うちのルーク・スカイウォーカー(6歳児)と日曜日の朝トラブった。僕はその日休日出勤だったのだが、もしルークも僕も普段通り(通学の都合で5時50分)に早起きしたら、本の読み聞かせをしようね、ということ。実はここ数週間に渡って「チョコレート工場の秘密」(映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作)を読み聞かせていた。先週それが完結したところだったのだ。ところが、二人とも起きたのは7時ジャスト。僕は出かける準備しなきゃいけないし、ルークは構って欲しい。
アナキンtak「今日はなし!」
ルーク「ダメ!読んで!」
アナキン「じゃぁちちが(注・”ちち”と呼ばれている)朝ご飯終わったら「くまの子ウーフ」をひとつだけ読んであげる。」
と譲歩した。しかしルークは納得せず
ルーク「ちち大嫌い!」
腹を立てたルークは、部屋に張り紙をした。それがこの写真。人がバツされているけど、要するに”ちちは入ってはいけない”の意味。ちなみにこの絵の上には
「はいらないでください。」
と書いてあった。
ところが数分後。僕が朝食を終える頃、ルークは黙って本を持ってやって来た。そして
ルーク「来て」
という。結局少しだけ本を読み聞かせたら、あとは自分で読みたいと言う。よしよし。いい子だ。
その夜。ルークは寝る前に僕に言った。
ルーク「ねぇ、ちち。今日は何の夢をみる?」
アナキン「そうだなぁ」
・・・ちょっと前まで、ここで「ちちは女の子の夢をみようっと!」などと言うと恥ずかしがって、僕を叩いていたルーク。どうせ同じようなリアクションだろうと思っていた。ところが・・・
ルーク「あのね。僕の好きな女の子ランキング教えようか?」
えっ?硬派気取っていたお前はどこへ?
ルーク「えっとね。同じクラスの××さんやろ、それからママやろ・・・」
ほーっ、やっぱり男の子だな。
ルーク「あとね、”おはガールのオレンジ色の子”が好き。」
(注・テレ東の「おはスタ」に登場する3人組の女の子)
アナキン「あぁ、みずきチャンだね。」
ルーク「ちちは、”おはガール”誰が好きなの?」
アナキン「ちちはまありチャンがいいな。」
ルーク「どの色の子?」
アナキン「青」
するとルークは尋ねた。
ルーク「ちち、なんで名前まで知っとぉん?」
・・・だってお前が出かけた後でそのままテレビ見てるんだもん。
ルークはおはガールの夢をみるのか?
アナキンtak「今日はなし!」
ルーク「ダメ!読んで!」
アナキン「じゃぁちちが(注・”ちち”と呼ばれている)朝ご飯終わったら「くまの子ウーフ」をひとつだけ読んであげる。」
と譲歩した。しかしルークは納得せず
ルーク「ちち大嫌い!」
腹を立てたルークは、部屋に張り紙をした。それがこの写真。人がバツされているけど、要するに”ちちは入ってはいけない”の意味。ちなみにこの絵の上には
「はいらないでください。」
と書いてあった。
ところが数分後。僕が朝食を終える頃、ルークは黙って本を持ってやって来た。そして
ルーク「来て」
という。結局少しだけ本を読み聞かせたら、あとは自分で読みたいと言う。よしよし。いい子だ。
その夜。ルークは寝る前に僕に言った。
ルーク「ねぇ、ちち。今日は何の夢をみる?」
アナキン「そうだなぁ」
・・・ちょっと前まで、ここで「ちちは女の子の夢をみようっと!」などと言うと恥ずかしがって、僕を叩いていたルーク。どうせ同じようなリアクションだろうと思っていた。ところが・・・
ルーク「あのね。僕の好きな女の子ランキング教えようか?」
えっ?硬派気取っていたお前はどこへ?
ルーク「えっとね。同じクラスの××さんやろ、それからママやろ・・・」
ほーっ、やっぱり男の子だな。
ルーク「あとね、”おはガールのオレンジ色の子”が好き。」
(注・テレ東の「おはスタ」に登場する3人組の女の子)
アナキン「あぁ、みずきチャンだね。」
ルーク「ちちは、”おはガール”誰が好きなの?」
アナキン「ちちはまありチャンがいいな。」
ルーク「どの色の子?」
アナキン「青」
するとルークは尋ねた。
ルーク「ちち、なんで名前まで知っとぉん?」
・・・だってお前が出かけた後でそのままテレビ見てるんだもん。
ルークはおはガールの夢をみるのか?