スベリヒユは散歩道では何処にでもある野草ですが、実は五行草と言う立派な漢方薬です。歩けばスベリヒユに当たると言うほど生えていますが、花は滅多に咲かず、咲いても午前中で萎みます。
他には蝉の殻、ヒャクジツコウを掲載します。
相変わらず暑い日が続き、暑さにも飽きました、しかし、これで涼しくなるとこの暑さが懐かしくなるのが不思議です。
スベリヒユ、スベリヒユしか食べさせてもらえなかった嫁だけが、赤痢に罹らず助かったと言う逸話があるそうです
蝉の殻、見る人が見れば、なにゼミかわかるそうです
ヒャクジツコウ(サルスベリ)、百日間咲き続けると言いますが、実際は咲いた枝先から芽が出て花をつけるため、咲き続けるように見えるのだそうです。
花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります