6月1日 未明
日本山岳ガイド協会・危急時対応技術義務講習会(講師候補)に参加の為
長野県小諸市にある
「安藤百福自然体験活動指導者養成センター」へ500キロ移動。
「もしも、ここでゲストが滑落したら、、、」を想定した
施設内ではスライドやテーピング使用法のトレーニングに、
6月2日
施設内の地形・雑木林を利用して
危急時対応トレーニングと参加された方にとっては
内容の濃い、二日間だったようですが、、、
ガイドを目指そうという方の
登山経験が少なすぎると感じたのはわたくしだけでしょうか?
経験不足を2日間の講習でどこまで補えるのかはわかりませんが、
何もやらないよりは、、、
講習なので、緊張感足りないな~、伝わらないな?
次回から、わたくしも指導する立場になるのですが、
内容をもっと絞って、絞って
一つ、二つだけでも覚えていただいた方が
いいのかなと思うのですが、
講師という一つの”駒”では、与えられた
テーマに沿って指導するだけに、、、
施設内には、面白いツリーハウスがあります!
ガイドは、自分の登山経験をベースに、
自然と調和しながらも、個性を出して
山の楽しみかた
方法はどうであれ安全を意識し、
常識の範囲で伝えればいいのでは、
と思うのですが?