えー、突然ですが。
3年ぶりに「映画授業」が復活することになりました。
またやらせてもらえる幸せをかみしめておりまする。
この授業の目的は、ヴァーチャル社会見学。
映画を通じて学生たちの視野を広げるのが最大の目的。
決して道楽でやってるんじゃありませんよ。
これまでのラインナップはこちらを。
今年は時間的に余裕があるので、2時間超の映画もオッケーと恵まれてます。
もちろんこれまで通りにハリウッドのエンターテイメントは一切なし。
製作国や舞台、扱うテーマに徹底的にこだわってます。
これまで映画を通じて異国の現実や社会問題を知ることができました。
これはそんな映画に対する恩返し。
第1回はこれまでもそうでしたが、学生の持つエンタメ的な映画のイメージを覆すことから始めます。
今回セレクトしたのは、マイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」。
いきなりドキュメンタリー!?しかもやや一方的な視点とも言われているのに・・・。
そう思う方々もいらっしゃるでしょうが、学生たちは自分の意見をちゃんとレポートに書いておりました。反論、異論、賛否は分かれました。日頃就職作文は苦手としている彼らが、この授業で書いてくるレポートはけっこう面白いものがあるんです。
頭に残ったイメージと感想が頼りです。引用するものは全くない。
学生の感想はこのシリーズ終了後に、ご紹介します。
さっ、次は何を見せよう。選ぶのがいちばん楽しかったりするんですが。
3年ぶりに「映画授業」が復活することになりました。
またやらせてもらえる幸せをかみしめておりまする。
この授業の目的は、ヴァーチャル社会見学。
映画を通じて学生たちの視野を広げるのが最大の目的。
決して道楽でやってるんじゃありませんよ。
これまでのラインナップはこちらを。
今年は時間的に余裕があるので、2時間超の映画もオッケーと恵まれてます。
もちろんこれまで通りにハリウッドのエンターテイメントは一切なし。
製作国や舞台、扱うテーマに徹底的にこだわってます。
これまで映画を通じて異国の現実や社会問題を知ることができました。
これはそんな映画に対する恩返し。
第1回はこれまでもそうでしたが、学生の持つエンタメ的な映画のイメージを覆すことから始めます。
今回セレクトしたのは、マイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」。
いきなりドキュメンタリー!?しかもやや一方的な視点とも言われているのに・・・。
そう思う方々もいらっしゃるでしょうが、学生たちは自分の意見をちゃんとレポートに書いておりました。反論、異論、賛否は分かれました。日頃就職作文は苦手としている彼らが、この授業で書いてくるレポートはけっこう面白いものがあるんです。
頭に残ったイメージと感想が頼りです。引用するものは全くない。
学生の感想はこのシリーズ終了後に、ご紹介します。
さっ、次は何を見せよう。選ぶのがいちばん楽しかったりするんですが。