天候不順で8月とは思えない涼しさで夜る寒さで何度も目が覚めると書いてありました。今年は暑さで何度も目が覚めますね。
昨日掲載した月下美人にまた花芽があるのを見つけました。

月下美人、素晴らしい名前です

2010年08月14日 | 散歩(花)
夜中に咲いて朝にはしぼんでしまいます。月下美人と言います。この花は咲くと香りがしますので、他の部屋に入れておいて咲いたのがわかります。
わずか数時間の開花、そしてこの美しさ、月下美人は不思議な花です。
お盆ですね、故郷を思い、遠くから手を合わせます?

臭いがする木、クサギです

2010年08月13日 | 散歩(花)

どこででも見られるこの木は臭木(クサギ)と言います。名前の通り、葉をもむと臭いがします。この花は一度に咲くのではなく順番に咲いていくので永い間楽しむことができます。
台風も関東地方はあまり影響も無く通り過ぎました。しかし、いまの雨はまとめて降るので怖いですね。

暑さに負けずに咲いている、キバナコスモスです

2010年08月12日 | 散歩(花)
キバナコスモスです。コスモスの咲く前にこの花が散歩道を彩ります。コスモスほど背が高くならないので、倒れることも無く次々に花を咲かせています。メキシコ原産です。
あまりの暑さのためか、年をとった電気製品が次々に故障しています。
人間も暑さ負けしないように注意しましょう。

日本書紀にもでてくる、ガガイモと言います

2010年08月11日 | 散歩(花)
ガガイモと言い、日本書紀にも出てくる、古くから日本にある植物です。
葉はヘクソカズラににていますが、ヘクソカズラと違いどこにでも生えていると言う植物では無く、畑の中にある林の中で見つけました。
この花も変わった花で、大きい花が両性花、小さい花が雄花だそうです。
台風が発生、これで涼しくなれば良いのですが?


良く咲いています、サルスベリ、ヒャクジツコウです

2010年08月10日 | 散歩(花)
家の2階ほどの高さがある木です。暑さに負けずに綺麗に咲いているのはサルスベリ、ヒャクジツコウです。”散れば咲き散れば咲きして百日紅”(千代女 )と歌われるとおり夏中咲いています。
昨日、今日と雨模様ですが、暑くないので少しは楽です。


故郷の庭に咲くダリアを思う

2010年08月09日 | 散歩(花)
ダリアの花、冬になると掘り起こし、春に植えるこの繰り返しで毎年ダリアが庭に咲いていた記憶があります。ダリアはメキシコ原産の花で、日本には江戸時代に渡来し、テンジクボタンと呼ばれたそうです。
暑さは峠を超えたのでしょうか?

実が馬の鈴ににているので、馬の鈴草と言います

2010年08月08日 | 散歩(花)
馬の鈴草と言います。実が馬にかける鈴ににていることからこう呼ばれるようになったと言われています。しかしめったに実はできないようです。
この花は雌性先熟(しせいせんじゅく)で受粉の仕組みとして糞や腐肉に似た匂いで小型のハエを呼び、花の奥にある球形の中に首の部分の逆毛で閉じ込めます。この時花粉が付いていれば授粉します。およそ24時間後、雌しべが退化して、雄花になり花粉が出るようになると、毛が小さくなるのでハエは花粉を付けて脱出できるようになり、次のウマノスズクサの花に入ったときに受粉する仕組みになっています。
雌性先熟(しせいせんじゅく)とは雌として成熟して繁殖に参加し、雄に性転換して繁殖に参加することです。

熱帯アジア原産のサンタンカといいます

2010年08月07日 | 散歩(花)
サンタンカ(山丹花)といいます。熱帯アジア原産なので寒さには弱く、路地では冬は越せないようですが、沖縄地方では生け垣などにも使われているそうです。
日本には江戸中期に沖縄を経て渡来し、三段花と呼ばれていたそうです。
今日は立秋だそうですが、秋はまだまだですね。

モントブレチアとムギワラトンボです

2010年08月06日 | 散歩(花)

オレンジの花はモントブレチア(姫檜扇水仙)と言います。我が家の庭にもありますが、この花は散歩道に咲いていた花です。シオヤトンボ、シオカラトンボと掲載してきましたが、シオカラトンボの雌、もしくわ未成熟の雄、通称ムギワラトンボの写真が撮れましたので掲載します。昨日は区役所でのボランティアがあり、電車で出かけましたが、焼けるような暑さ、これが毎日の勤め人はさぞや大変でしょうね!! ご苦労様です。

原産地がヨーロッパなのでセイヨウニンジンボクといいます

2010年08月05日 | 散歩(花)
真夏の暑い盛りに咲く紫色の花、セイヨウニンジンボクです。
中国原産のニンジンボクの親戚で、ヨーロッパ原産なので西洋と付いたそうです。ニンジンボクの由来は葉がチョウセンニンジンににている、それが木なのでニンジンボクとなったそうです。
このセイヨウニンジンボクは、薬効が高く、女性ホルモンの分泌を正常に保つ効果や自律神経のバランスを整える効能があると言われています。

シオカラトンボとアメリカリョウブ・ハミングバードです

2010年08月04日 | 散歩(花)

昨日シオカラトンボににたシオヤトンボを掲載しました。シオカラトンボの写真が撮れました。少しほっそりしていますね。
白い花は夏の暑い盛りに咲いていた、アメリカリョウブ・ハミングバードという花です。園芸種で植木屋さんの畑に咲いていたものです。

イヌゴマとシオヤトンボです

2010年08月03日 | 散歩(花)

イヌゴマと言う花です。この花はクルマバナと良く似ており、しばらくクル マバナと勘違いしていました。区別を付けるのは葉の形のようです。たまご型がクルマバナ、細長いのがイヌゴマです。イヌとついているのは、ゴマに似てごまでは無い、役立たずと言うことだそ うです。
シオカラトンボと思い調べているうちにシオヤトンボであることが判明、シオヤトンボもシオカラトンボと同じようにオスはこの形でメスと未成熟のオスはムギワラトンボの形をしています。
この種のトンボがシオカラとムギワラが同じ仲間とは知りませんでした。トンボも調べてみるといろいろなことがわかりますね。


 


ブラックベリーとカラスウリ、ホオズキです

2010年08月02日 | 散歩(花)


 ブラックベリー


カラスウリ


 ホオズキ

いま、ブラックベリーが赤から黒い実になり、熟して採りごろです。先日和枝園に行ったらブラックベリーを販売していました。カラスウリは昨日花を掲載しましたが、もう実が大きくなっているのを見つけました。つい先日まで堅い実だったホオズキもあちこちで赤くなっています。毎日見ているので変化がないようですが、こうして写真で見ると日々変わっているのですね。