ハヤトウリは南アメリカ原産、ウリ科・ハヤトウリ属の植物です。大正時代に渡来、鹿児島から全国へと広まったので薩摩隼人にちなんで、隼人瓜(ハヤトウリ)と名付けられました。
たくさんの実を付けることから、千成瓜(センナリウリ)という別名があります。日本ではそれほど人気は無いようですが、アメリカやフランスでよく食べられている野菜だそうです。
富士山は、高い場所からもう少し見えたのですが、高層ビルが建ち見えなくなりました。散歩道からはこの程度です。
今日も厚い雲がかかっており、お日様は見えません。日々寒さがましてくるようです。
ハヤトウリ
エビズルの実
富士山
サンシュウの実
高層ビルと紅葉