イノシシ

朝早く　ご近所さんから電話がありました。

「さっき　罠にイノシシの子がかかったから　

見にいくなら今のうちに」

と　猟師さんが　声をかけてくれたそうな。

わたしは　ちょっと気はすすまなかったけど　

夏休みの孫二人に見せてやろうと思い直し

一緒に　見に行きました。

山の中の罠の檻の中に　ウリボウが2頭はいっており

興奮して　走り回っておりました。

親が近くで見ているかもしれない　ということで

ご近所さんは　手にカサを持っていました。

もし猪に出会ったら　ぱっとカサを開いて見せると

じぶんより大きいものと認識して　驚いて逃げるのだ

と猟師さんにおしえてもらったそうです。

最近　田んぼでは　早い品種は稲が熟れ始め　

イノシシが活発に出回っています。

豪雨の後は日照り続き。

荒れた山に　ますます食料がないのでしょうね。

猪の写真は撮らなかったので　

過去の画像の中から　イノシシの被害を受けた田んぼの写真を

見つけたのでアップします。




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