7月7日
友人のHからの紹介で、
6月後半から、(財)日本気象協会の携帯サイトへ
まずは、気心の知れたガイド仲間と手分けをして
東北各地の山岳情報を提供することに。
そんなこともあり、鳥海山北側の登山口
百宅口 祓川口を訪ねてみた。
祓川コースの竜が原湿原では ヒオウギアヤメが見ごろを迎えていたが、
登山道は頂上近くまで、雪に覆われている。
百宅コースも残雪が多くアイゼンは必携。
鉾立コースはところどころ雪は残っているが、歩きやすくなっている。
●有
7月7日
友人のHからの紹介で、
6月後半から、(財)日本気象協会の携帯サイトへ
まずは、気心の知れたガイド仲間と手分けをして
東北各地の山岳情報を提供することに。
そんなこともあり、鳥海山北側の登山口
百宅口 祓川口を訪ねてみた。
祓川コースの竜が原湿原では ヒオウギアヤメが見ごろを迎えていたが、
登山道は頂上近くまで、雪に覆われている。
百宅コースも残雪が多くアイゼンは必携。
鉾立コースはところどころ雪は残っているが、歩きやすくなっている。
●有
7月6日 山形で33度を記録した暑い一日。
その暑さを吹き飛ばすような、ヒメサユリの出迎えや
山頂付近のヒナウスユキソウは見事。
30種以上の花に出会えるのもこの時期ならではのこと。
古寺鉱泉からのコースは一服清水、三沢清水、銀玉水と
名水に恵まれて、暑い日の登山でも脱水、熱中症も防げ
安心して登れるコース。
古寺山手前からは、こんな花々が出迎えてくれた。
ヒメサユリ、サンカヨウ、シラネアオイ、
シロバナニガナ、マイズルゾウ、ツマトリソウ、
ノウゴウイチゴ、タニウツギ、ニッコウキスゲ、
マルバシモツケ、ミヤマカラマツ、モミジカラマツ、
ミヤマリンドウ、ミヤマママコナ、ウコンウツギ、
ヒナウスユキソウ、ギンリョソウ、ミヤマコウゾリナ、
タカネニガナ、ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ、
ハクサンシャクナゲ、ミネズオウ、コケモモ、
コイワカガミ、ゴゼンタチバナ、チングルマ、
ミヤマキンポウゲ、ミツバオウレン、ミヤマヤナギ、
ツバメオモト、ムラサキヤシオツツジ、タムシバ、
ウラジロヨウラク、サラサドウタン、アカモノ、等等・・・