うちのルーク・スカイウォーカー(7歳児)は夏休みの宿題である絵を描き上げた。地元の企業主催の”夢のバス・電車”を描くコンクールがあり、その出品作を描こうというもの。昨年の記事はこちら。今年は昆虫ブームということもあり、ルークはそっち路線を狙っておりました。でもカブトムシやクワガタはみんなが描きそうだから嫌だという。
アナキンtak「どういうのにする?」
ルーク「ちち(注・”ちち”と呼ばれている)、僕には考えがあるんだ。あのね、しゃくとり虫バスはどう?。階段も登れるんだよ。」
アナキン「・・・そりゃ列車の方がいいんじゃない?」
結局色を塗るときに白黒では面白くない、という理由でしゃくとり虫バスは却下。最終的にはテントウ虫バスに決定した。ナナホシテントウのホシの部分が窓になって乗客の顔が見える・・というイメージ。
できあがったのは、ちょっと可愛くてシンプル。去年のような斬新なヒネリはないけれど、なかなか本人は気に入った様子。この画像は宿題提出日以降にアップすることにしましょう。
それでは面白くないでしょうから、わたくしアナキン作のイメージスケッチを。ガルウイングのスポーツカーみたいに羽が開いて乗客が乗り降りする。ルークの作品をイメージしてみてくらはい。
子供が宿題の絵を描いている前で、こんなことやっている僕・・・小松崎茂展の影響なのだ、きっと。
そういえば、僕は中学生時代に、「未来の車」を描くコンクールに応募して新聞に絵が載ったことがある。当時松本零士全盛期だったから、やたら計器が多いメカメカしいものだった記憶がある。細かいことは忘れたけど、そういう”未来の~”みたいなものって小学生が考えがちじゃない?。応募したのも僕と仲良しの友人他数名くらいなものだった。世の中の現実を理解し始める中学時代だけに、「そんな夢の車なんてガキみたい」と多くの子たちは思ってただろうな。それでもそんなことやってた自分・・・。そして今もそんなこと考えてる自分。きっと、いつまでも少年なのさっ。・・・と40歳の誕生日を目前に控え、ちょっと少年ぶってみるアナキンであった。
アナキンtak「どういうのにする?」
ルーク「ちち(注・”ちち”と呼ばれている)、僕には考えがあるんだ。あのね、しゃくとり虫バスはどう?。階段も登れるんだよ。」
アナキン「・・・そりゃ列車の方がいいんじゃない?」
結局色を塗るときに白黒では面白くない、という理由でしゃくとり虫バスは却下。最終的にはテントウ虫バスに決定した。ナナホシテントウのホシの部分が窓になって乗客の顔が見える・・というイメージ。
できあがったのは、ちょっと可愛くてシンプル。去年のような斬新なヒネリはないけれど、なかなか本人は気に入った様子。この画像は宿題提出日以降にアップすることにしましょう。
それでは面白くないでしょうから、わたくしアナキン作のイメージスケッチを。ガルウイングのスポーツカーみたいに羽が開いて乗客が乗り降りする。ルークの作品をイメージしてみてくらはい。
子供が宿題の絵を描いている前で、こんなことやっている僕・・・小松崎茂展の影響なのだ、きっと。
そういえば、僕は中学生時代に、「未来の車」を描くコンクールに応募して新聞に絵が載ったことがある。当時松本零士全盛期だったから、やたら計器が多いメカメカしいものだった記憶がある。細かいことは忘れたけど、そういう”未来の~”みたいなものって小学生が考えがちじゃない?。応募したのも僕と仲良しの友人他数名くらいなものだった。世の中の現実を理解し始める中学時代だけに、「そんな夢の車なんてガキみたい」と多くの子たちは思ってただろうな。それでもそんなことやってた自分・・・。そして今もそんなこと考えてる自分。きっと、いつまでも少年なのさっ。・・・と40歳の誕生日を目前に控え、ちょっと少年ぶってみるアナキンであった。