葛の花が良く咲いています。葛は秋の七草の一つ、、根から葛粉や漢方薬がとれます。しかし、この辺ではとにかく増えて、周りの木をおおいつくし、枯らしてしまうほどです。アメリカでは日本産の葛が増え悲惨な事態になっているとか?!、とにかく何とかしないと大変です。
他にはゴボウの花、アケビ、ゲッカビジンです。月下美人は今年最後の一輪です。
今日も良い天気になりそうです。
クズ
ゴボウの花
アケビ
ゲッカビジン
葛の花が良く咲いています。葛は秋の七草の一つ、、根から葛粉や漢方薬がとれます。しかし、この辺ではとにかく増えて、周りの木をおおいつくし、枯らしてしまうほどです。アメリカでは日本産の葛が増え悲惨な事態になっているとか?!、とにかく何とかしないと大変です。
他にはゴボウの花、アケビ、ゲッカビジンです。月下美人は今年最後の一輪です。
今日も良い天気になりそうです。
クズ
ゴボウの花
アケビ
ゲッカビジン
コヒガンバナの盛りが過ぎ、散歩道にはマンジュシャゲ(ヒガンバナ)が咲きだしました。雨が降り続いてどうかなと思っていましたが、例年通り咲きだしたようです。暫くは散歩道を赤い花が彩ります。
他にはパンパスグラスとヒャクニチソウです。
今日は雨は降らないようです。
マンジュシャゲ(ヒガンバナ)
パンパスグラス
ヒャクニチソウ
今日の写真はヌルデの雌花、クサギの実、イトトンボです。ヌルデは雌雄異花、ウルシに似ていますが、葉軸に翼があるので区別できます。ヌルデ?樹液をウルシと同じように器具に塗った「塗る手」からと言う説があります。イトトンボは以前は名前を調べて掲載しましたが、判別に無理があり諦め「イトトンボ」として掲載します。初めはなんとか名前を付けてしまうのですが、調べれば調べるほど難しくなります!!。素人のページは危ない!?!
雨戸をあけると、良い天気でしたが、今は一雨きそうな雲行きです。ちなみに天気予報は小雨です。
ヌルデの雌花
クサギの実
イトトンボ
昨日、今日と良い天気が続いています。暑いことは暑いのですが、風が秋風で、涼しいですね。
異常気象、雨が降り、日照が不足、散歩道の田んぼには稲が茶色くなり始めていますが、今年は美味しいコメが採れるでしょうか、鳥を脅す装置は稼働していますが、スズメはあまり見ない、美味しくないのかもしれません。
今日の花はクリの実、ルドベキア・トリロバ、イヌマキの実、キバナコスモスです。
クリの実
ルドベキア・トリロバ
イヌマキの実
キバナコスモス
朝、雨戸をあけると久し振りの青空、それも台風一過のような青空です。昨日までは我が故郷の被害状況がテレビで報道され、心配になり、実家にメールすると幸い雨の中心はそれたので大丈夫とのこと、被害にあわれた方たちには本当に大変ですね。お見舞い申し上げます。
さて、今日の花はハッカ、ハゼラン、オキザリス・トライアングラリスです。
3日ばかり歩いていないので何か変わった花が咲いていないか、これから散歩に出かけます。
ハッカ
ハゼラン
オキザリス・トライアングラリス
今日の花はホソバヒメミソハギ、クリナム・パウエリー?、アベリアです。ホソバヒメミソハギはアメリカ大陸原産の帰化植物で、田んぼの中に良く咲いています。
朝おきると雨、しかし、この辺は幸いにもそれほど強い雨が降らないので助かりますが、雨が降ると散歩には行けないので困ります。まあ、大雨が降って避難している人もいるのですから、これは贅沢ですね!!。
ホソバヒメミソハギ
クリナム・パウエリー?
アベリア
ヒョウタンボク、実を見るとひょうたんのような形、命名の由来がわかります。花はスイカズラに似た花です。他にはツリバナの実とニワナナカマドです。
今日も雨、昨日より降るとの予報、家でじっとしているのが一番かもしれません。
ヒョウタンボクの実
ツリバナの実
ニワナナカマド
今日の写真はマルバルコウソウ、メドハギ、イチモンジセセリです。先日ルコウソウを掲載しましが、こちらの花は葉がルコウソウのように細くない、丸いのでついた名前です。熱帯アメリカ原産、江戸時代に渡来、野生化して散歩道を赤く染めています。
ところで、246に休日のみ、一日一便しか来ない不思議なバス停があります。市が尾、長津田間を走るバスですが、たまに会うバスはガラガラでお客が乗っていても一人ぐらい、どう見ても儲からない?、恐らく、この辺が開発される前からの路線で、路線免許維持のために走らしているのではないでしょうか?
昨夜も雨音が結構激しく、朝から雨です。お盆以降お日様にはあまり会わず、日に焼けた腕が日々色あせて行くのが寂しい?
マルバルコウソウ
先日掲載のルコウソウ
メドハギ
イチモンジセセリ
休日一便だけのバスの停留所
散歩道からそれ、ウリカワの群生している田んぼでウリカワの花を探していると、見慣れない草を見つけました。ホシクサ科の仲間で、ホシクサとヒロハイヌノヒゲが最も近いと思いうですが?、さらに、いろいろ調べてみると、葉の幅、葉脈、花の中の黒い部分、3岐する雌しべ?などを見るとヒロハイヌノヒゲのような気もしますが、断定することは出来ません。ここではホシクサ科?の花としておきます。
他にはヒメリンゴの実とワルナスビです。
夜中に雨が良く降りましたが、今は止んでいます。このまま降らないといいのですが!!、午後ボランティアがあります。
ホシクサ科の花
ヒメリンゴ?
ワルナスビ
シオカラトンボが交尾をしていました。撮影していると、交尾を止め、雄と雌が一緒に飛びながら雌が産卵を始めました。雄は、産卵中は他の雄が入ってこないように雌を警護するのだそうです。
他には、カナムグラの雌花と雄花(雌雄異株)、ヤナギハナガサです。
天気は相変わらず落ち着きません。このまま秋になるのかもしれません。
シオカラトンボの交尾と産卵
カナムグラの雌花
カナムグラの雄花
ヤナギハナガサ
カクレミノ、葉が密についていいるのを、蓑に見立てた名前、若木は葉が3~5裂していますが、成木になると楕円形の葉になります。この木は花は地味で咲いても目立ちません。他にはヒヨドリジョウゴとコヒガンバナです。
予報では久し振りの晴天と言っています。この辺んはわりと天気予報とは違う空模様になることが多いのでどうかなと思っていましたが、雨は降っていませんが、雲があります。
カクレミノ、蕾と花
カクレミノ、花序と実、葉は成木なので楕円形
カクレミノ、若木、カエデのように切れています
ヒヨドリジョウゴの花と実
コヒガンバナ、7月に咲いた場所、今回は本格的に咲きました
何時もは通り過ぎる横道にぶらりと入ってみると、白い花が咲いていました。ゲンノショウコです。御存じの薬草で、名前の由来も食べるとすぐに効く、「現の証拠」からだそうです。この花は雄性先熟、雄しべが先きに成熟、その後、雌しべの柱頭が開くと言う、自家受粉を防ぐシステムを持っています。他にはジュヅダマとカラスウリの実です。
外は日が出ており、暑そうです。一旦涼しさに慣れた身体、散歩は大変ですが、勇気を出して出かけます。
ゲンノショウコ、雄花優先期(右)雌花優先期(左)
ジュヅダマ
カラスウリの実、秋には赤くなります
オシロイバナは午後4時ごろから咲きだし、別名をユウゲショウと言います。又、3時ごろから咲くハゼラン、別名三時草、三時の貴公子と言う花もあります。
午前中に散歩に出る私は、散歩道では撮影の機会がありませんので、ボランティアの帰り道での撮影です。他にはヒマワリとシロバナサクラタデです。
昨日は午後から久し振りの太陽が見え、何故かほっとしました。お日様は良いですね。
オシロイバナ
ハゼラン
ヒマワリ
シロバナサクラタデ
夏の疲れがたまり、歩くのがつらくなり、自転車で出かけました。久し振りに恩田川の下流に行ってみるとシラサギが一羽、魚を旨く捕まえたのですが、すぐに水に戻し、又捕まえるを繰り返していました。大きすぎるのか、遊んでいるのか?
他にはヒメイワダレソウとヒャクニチソウです。
ヒメイワダレソウは繁殖力が強く、雑草も抑えるほどと言われていますが、この場所では時期が遅かったせいもあるのか、余り元気がありませんでした。
今日も雨です。午後からは晴れるとの予報、お日様が見たい、そうなると暑くなる、それもいやですね。
シラサギ、大きすぎるのか、遊んでいるのか、なかなかのみ込みません
ヒメイワダレソウ
ヒャクニチソウ
今日の写真はポポーの実、ムベの実、ザクロの実、タカサゴユリ、ケチョウセンアサガオです。
昨日はなんとか一日持ち、午後にはボランティアに出かけました。今日は幾分温かいようですが、小雨が降っています。「菜種梅雨」に対し、この時期の雨は「秋雨(あきさめ)」と言うらしい、秋の長雨、秋霖(しゅうりん)、ススキ梅雨とも言うと書いてあります。
ポポー、北米原産の果実、美味しいらしいのですが痛みが早く流通が難しいので産地消費の果物だそうです。果肉は黄色、トロッとして甘い香りが強いそうです
ムベ、アケビに似ていますが、熟しても開かないところが違います
ザクロ、花は深紅、紅一点の語源、実は種が多いことから子孫繁栄、豊穣のシンボルだそうです
タカサゴユリ
ケチョウセンアサガオ