マガモはカモ類の中でも生息数も多く、生息域も広い、北で繁殖して冬季は南で越冬します。
カモ類は狩猟の対象になりますが、マガモの肉は食べておいしいそうです。
人に慣れやすくアヒルはマガモが原種、アイガモはアヒルとマガモの交配種だそうです。
さて、カモ類もほぼ出そろったかと思ったら、オナガガモがまだ来ていません。
今日は晴天、朝は寒いが日が当たれば暖かくなるでしょう!!
マガモ
カワセミ
モズ
マガモはカモ類の中でも生息数も多く、生息域も広い、北で繁殖して冬季は南で越冬します。
カモ類は狩猟の対象になりますが、マガモの肉は食べておいしいそうです。
人に慣れやすくアヒルはマガモが原種、アイガモはアヒルとマガモの交配種だそうです。
さて、カモ類もほぼ出そろったかと思ったら、オナガガモがまだ来ていません。
今日は晴天、朝は寒いが日が当たれば暖かくなるでしょう!!
マガモ
カワセミ
モズ
長い階段を登りきると緩やかな下り、ホットしながら見上げると色付いた木の葉が目に入りました。恐らくハゼのの仲間、以前調べた時、ヤマハゼではと思っていましたが、さて正しいのか??、木は花より難しい、特に花がが咲いていないとわからない。
オオバンが三羽いましたが、突然喧嘩を始めました。繁殖期の喧嘩にしては少し早い?、大変な騒ぎです。
12月も半ば、とは言え特段することも無く、いつも通りの日々が続いています。
サッカーは録画して早回しで見ます。重要な所はスローで見るのも良いのですが、パス回しなどは少し早い方が結構楽しめます。
ヤマハゼの仲間?
カラスウリの実
オオバンの争い
散歩道に長い階段があります。若い時はこの階段を一気に登りましたが、今はとても無理、迂回しています。
先日この階段を上っていくと、スミレが咲いていました。タチツボスミレの仲間のようですが、開花時期は春です。耐暑、耐寒性があるので、この時期でも咲いてしまったのでしょうか??それともこの時期に咲く別の花??
さらに階段を上がってゆくと、センニンソウが咲いていました。この花も今が開花時期ではありません。
昨日は冷たい雨がふりました。北国では大雪が降っているようです。
元禄15年12月14日未明、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日、江戸も雪が降っていたようです。
しかし、吉良邸討ち入り、桜田門外の変、二・二六事件、何故か雪が降っていました。昔は雪がよく降ったのでしょうか??
タチツボスミレの仲間
センニンソウ
バン(上)オオバン(下)
ハクセキレイ?? ホオジロハクセキレイ??
恩田川のカモ類は番でいることが多い、その中でコガモに似て少し大きいカモが居ました。マガモの雌に似ているのですが、はっきりしません。それではと、番でいるところを撮影しようと思い、番を見つけ撮影してみるとヨシガモの雌のようです。
カモ類は雄は見分けは簡単ですが、雌は目立つ必要も無いので、特徴が少なく、ちょっと見ではわからない時もあります。繁殖期を過ぎれば雄も目立つ必要が無いので地味な羽になるようです。
朝から雨が降っているので散歩はお休みかと思っていたら雨があがったようです。
ヨシガモの雌
ヨシガモの番
マガモの番
ムラサキカタバミ
海上自衛隊 Lockheed C-130 Hercules (9052)
イソシギと言えば映画の題名でよく知られていますが、波打ち際で遊ぶ鳥、あれはイソシギではないと言う話、何故??、イソシギはカリフォルニアには生息しない、恐らくハマシギではとの話です。
日本では、イソシギはどちらかと言えば、海岸より水辺で見ることが多い鳥のようです。
恩田川では毎日会いますが、飛んでいるところを撮影するのはなかなか大変です。
銀杏の葉が落ちて地面が黄色くなっています。この下にはギンナンが落ちて収穫されずに沢山あります。これが全部芽を出したら凄いことになるなと思ったりしましたが、落ちたままでは発芽は簡単ではないようで、以前も沢山落ちていましたが発芽はしたのを見ていません。
朝は毎日寒い、さすがに冬です。散歩道ではチョウゲンボウが良く現れますが、いつも同じ、飛んでいる姿しか撮影出来ません。
イソシギ
ユッカラン
銀杏の紅葉
今年はカワセミが少ない、いてもすぐに逃げられる、やっと一枚撮影できました。昨年も少なかったような気がしているのですが、餌が無いのか、写真小僧が増えたので、来なくなったのでしょうか??
恩田川も環境が変わってきているのかもしれません。
12月も1/3が終わりましたが、ここ数日、お日様が出て散歩道では暖かい日が続いています。
さて今日は何がいるかな??
カワセミ
シジュカラ
マリーゴールド
カキ
あまり撮影するものが無く、あちこち探しながら歩いていると、草が赤くなっているのを見つけました。秋になるとこんな草も赤くなるのですね。
チョウゲンボウは時々空を飛んでいますが、いつも同じ写真です。ハイタカもいるので最近どちらが飛んでいるかわからなくなります。
オオタカが鳩を捕まえたところの写真が撮れたとの情報もチラホラ、毎日歩けばチャンスはあると思い今日も散歩に出かけます。
イノコズチの紅葉
ヨモギの紅葉
ヤマザクラの紅葉
チョウゲンボウ
ホオジロがやってくる時期だなと思いながらいつもの歩道の対岸を歩いていると、カワヤナギの根元にホオジロが居ました。恩田川と違い川幅が狭いので対岸でも何とか撮影出来ました。
子供のころは罠を仕掛けて獲る、良い遊び相手でした。
地鳴きはチチッ、チチッですが、春になると「一筆啓上仕候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)「源平つつじ白つつじ」と囀ります。
日本全国の分布しており、渡りはしないそうです。この辺で冬になるとみられるのは、山地から降りてきたのか、又は夏でもいるのですが、気が付かないだけでしょうか??
今日も良い天気です。
ホオジロ
ユーロテックジャパン保有 機種 Aerospatiale AS350 Ecureuil/AStar モデル Aerospatiale AS350B Ecureuil(JA6088)
マサキの実
散歩道で時々、頬に線が無いハクセキレイに出会います。ホオジロハクセキレイと言う品種がいるのですが何となく違う気がして調べて見ると、ハクセキレイとホオジロハクセキレイを見分けるポイントは①過眼線の有無 ②喉元の黒色部、③頭頂部の白黒の境目の3点があり、この写真のセキレイは、
①過眼線の有無 淡いが見られる
②喉元の黒色部 首より上(顎近くまで)に達している
③頭頂部の白黒の境目(ホオジロハクセキレイのほうがおでこの白色部が広い傾向にある)
と言う事で交雑種のハクセキレイの過眼線が薄いタイプと思うのですが??識別は難しいのでセキレイの仲間としておきます。
今日も良い天気です。しかし最近は被写体が少なく、散歩も元気が出ません。
セキレイの仲間(頬の線が薄い交雑種のハクセキレイかホオジロハクセキレイか??)
ハクセキレイ
アオサギ
ヤツデ
ここに来て寒い日が続きます。恩田川の紅葉も終わりに近くなってきました。
この辺の紅葉はあまり赤くなるものが無いのですが、数本モミジがあります。
しかし、なかなか綺麗に赤くならないので赤くなったところを切り取って撮影してみました。編集で色も付けてあります。
木々の葉が落ち、恩田川も鳥の撮影には見通しが良くなったのですが、今度は木についているゴミが目立ちます。なかなか旨く行かないものですね。
今日は朝から晴天です。
モミジ
ピラカンサスの仲間
恩田川一本桜の紅葉
草紅葉(クサモミジ)
散歩道で見るツルウメモドキは最初は黄色い実ですが、皮が割れると赤い実が見えます。この蔓は日本、東南アジアに自生する本木性で秋の枯れ木を彩ります。 由来はウメモドキに似た蔓性の植物 という説があります。
この実は、秋のうちは甘くない、雪が降る頃の実は甘く、人も鳥も食べられるそうです。鳥たちの保存食のように雪が降る頃までは美味しくならない、美味しくなって鳥が食べあちこちに種がまかれるシステムと言う事でしょうか??
サッカーは残念ながら負けてしまいましたが、4年後が楽しみです。
外は暗い空、雲が暑く寒そうです。少し厚着をして散歩に出かけます。
ツルウメモドキ
朝日航洋保有 機種 Bell 430 モデル Bell 430
クリスマスホーリーの実
バン(左)オオバン(右)
ハヤトウリは南アメリカ原産、ウリ科・ハヤトウリ属の植物です。大正時代に渡来、鹿児島から全国へと広まったので薩摩隼人にちなんで、隼人瓜(ハヤトウリ)と名付けられました。
たくさんの実を付けることから、千成瓜(センナリウリ)という別名があります。日本ではそれほど人気は無いようですが、アメリカやフランスでよく食べられている野菜だそうです。
富士山は、高い場所からもう少し見えたのですが、高層ビルが建ち見えなくなりました。散歩道からはこの程度です。
今日も厚い雲がかかっており、お日様は見えません。日々寒さがましてくるようです。
ハヤトウリ
エビズルの実
富士山
サンシュウの実
高層ビルと紅葉
シジュウカラと言う鳥は何処にでもいる鳥です。カラ類の中では一番目にする鳥ではないかと思います。子供のころはヤマガラをよく飼いましたが、シジュウカラはあまり人気がありませんでした。
ヒイラギは何故この寒い時期に花を咲かすのか、恐らく冬の方が花が少ないので受粉の確率が良いのかもしれません。受粉は虫だけではなく、鳥もしますので??。
今日は青空が見えます。何か珍しい鳥がいると良いのですが。
シジュウカラ
ヒイラギ
航空自衛隊C-2輸送機
ナンキンハゼ
神奈川県警のヘリ たんざわ Eurocopter AS365N3 Dauphin 2(JA03KP)
遠くの空に少し変わった機影が見えました。空は晴れているのですがなにぶん遠い、撮影した写真をやっと見えるように加工して調べて見ると古い形の戦闘機です。
ホーカー ハンター は、イギリスの航空機メーカー、ホーカー社で開発、、各国で使用されたジェット戦闘機です。1960年代に戦闘機としての役目を終えまたしが、記念機としては現在も飛行しているようです。
昨日はあまり天気も良くなく、寒い日でいした。今日も同じような日よりです。
米海軍チャーター機 ホーカー・ハンターMK58 艦載機訓練支援機
横浜市消防局防災ヘリコプター AgustaWestland AW139.ハマチドリ2(JA152Y)
T-4練習機
アトラス航空保有 Boeing 747-47UF/SCD .
カキの葉は思ったより綺麗に色づきます。日本料理の器にもよく見られる葉で、器の飾り、柿の葉寿司や柿の葉茶などで使われています。さらに、この葉には風邪予防、高血圧予防、血圧調整、糖尿病の予防など思た以上の効能があるそうで、見てよし、食べてよしです。
柿の葉がこんなに素晴らしいものだとは全く知りませんでした。
さて、未明のサッカー、4時にラジオを入れると、わずか10分ぐらいで点を入れられてしまい、そのうち寝てしまいました。しかし、目が覚めて聞くと、後半に逆転していました。前半と後半なぜこんなに違うのかわかりませんが、兎に角終わって布団の中で拍手でした。
外はどんよりとした曇り空、勝って気分は良いのですが、この天気は今一つです。
柿の葉
ファーストエアートランスポート(株)保有 Sikorsky S-76C(JA11CJ)
チョウゲンボウ
草紅葉(クサモミジ)