アカボシゴマダラと言う蝶は本来は奄美大島以南に分布している南方の蝶です。この辺で見られるのは奄美大島の蝶と少し違う、別のところのもので、誰かが外国から持ってきて逃がしたらしいと言う話です。まあ、野草なども外来種が多いのですから、蝶だってこういう風にして外来種が増えてしまうのでしょうね。在来種の保護と言うのは大変ですね。
他にはヤブランとサンゴジュの実です。
天気も良く暑い、8月も半分終わりましたので、もう少しの辛抱、9月になれば朝晩は涼しくなるでしょう?!
アカボシゴマダラ、この辺の蝶は赤い紋が丸になっていない
ヤブラン、あまり綺麗に写らない?
サンゴジュ、木全体に実が付き、赤い花が咲いているようです。実を珊瑚に見立てた名前です