Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

送別会

2010-03-11 | その他のつぶやき
えー、私事ですが。
昨日10日はうちの職場の歓送迎会でした。

13年間勤めておりました職場を辞めることになりました。
「先生」と呼ばれるお仕事してきた訳ですが、そんな経験もなかったのに
「じゃぁ、今日から先生や!」
と言われて始まったこの生活。若い子や個性的な同僚に囲まれたお仕事。
楽しく仕事をすることができたのは、本当にみなさんのお陰です。

他部門の支援と称される仕事と本来なすべき仕事のバランスで悩まされたり、
数字だけで実態を評価されないイライラがあったり、
融通の利かない上司がいたり、うまくいかずに悔しい思いをすること
・・・いろんなことがありました。
それはどこの職場でも必ずあること。別にそれはいいんです。

多分今の職場でいちばん悔しかったことは、
僕らがやってきた「スゴい」と思うことを
一部の人々が「スゴい」と思ってくれなかったことだと思う。
別にそれが理由で辞めた訳ではないし、僕らのアピールが下手だっただけかもしれない。

でも、いいんです。
僕らのこれまでの仕事は、
地元の多くの人々に評価されていると実感しているし、現に選んでくれている。
「信用」という金や数値だけでは得られないものをちゃんと残してきたと思うのです。
失敗はあったかもしれないけど、やってきたことに間違いはなかった。
世間はそれなりに認めてくれているし、仕事で関わった若い子たちも認めてくれている。
そこから輪が確実に広がっていっている。それが嬉しいじゃない。

13年間、いろんな人の送別会に出席してきた。
職場が職場なもんで、みんな偉い人の言葉を引用して挨拶している。
一席で何度挨拶があっても違う言葉を引き出している。
「僕にはこれはできない。自分の番になったら何が言えるだろう。」
とずっと考えていた。昨日は朝からそれが頭の片隅にあった。
かなり前になるが、僕が尊敬するある上司が送別会で三度目(!)の挨拶をするとき。
ボブ・ディランを引用して「転がり続けていきます」と言ったのが忘れられなかった。
・・・これでいいんだよね。

しんみりした席になるのが嫌だったので、自分の職場で過去あった笑える話をした。
多分それがいちばんいいだろうって思ったから。
そして何よりも「ありがとう」って言いたかったのさ。

いろいろ至らぬこともありましたが、いろんな人に支えていただきました。
ありがとうございました。

これからも、私takは公私ともに頑張ってまいります。
よろしくお願いします。

コメント (3)
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