先日、ラジオを聞いているとサザンカは白が原種で、品種改良で現在の形になったと言っていました。
調べてみると、日本原産で、原種は山口県萩市、長崎県壱岐、沖縄に自生しているそうです。散歩道にも真白なサザンカが咲いていますが、八重なので原種とは違うようです。
他には黄色くなった銀杏です。
外ではヒオドリが盛んに鳴いています。恐らく我が家の実を食べに来ているのでしょう。
センリョウとクリスマスホーリーは年内は食べられないように網を掛けてあります。マンリョウは鳥のごちそうです。
サザンカ
イチョウ
先日、ラジオを聞いているとサザンカは白が原種で、品種改良で現在の形になったと言っていました。
調べてみると、日本原産で、原種は山口県萩市、長崎県壱岐、沖縄に自生しているそうです。散歩道にも真白なサザンカが咲いていますが、八重なので原種とは違うようです。
他には黄色くなった銀杏です。
外ではヒオドリが盛んに鳴いています。恐らく我が家の実を食べに来ているのでしょう。
センリョウとクリスマスホーリーは年内は食べられないように網を掛けてあります。マンリョウは鳥のごちそうです。
サザンカ
イチョウ
田園都市線沿線は銀杏並木が多いと思います。この写真は市が尾のある小学校にボランティアで行った帰りに撮影したものです。閑静な住宅街に銀杏並木は似あいますが、掃除は結構大変ではないかと余計な心配をしました。
他にはもう最後の花ではと思う、マルバルコウソウです。
今日も朝起きたら寒い、しかし晴天です。
銀杏並木
マルバルコウソウ
今日の写真はタンポポ、キク、モズです。タンポポは最近目立つようになりました。
モズは高鳴きをしないくなりましたが、気のせいでしょうか。
12月14日、もう半分が終わり、年賀状を書かなくてはと言う時期になりました。
タンポポ
キク
モズ
「チチッ、チチチッ」と鳴き声が聞こえる。ホオジロです。近くを見ると目の前の木にとまって鳴いてていました。いつもは藪の中で鳴いているのでなかなか撮影出来ないのですが、ラッキーでした。
他にはノボロギクです。この野草は一年草ですが、花は一年中見られるような気がします。
天気は良いのですが、寒さが本格的になってきました。
ホオジロ
ノボロギク
ナンテンの実は鳥の好物、散歩道の植え込みでは人が歩く反対側で「ぴいぴい」鳴きながら実を食べています。人が歩く側ではもうしばらくは赤い実が楽しめそうです。
他にはイチジクと思われる実と今年最後のコスモスです。
遅れて咲いていた秋の花も、この寒さではさすがに咲き続けることは無理のようです。
今日は朝から晴天、少し風があるようです。
ナンテン
イチジクと思われる実
今年最後?のコスモス
アメジストセージと言い、散歩道に咲いています。背か高く写真に写すとまとまりが無く難しい花です。
他にはヒドリガモとコガモの番いです。
昨日は雨音が強いと思っていたら雹が降ったそうです。今日も曇り空、今週は寒い日が続くようです。
アメジストセージ
ヒドリガモとコガモの番い
ツルウメモドキの花は地味ですが、実は割れた所から赤い種が見え、藪の中で目立ちます。
赤い実が見えだし、しばらくすると鳥たちが食べてしまい、後には割れた黄色の殻だけのツルが残ります。
他にはスズメと柿の実です。スズメは臆病な鳥ですが、柿を食べているときは近づいても逃げないのが不思議です。美味しいものを食べているときは気が緩むのでしょうか。
雨が窓に当たる音と、遠雷の音が聞こえます。
久し振りの雨ですね。
ツルウメモドキ
柿を食べるスズメ
恩田川で川面すれすれに飛んでゆく鳥、イソシギです。やはり川面を飛ぶカワセミと比較すると地味ですが、羽を広げると白い線が見え、なかなか綺麗な鳥です。イソシギと言いますから海の鳥と思うのですが、川にいる方が多いそうです。
他にはキクです。いよいよ菊も終盤を迎えましたが、散歩道はまだまだキクの世界です。
今日はあまり天気が良くありません。
イソシギ
キク
この時期、散歩道で鳥たちが食べているのは柿の実が多いようです。まだ他の実は熟していないのか、鳥たちはどのようにして美味しくなる時期を知るのでしょうか。今日の写真、ピラカンサス、トウネズミモチはもうしばらくするとツグミやヒヨドリが来るのでその時が狙いめと待っているのですが?
昨日も良い天気で畑の畦で日向ぼっこをしていたら、遠くの木にチョウゲンボウらしき鳥が、デジタルズームまで使って撮影しまいたが旨く写りませんでした。
他には花一点、キクを掲載します。
今日は曇りで幾分寒い、日向ぼっこは出来そうに有りません。
ピラカンサス
トウネズミモチ
チョウゲンボウ
キク
イソギクと言い、海岸などに自生するキクですが、この写真は畑に植えてあったものです。小さな花が密集して咲くのと、葉にある白い縁取りが特徴です。
他にはお茶の花とサザンカです。
お茶の木は撮影後しばらくするとどこかに移動したのか無くなっていました。
12月に入り良い天気が続いています。
イソギク
オチャの花
サザンカ
ウルシ科の葉は秋になると綺麗に紅葉します。散歩道でも赤くなっているので撮影してきましたが、調べてみると似た葉でヌルデ、ハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシがあります。葉の形で区別して見るとヌルデは葉茎に翼が付いている、ヤマウルシは葉が丸っこい、ハゼノキとヤマハゼはよく似ているが、ハゼノキの方が細長いと言う特徴があります。ネットに載っている写真で見るとヤマハゼに似ているような気がしますが、確定は出来ません。
他にはヨシとキクを掲載します。
ヤマハゼorハゼノキ?
ヌルデ、葉茎に翼があるので間違いありません
ヨシ
キク
ヒメツルソバはヒマラヤ原産で日本には明治時代にロックガーデン用として渡来したそうです。 最近では野生化しており、石垣やセメントの割れ目から芽を出し、旺盛な繁殖力でその辺を覆い尽くします。この写真も恩田川の石垣に咲いていたものです。
もうしばらくすると、雑草扱い?になってしまうかもせれませね。
他にはパンパスグラスとイシミカワです。
12月に入り野鳥の写真が撮れ始めました。
天気も良いので、畑のそばで日向ぼっこをしながら、野鳥を待つのも良いものです。
ヒメツルソバ
パンパスグラス
イシミカワ
散歩道に終わりに近いイヌホウズキが咲いています。アメリカイヌホオズキと良く似ており、葉の幅、花の色などで区別をするのですが個体異変があり、区別はなかなか大変、わかりやすいのが花の付き方で、順番(総状)に付くか、一点(散状)に付くかのようです。
イヌホオズキは在来種、アメリカイヌホオズキはアメリカ原産の外来種で、そっくりなのでアメリカイヌホオズキとしたそうです。
アメリカイヌホオズキは花茎が一か所で枝分かれして花や果実をつける。
イヌホオズキは花茎の分枝が僅かにずれて並んでつく
しかし、同じ茎から出ているイヌホウズキの実でもこんな付き方をしているのでなかなか大変です。
良い天気が続いています。昨日のブログでチョウゲンボウがまだ来ないと書きました。散歩に出かけると、ふらふらと鳩ほどの鳥が飛んできて、電線ににとまりました。
チョウゲンボウのようです。しかし、残念ながら逆光なので、一枚写して回り込もうとしたら飛び去りました。昨年の場所は飛行機仲間が陣取っていますので、さあ何処に現れるかですね。
他にはサザンカとマンリョウです。
チョウゲンボウらしき鳥
サザンカ
マンリョウ
草モミジと言う言葉を時々聞きます。これは辞書によれば、秋、草が紅葉すること、色づいた草だそうです。秋になると良くテレビで尾瀬ヶ原の草モミジが放送されます。
他にはユリオブスデージーとエンジェルトランペットです。
昨年はこの時期、チョウゲンボウがやってきていたのですが、今年は一度だけカラスに追われているところを見ただけです。
草モミジ
ユリオブスデージー、次々とひと冬咲き続けます
エンジェルトランペット