山形県金山町に、今年夏から“まき市場”がオープンしていました。偶然、通りかかった国道13号線沿いに飛び込んできたのが“まき市場”の看板。
薪の相場あるようでないようなところがあります。
一応、一棚、まき一束の基準はあるのですが、、、
正直、怪しい??
ちょっと、ワクワクしながらお店を訪ねてみました。
そんな不安を払拭していただけるように、スタッフから“薪の乾燥割合”、“割り方”、“乾燥方法や期間”、“コストを下げるため一棚ではなく、大きな袋単位で販売している”ことなどなど丁寧に説明していただき、早速試しにと一袋・軽トラック一杯分を購入してみました。
最後に「後で薪の放射線測定値のデータを送りますので、、、」そこまで親切な対応をいただける薪屋さんはいないでしょう。確かに、放射線の影響から、今年から河川敷の流木の払い下げの中止、ストーブ灰の田畑への散布自粛と、、、
薪販売もここまできたかなと複雑な思いで宝の山・まきを積んで我が家へ戻る薪ストーブ生活 2年生です。