日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

誰が逃がしたのか、アカボシゴマダラです

2014年08月16日 | チョウチョ

アカボシゴマダラと言う蝶は本来は奄美大島以南に分布している南方の蝶です。この辺で見られるのは奄美大島の蝶と少し違う、別のところのもので、誰かが外国から持ってきて逃がしたらしいと言う話です。まあ、野草なども外来種が多いのですから、蝶だってこういう風にして外来種が増えてしまうのでしょうね。在来種の保護と言うのは大変ですね。
他にはヤブランとサンゴジュの実です。
天気も良く暑い、8月も半分終わりましたので、もう少しの辛抱、9月になれば朝晩は涼しくなるでしょう?!

アカボシゴマダラ、この辺の蝶は赤い紋が丸になっていない

ヤブラン、あまり綺麗に写らない?

サンゴジュ、木全体に実が付き、赤い花が咲いているようです。実を珊瑚に見立てた名前です

 


迷惑雑草?、実は漢方薬になるスベリヒユです

2014年08月15日 | 散歩(花)

スベリヒユは散歩道では何処にでもある野草ですが、実は五行草と言う立派な漢方薬です。歩けばスベリヒユに当たると言うほど生えていますが、花は滅多に咲かず、咲いても午前中で萎みます。
他には蝉の殻、ヒャクジツコウを掲載します。
相変わらず暑い日が続き、暑さにも飽きました、しかし、これで涼しくなるとこの暑さが懐かしくなるのが不思議です。

スベリヒユ、スベリヒユしか食べさせてもらえなかった嫁だけが、赤痢に罹らず助かったと言う逸話があるそうです

蝉の殻、見る人が見れば、なにゼミかわかるそうです

ヒャクジツコウ(サルスベリ)、百日間咲き続けると言いますが、実際は咲いた枝先から芽が出て花をつけるため、咲き続けるように見えるのだそうです。

花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります


花も実も地味ですが丈夫な木、カクレミノです

2014年08月14日 | 散歩(花)

カクレミノ、名前の由来は葉が密に付いて「着ると姿が隠せる簑」に見立てたと言う説があります。花も実も地味は木ですが、日影でも育つ丈夫な木のようです。他にはクサギ、アカツメクサ、イチジクの実です。
13日でいろいろ予定していた工事も全て終わりました。家も人もどんどん歳をとり、メンテナンスが必要す。

カクレミノ

クサギ

アカツメクサ

イチジクの実


おそらくオカタイトゴメであろうと思います

2014年08月13日 | 散歩(花)

5月に撮影し、名前を調べてみましたが、タイトゴメに似ているが、海岸に生えるとあり、断定が出来ずに来ました。昨日再度調べ、オカタイトゴメと言う内陸に生える品種があるのがわかりました。良く似ており、何処に生えていたかで判断する以外に両者の区別は素人には出来ません。246の歩道に生えていましたので、オカタイトゴメであろうと判断しました。原産地不明の帰化植物のようです。
他にはサルビア・グアラニティカと季節外れのツツジの花です。
昨夜は涼しくて良く眠れましたが、今日は天気も良く暑くなるようです。昨年もこの時期に四国で最高気温が出たそうなので、今日あたり何処かで?!

オカタイトゴメ

サルビア・グアラニティカ

ツツジ


コゴメガヤツリ、アオガヤツリ、ハナビシソウ、ノウゼンカズラです

2014年08月12日 | 散歩(花)

今日の花はコゴメガヤツリ、アオガヤツリ、この手の野草は名前が調べにくい、したがってこの名前も自信はありません。他にはハナビジソウとノウゼンカズラです。
台風は通り過ぎたものの、天気ははっきりしません。あまり暑くならないのでこの方が楽ですね。

コゴメガヤツリ

アオガヤツリ

ハナビジソウ

ノウゼンカズラ


夏の青空にあう、キョウチクトウです

2014年08月11日 | 散歩(花)

台風一過、晴天です。夏の青空ににあう花はキョウチクトウ、公害に強い花として街路樹や公園で良く見かけます。葉が竹ににて細く、花が桃ににている、中国名の夾竹桃を音読みにしたものが和名となっており、インド原産で中国経由で江戸時代に渡来したそうです。見た目は綺麗ですが有毒です。
他にはタラノメの木、ムカゴ、アメリカホドイモです。
台風もやっと通り過ぎ、良い天気になりました。しかし、こうなるとやはり暑いですが、勇気を出して散歩に出かけることにします。

キョウチクトウ

タラノメの木

ムカゴ、ヤマイモのムカゴ、落ちて来年は芽を出します。美味しく食べられます

アメリカホドイモ


シオカラトンボとムギワラトンボは同じトンボです

2014年08月10日 | 散歩(花)

この時期にこの辺で見られるトンボはシオカラトンボとムギワラトンボです。最近まで、別の種類のトンボと思っていましたが、同じトンボで、若い時は雄、雌ともムギワラトンボですが、成熟すると雄がシオカラトンボになるそうです。
他にはトチノ実とイヌタデです。
11、12号が発生してからずいぶん時間がかかりました。台風はいやですが、スピードの無いのも、もっといやですね。

シオカラトンボ?
追記、尾の黒い部分が少ない、尾が太い等からシオヤトンボかもしれない

ムギワラトンボ

トチの実

イヌタデ


オオセンナリ、可愛い花ですが有毒だそうです

2014年08月09日 | 散歩(花)

オオセンナリ、別名をセンナリホオズキと言い赤くはなりませんが全体的にホオズキに似ています。原産地は南米、江戸時代に日本にやってきました。他にはツリバナの実、ニホンアマガエル、ベルガモットです。
また台風が来る、前回の台風は塗装作業を一週間遅らせましたが、今回は我が家には影響が無さそうです。しかし、久し振りの里帰りには迷惑な台風ですね。

オオセナリ

ツリバナ

ニホンアマガエル

ベルガモット


葉が子供の手に似ているのでコノテガシワと言います

2014年08月08日 | 散歩(花)

今日の花はコノテガシワ、ポーチュラカ、シロタエギクです。
生け垣などに使われているこのての木、不思議な形をした実がなっていました。調べてみると、児の手柏(コノテガシワ)と言う、中国原産の樹木、この辺で見かけるのはそれの園芸種だそうです。
葉が子供の手のように見えるので付いた名前だそうです。
今日はいくらか涼しい感じがします。

コノテガシワ

ポーチュラカ

シロタエギク


今日の花はキバナコスモスとモンキチョウ、アップルミント、クサギ、ムクゲです

2014年08月07日 | 散歩(花)

今日の花はキバナコスモスとモンキチョウ、アップルミント、クサギ、ムクゲです。
暑い、暑い、暑い、散歩に出かけるのにも一寸した勇気がいります。

キバナコスモスとモンキチョウ

アップルミント



クサギ

ムクゲ


今日の花はムラサキカタバミ、イシミカワ、コスモス、ホウセンカです

2014年08月06日 | 散歩(花)

今日の花はムラサキカタバミ、イシミカワ、コスモス、ホウセンカです。
家の修理も昨日の手直しで一段落です。家一軒メンテナンスをするにはそれ相当の費用がかかります。持ち家か、借家かこんなところでも考えさせられますね。

ムラサキカタバミ

イシミカワ

コスモス

ホウセンカ


葉の様子がザクロに似ているのでザクロソウと言います

2014年08月05日 | 散歩(花)

道端に小麦のような蕾と小さな花をつけた野草が生えています。葉の様子がザクロに似ているのでザクロソウと言います。花弁は無く、白く見えるのは顎片です。
他にはエノキグサ、オミナエシです。
暑い日が続いています。今日は塗装の一部手直しのため業者が来ています。古い家を塗り替えるのは大変です。古いペンキが一部剥げており、その上に塗るので、塗面がでこぼこになり、こちらが考えているように綺麗にはぬれません。何処で妥協するかですね?!

ザクロソウ、良く見れば綺麗な花ですが、普通の人は通り過ぎてしまいそうです

エノキグサ、葉がエノキの葉に似ているので付いた名前です。花の総苞の様子を編笠(あみがさ)にたとえて、「アミガサソウ」の別名があります

オミナエシ、田舎では盆飾りに使いました


黄色い実がなるのでキカラスウリと言います

2014年08月04日 | 散歩(花)

この時間には花が萎んでいるはずのカラスウリの花が咲いていました。夏の終わりで日当たりが悪い所で有れば咲いていることもあるのですが、珍しいなと思いながらも撮影して調べてみると種類が違う、キカラスウリでした。
黄色い実が成るのでキカラスウリとなったようです。
他にはキタテハとマーガレットコスモスを掲載します。
毎日暑い日が続き、いささか疲れました。まだまだ続くのでしょうか?この暑さ!!

キカラスウリの花

キタテハ

マーガレットコスモス


アカメガシワの実です

2014年08月03日 | 散歩(花)

棘が付いたような実を見つけ調べてみるとアカメガシワでした。春には新芽が赤くなり、柏の葉に似ているのでアカメガシワと付いたそうです。
写真は若い実で赤い頭柱がまだ残っています。
他にはユリ、オオセナリ、オクラの花です。
とにかく暑い日が続きます。このまま暑い夏で終わるのでしょうか?

アカメガシワ

ユリ

オオセンナリ

オクラの花


白い葉ではなく愕片、コンロンカです

2014年08月02日 | 散歩(花)

今日の花はコンロンカ、ルドベキア・トリロバ(タカオ)、フウセントウワタです。コンロンカは熱帯地方の花で、冬は室内に入れないと無理のようです。この花も鉢植えのものが道沿いにおいてありました。白く見えるのは葉では無く、顎片が大きくなったものだそうです。
和名の由来は白い萼片の様子を崑崙山の雪に見立てたものだと言う説があります。
家の改修も一段落と思ったら、17年間使い続けたガス給湯器が故障、業者に見てもらうと電源断で復旧、しかし、安全を考え交換することにしました。家も壊れ始めると次々に修理が必要になります。恐ろしい事態です。

コンロンカ

ルドベキア・トリロバ(タカオ)

フウセントウワタ、大きな風船のような実がなります