旅行に持っていくカメラが余りに古くなりましたので新しいカメラを買いました。ケースはアマゾンで買うことにし、午前中に注文し、翌日の午後には届きました。送料も無料だし、余りの早さにびっくりです。
今日の花は、ハナヅルソウとサボテンです。
ハナヅルソウは南アフリカ原産で同じ仲間にマツバギクがあります。
ハナヅルソウ
サボテン
旅行に持っていくカメラが余りに古くなりましたので新しいカメラを買いました。ケースはアマゾンで買うことにし、午前中に注文し、翌日の午後には届きました。送料も無料だし、余りの早さにびっくりです。
今日の花は、ハナヅルソウとサボテンです。
ハナヅルソウは南アフリカ原産で同じ仲間にマツバギクがあります。
ハナヅルソウ
サボテン
暑い日が続きます。30度を超す暑さはさすがにこたえます。疲れが出て散歩もお休み気味です。
今日の花は、オニユリ、ヒレハリソウ、ヨウシュヤマゴボウです。
オニユリは花の形や色が赤鬼を連想させるので「鬼百合」と言う名前が付いたそうです。
詳しくはオニユリ(むかご有り)とコオニユリ(むかご無し)があるそうですが、この花は茎に「むかご」は見えないのでコオニユリかもしれません。
「むかご」とは茎と葉の付け根につく、黒い豆のようなものを言います。
オニユリ又はコオニユリ
ヒレハリソウ
ヨウシュヤマゴボウ
暑い盛りに綺麗に咲いているノウゼンカヅラです。我が家にあるのはアメリカノウゼンカヅラで花が伸びきったつるの先の方にしか咲かないので狭い庭では花を見るまでつるをのばすことができません。
先日お隣のノウゼンカヅラををいただき接ぎ木してみましたがどうも素人ではつきそうもありません。
ただこの木は切ってもたやすくは根が枯れず、新しい芽をどこでも出してくる始末の悪い植物なので、どうするか思案の最中です。
他にはモントブレアチ(姫檜扇水仙)です。
ノウゼンカヅラ
モントブレアチ(姫檜扇水仙)
家庭菜園に変わった花が咲いています。アメリカホドイモです。アメリカホドイモは大変栄養価の高い芋が採れます。北米が原産で日本には明治時代に渡来しました。現在はこの芋をアピオスと言う名前で商品化されています。
もう一枚はミソハギです。花がしおれていますが、決してしぼんだ花では無く、綺麗に咲いている花なのです。
アメリカホドイモ
ミソハギ
散歩道に立ち葵が沢山咲いています。この時期ですから旬は過ぎて終盤と言う所でしょうが、綺麗なところを選んで撮影してみました。調べれば各々名前が付いているのでしょうが面倒なのでタチアオイとして掲載します。
朝咲き夕方にはしぼんでしまう「一日花」のムクゲ、しかし木にはいつでも沢山花が咲いています。それだけ蕾が沢山ついているのでしょう。
我が家にも一本ありますが、秋には短く剪定をするのですが、この時期は大きくなりすぎ、狭い庭では扱いきれません。
大変丈夫な木ですね。
関東地方も梅雨が明けたようです。今年は梅雨らしい日が余り無かったような気がします。これから暑いのにカメラを持って散歩も大変です。
写真は宿根ヒメヒマワリの一重咲き、とまっている蝶はベニシジミです。
もう一枚は昨日掲載した紫色の濃い、フサフジ空木です。葉の付き方や形も同じですので同種と思うのですが?!!
宿根ヒメヒマワリ一重咲きと紅シジミ
フサフジ空木
246の歩道に咲いていました。名前は、調べたのですが、おそらくフサフジ空木ではないかと思います。ただし、私が実際に見ているフサフジ空木(ブッドレア)は濃い紫色をしているのですが、こういう色もあるみたいです。
他にはアメリカディゴです。
フサフジ空木
アメリカディゴ
この花は毎年、畑に咲いていましたが、残念ながら道端からでは撮影出来ず諦めていました。しかし、今年は畑の近くの道端に一株だけ咲いているのを見つけ、撮影し名前を調べました。似た花はあるのですが、葉が違い名前はわかりません。こうなると園芸種の可能性が高く、その場合はウェブより、ブログの方が分かる可能性が高いので、いろいろ条件で検索し、花の特徴「芝桜に似た花」で検索すると2点ヒット、そのうちの一点、旅のブログに同じ花が乗っており「タピアン」とあり、サントリーで開発した園芸種であることが分かりました。ここまで来るのに3日かかりました。良く似た花で「バーベナ・テネラ」と言う花があり、「タピアン」は、この花をより丈夫に、そして花つきよく改良したのだそうです。もしかすると、バーベナ・テネラかも!!?
他にアフリカハマユウと我が家に咲いたアカバンサスを掲載します。
タピアン
アフリカハマユウ
アカバンサス
明け方少し涼しく感じた、道路を見ると濡れているので昨夜、少し雨が降ったようです。
今日の花はハキダメギク、掃溜めで見つかったのでこの名前が付いたそうで、窒素成分の多い、ゴミ捨て場や空き地、道端が好きなようです。他にムクゲとザクロです。
ムクゲは種類が多く気が付けば写真集にも掲載されていない花でした。
掃溜め菊
ムクゲ
ザクロ
リュウノヒゲ、又はジャノヒゲといいます。散歩道の小さな家庭菜園で白い花が咲いているのを見つけました。
ユリ科で花言葉は「変わらぬ想」いだそうです。
その他にタイム、アベリアを掲載します。
ちなみにタイムは「活発 行動力」アベリア「強運 謙譲」だそうです。
リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の花
タイム
アベリア
我が家の庭に咲いたストケシアと言う花です。ヤグルマギクに似ています。この花は花壇などでよく見る花で、我が家でも毎年咲いていましたが、あまりにもよく見る花なので気にもとめず、調べてみると写真集にも掲載してありませんでした。名前も知らずに何年も楽しんできた、そんなこともあるのですね。
北アメリカ南西部原産で日本には大正初めに渡来したそうです。その他、キボウシ、常緑ヤマボウシ・ホンコンエンシス、マサキです。
ストケシア
キボウシ
常緑ヤマボウシ・ホンコンエンシス
マサキ
梅雨と言うのにここ数日毎日天気が良く、このまま空梅雨で終わるのか心配です。朝から風も強いので窓は思いっきり空けられません。今日の花はアルストロメリア、アカンサス、ナンテン、キョウチクトウです。
アルストロメリア
アカンサス
ナンテン
キョウチクトウ
芝や草の中にピンクの捻じれた花を咲かせるネジバナ、この花はラン科なのだそうで、日本で最もポピュラーなラン科の植物ではないかと言われています。
その他、ハナビシソウ、ハタザオキキョウ、アキレア、ホオズキの写真です。
ネジバナ
花のかたちが紋所の「花菱紋」に似ていので「花菱草」という名前が付けられたそうです。
ハタザオキキョウ、普通はハタザオのようにまっすぐに伸びるのですが、まがっちゃいましたね
アキレア
ホオズキ
この花は和枝園で撮影しました。ヒペリカム・アンドロサエマムと言い、キンシバイ、ビョウヤナビギなどと同じ「おとぎりそう科」の仲間で別名を「小坊主弟切(こぼうずおとぎり)」と言うそうです。
同じく和枝園に咲いていたベルガモットです。
他にノカンゾウとナデシコを掲載します。
ヒペリカム・アンドロサエマム
ベルガモット
ノカンゾウ
ナデシコ