2009年5月に通勤中などなどに聴いていた愛すべき音楽たち。
①ベリッシマ/Pizzicato Five
②女王陛下のピチカートファイヴ/Pizzicato Five
オリジナル・ラヴの田島貴男在籍時のピチカートファイヴのアルバムが大好きだ。
特に「ベリッシマ」では不安定なメロディーを
繊細に歌いあげる彼のヴォーカルに惚れ惚れする。
「女王陛下~」は野宮真希加入後の遊び心を感じさせるが、
それとはかなり異なるセンスにあふれた大傑作。
このアルバムが描くのは、恋愛というスパイ戦を戦うジェームズ・ボンド気取りの主人公が、
オードリー・ヘップバーン風の手強い女の子に挑む物語。
そして彼は彼女の下に跪く。これこそ極上の大人のポップス。
③サマー・ナーヴス/坂本龍一&カクトウギ・セッション
夏が近づくと無性に聴きたくなるお気に入りのアルバム。レゲエのリズムが心地よい。
矢野顕子のSleep On My Babyはこのアルバムのヴァージョンがいちばん好き。
ラストを飾る細野晴臣作のニューロニアン・ネットワークに、不思議と癒される。
④Sheryl Crow/Sheryl Crow
シェリル・クロウのセカンドアルバム。
1作目の落ち着いた作風とは違って、荒削りでワイルドな彼女の魅力がたまらない。
僕はこのアルバムのシェリルがいちばん好きだ。
①ベリッシマ/Pizzicato Five
②女王陛下のピチカートファイヴ/Pizzicato Five
オリジナル・ラヴの田島貴男在籍時のピチカートファイヴのアルバムが大好きだ。
特に「ベリッシマ」では不安定なメロディーを
繊細に歌いあげる彼のヴォーカルに惚れ惚れする。
「女王陛下~」は野宮真希加入後の遊び心を感じさせるが、
それとはかなり異なるセンスにあふれた大傑作。
このアルバムが描くのは、恋愛というスパイ戦を戦うジェームズ・ボンド気取りの主人公が、
オードリー・ヘップバーン風の手強い女の子に挑む物語。
そして彼は彼女の下に跪く。これこそ極上の大人のポップス。
③サマー・ナーヴス/坂本龍一&カクトウギ・セッション
夏が近づくと無性に聴きたくなるお気に入りのアルバム。レゲエのリズムが心地よい。
矢野顕子のSleep On My Babyはこのアルバムのヴァージョンがいちばん好き。
ラストを飾る細野晴臣作のニューロニアン・ネットワークに、不思議と癒される。
④Sheryl Crow/Sheryl Crow
シェリル・クロウのセカンドアルバム。
1作目の落ち着いた作風とは違って、荒削りでワイルドな彼女の魅力がたまらない。
僕はこのアルバムのシェリルがいちばん好きだ。