日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

陸上自衛隊要人輸送ヘリコプター ユーロコプターです

2021年11月15日 | 散歩

綺麗に塗装されたヘリ、民間機と思ったのですが、このヘリは自衛隊のヘリ、特別輸送ヘリコプターの機種は、フランスにある多国籍航空機メーカー、ユーロコプター(現エアバス・ヘリコプターズ)が開発したEC-225LP大型ヘリコプターです。機内には操縦士2名のほかに、最大20名を収容可能です。要人を輸送するために使われているようです。
コガモ、来たばかりの時は繁殖羽ではないので別の種類のカモと思いましたが、最近見るとあたまの色が変わりました。
今日も良い天気、秋晴れが続きます。

陸上自衛隊要人輸送ヘリコプター ユーロコプター EC-225LP スーパーピューマMK.Ⅱ+

コガモ

クサボケ

モチノキの実

 


健康食品?、ヤーコンです

2021年11月14日 | 散歩(花)

ヤーコンは大きく枝を広げ1~2メートルになります。花はあまり咲きません。旨く撮影出来るところに咲いた花をやっと写しました。
アンデス原産の根菜、いま日本では健康食品として注目されているようです。芋の仲間でサツマイモのような形をしています。葉にも健康効果があるようです。
オムニエアインターナショナル はアメリカ合衆国オクラホマ州を拠点にしているチャーター便運航会社。横田基地にチャーター便で飛んできたと思われます。この飛行機、低空を良く飛びます。
今日も良い天気、チョウゲンボウが飛んでくるかも、しかし飛んでいる写真はいつも同じ、何かを捕まえる瞬間をと思うのですが、これは運が良くないと無理です。運を待って出かけます。

ヤーコン

クコの実

ラッキョウの花

米軍輸送機C-130J-30「スーパーハーキュリーズ」

オムニエアインターナショナル B767-33A/E


由来は写真を見るとわかる、コミカンソウとナガエコミカンソウです

2021年11月13日 | 散歩(花)

コミカンソウとナガエコミカンソウ、名前の由来は写真を見ると分かります。コミカンソウは秋になり少し赤みが増しているようですが、ナガエコミカンソウは春先と同じ色です。
パパイヤは実がどんどん大きくなるのと、花が次々に咲き実が付きます。非常に効率の良い果物?ですね。
昨日は無風と書きましたが、散歩に出ると違い、結構な風が吹いていました。
今日は外の木を見る限り無風のようですが、わかりませネ。

コミカンソウ

ナガエコミカンソウ

パパイヤ

カワセミ

ツワブキ

東京航空(株)保有 Cessna 172P Skyhawk II(JA4139) 


ジャコウアゲハの幼虫から蛹へ

2021年11月12日 | 

ジャコウアゲハの幼虫がフェンスの支柱にいました。これはここで蛹になるなと思い観察していると、数日後に蛹がありました。恐らくあの幼虫だと思います。来年の羽化を確認するのは難しいと思います。
昨日は風の強い一日でしたが、今日は無風、散歩日和です。

ジャコウアゲハの幼虫

ジャコウアゲハの蛹

イシミカワ

サザンカ

モズ

クサギの実

 


良く出会う、ジョウビタキです

2021年11月11日 | 散歩(花)

ジョウビタキは渡り鳥で、中国や朝鮮半島で繁殖し、日本には10月には姿を見せ、ヒッヒヒッ、カッカッと鳴き、縄張りを作り、群れずに一羽で孤独に過ごします。散歩道では、ほぼ毎日この鳥に出会うか、鳴き声を聞きます。
ヤブマメの実、地上にも実が沢山生っていおり、中には3個ほどの種がありますが、この草は地下にも実が生っており、地上と違い大きな種が一個入っています。しかし、根は藪の中にあり、とても掘り出して確認できません。スコップで掘っていたら怪しまれます。
今日は晴天、散歩日和です。

ジョウビタキの雌

ジョウビタキの雄

ヤブマメの実

航空自衛隊飛行点検隊の飛行点検機U680A

ヨウシュヤマゴボウ


ホップに似ているカナムグラです

2021年11月10日 | 散歩(花)

カナムグラは雌雄異株の一年草です。繁殖力は強く、河川敷を覆い尽くします。雌花はビールの苦味に使用されるホップによく似ていまが、カナムグラにはホップのような香りや苦味は無いようです。
オリーブの実、最近、この地域の畑にオリーブの木が沢山植えられています。
昨日は良く降りました。

カナムグラの雌花

カナムグラの雄花

オオニシキソウ

ジョウビタキの雌

オリーブの実


イソシギと言う映画の鳥はハマシギ?

2021年11月09日 | 散歩(野鳥)

イソシギという映画、カリフォルニアの海岸でエリザベステーラがイソシギと遊ぶ、この鳥がイソシギかどうかという話を聞いたことがあります。アメリカにはイソシギは生息しない?、ハマシギに似ているらし!!
題名は「The Sandpiper」で、sandpiperは普通は「シギ」だそうです。(イソシギとする辞書もあるそう)
日本でタイトルを付ける時に「ハマシギ」では無く「イソシギ」の方が聞こえが良いと言うことになったのかな?、鳥に詳しい人がいなかったのかな?、まあ記録映画では無いのですからどうでも良いことですね!!。
日本では、イソシギはどちらかと言えば、海岸では見ることは少ない鳥のようです。
今回の写真は何とか飛び立つところを写してみました。羽の模様が綺麗ですね。
赤い実、そうだ、今年はサンシュユの実を撮影していないと思いつき、和江園で撮影してきました。
ナタマメと思ったのですが、調べて見るとシカクマメでした。シカクマメは、炒め物、天ぷらなどの揚げ物、また、茹でたものをサラダや和え物、原産地の東南アジアではスープの具に使われているのそうです。
今日は朝から雨、雨が降ると暇つぶしの散歩が出来ずにこまります。

イソシギ

サンシュユの実

シカクマメ

センダンの実

アメリカイヌホオズキ


キズタはつる性の木です

2021年11月08日 | 散歩(花)

キズタはつる性の木だそうです。ウコギ科のヤツデと同様、この時期に咲く花で、虫に取っては貴重、花の方も虫が沢山来るので良いのかもしれません。
ヒヨドリジョウゴ、まだ赤くなる実はわずかなのですが、こういった植木屋さの周りは、蔓を良く始末するので、一部、赤くなったのを撮影しておきました。
昨日、行ってみると、嗚呼!!、蔓は綺麗にとり払われていました。沢山の実が赤くなるのを待って撮影したいと思っていたのですが残念です。植木屋さんにとっては植木が傷むので当然の処置、仕方がありません。
昨日まで秋空でしたが、今日は曇り空です。

キズタ

日本個人所有  機種Cessna  182  モデルCessna 182R Skylane II(JA3995)

共立航空撮影保有  Cessna T206H Turbo Stationair TC(JA40KA)

ヒドリガモ(綺麗な繁殖羽になってきました)

クロガネモチの実とヒヨドリジョウゴの実

赤くなったヒヨドリジョウゴの実


めずらしい飛行機、ヘリは飛ばず、花も少ない!!

2021年11月07日 | 散歩(花)

秋から冬は空を飛ぶ飛行機、ヘリは良く写ります。しかし、飛んでくるのは殆ど一度撮影済みなので、最近新鮮味がありません。この上空には、戦闘機は飛ばないことになっているのか、まだ数回しか見たことがありません。
今日は曇り空、これでは飛行機は無理、花も少ないので、チョウゲンボウでも待つしかないようです。

東京消防庁航空隊保有  Eurocopter  AS365/565 Dauphin 2/Panther (JA01FD)

航空自衛隊 ガルフストリーム エアロスペース G-IV (85-3253)


 
海上自衛隊P-3C 対潜哨戒機


  
共立航空撮影保有  Cessna T206H Turbo Stationair TC(JA40KA)

カキの実

モチノキの実


種を割ると白い粉が出てくるので、オシロイバナと言います

2021年11月06日 | 散歩(花)

オシロイバナは江戸時代に渡来、その後各地で野生化しています。散歩道でもいろいろな色の花が見られます。
何故オシロイバナと言うのか、それは種を割ると中から白い粉が出てくるからです。夕方に咲くので別名は夕化粧だそうです。
この花は夕方に咲き、午前中には萎んでしまう一日花ですが、次々に咲くので一日花には見えません。
今日、明日は秋空が見られそうです。秋と言えば紅葉ですが、この辺ではあまり綺麗に色づかないのが残念です。

オシロイバナ

オシロイバナの実


 
モチノキの実

陸上自衛隊 対戦車ヘリコプター AH-1S コブラ

ピラカンサスの実


オギとススキはよく似ています。

2021年11月05日 | 散歩(花)

オギとススキはよく似ていますが、ススキは株立ちしますが、オギは一列に根を伸ばして生えます。
ススキは野原や荒れ地などの乾燥した場所、オギは池の近くや河川敷など湿った場所を好みます。
船頭小唄に出てくる「♪俺は河原の枯れススキ、同じお前も枯れススキ」、作詞者(野口雨情)が見たのはひょとしたらオギかもしれませね?、まあ、同じ場所に生えている場合もあるらしいのでなんとも!!
今日も秋空が見えます。チョウゲボウも良く飛んできていますので、時間つぶしには最適な被写体です。
しかし、あちこちに飛んで行くので疲れます。

オギ

コナギ

米空軍輸送用ヘリコプター UH-1N ツインヒューイ (UH-1N Twin Huey)

タイタンビカス?


 
ルドベキアの仲間


ハナミズキの赤い実です

2021年11月04日 | 散歩(花)

散歩道にハナミズキの林?があります。赤い実が沢山なっており、これから小鳥たちの良い餌になるのではと思います。
イヌマキは生垣など庭木としてよく見ますが、赤と緑の櫛団子のような実を付けます。赤い部分は食べられますが、白い粉を付けた緑の部分は毒があり食べられません。
昨日はチョウゲンボウが飛んでいましたが、うまく写りませんでした。
今日も良い天気、また飛んでくると良いのですが??

ハナミズキの実

イヌマキの実

日本個人所有 機種 Bell 505 モデル Bell 505 Jet Ranger X(JA505B)

モンシロチョウ

コシロノセンダングサ?


赤い実と花、ヒヨドリジョウゴです

2021年11月03日 | 散歩(花)

ヒヨドリジョウゴの実が赤くなってきました。
不思議なことに実が赤くなっているのに花も咲いている、恐らく寒さ等関係なく時が来れば熟して赤くなるのかもしれません。それにしても実が熟しているのに花が咲くのも不思議です。
シャクチリソバはヒマラヤ、中国原産の多年草、恩田川の河川敷には沢山咲いているのですが、散歩道には無く、やっと見つけ撮影しました。薬用に持ち込まれたようですが、現在は野生化しています。
今日は秋晴れです。

ヒヨドリジョウゴの花と実

シャクチリソバ

モッコクの実

ダイサギ

コシロノセンダングサ?

 


昨年の種が芽生えたのでしょう、トレニアです

2021年11月02日 | 散歩(花)

庭の隅の方に置いてあった植木鉢から秋になり、何かが生えてきました。そのまま育ててみると花が咲きました。
一年草のトレニアです。恐らく昨年の種が芽吹いたのでしょう。思ったより大きく育ち楽しませてもらい、何だか得をした感じです。
さて、今日は薄曇り、何かいると良いのですが、最近カメラを持った人が増え、情報交換で話し相手が増えました。
コロナ渦で話相手も少ない、良い気分転嫁になります。

トレニア

バラの花

シャクチリソバ

ピラカンサスの実

オオニシキソウ


チョウゲンボウのホバリング

2021年11月01日 | 散歩(野鳥)

チョウゲンボウが飛んできて、電線にとまりました。一緒に見ていた人がチョウゲンボウが電線にとまるのは珍しい、もしかすろとコチョウゲンボウかもしれないと言いました。
私も電線にとまったのは見たことがありません。もしかしてと、コチョウゲンボウを調べて見ると、オスは後ろ側が鮮やかな青灰色。腹部は褐色の縦斑がある。メスはチョウゲンボウによく似るが腹のまだら模様が大きい。若鳥はこの限りではないようです。
と言うことで、小鳥を捕まえるスピード感があると言い、どちらかと言えば隼に似ているのかも、どうもコチョウゲンボウと断定はできず、良くホバリングをするところなどチョウゲンボウではと思います。又、コチョウゲンボウはこの辺では非常に珍しくなかなか会えないとのことです。

チョウゲンボウが電線から飛び出す

チョウゲンボウのホバリング