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山形県高体連山岳部県大会(インターハイ予選)でお話をする機会をいただきました。
キラキラ輝く眼差しに圧倒されながら“山、人との出会い”というテーマで高校山岳部から南極までの道のりの中、転機となった5つの出会い、辛いことのほうが多かったのですが、たくさんの方に支えら40数年続けることができた山登りの魅力を伝えさせていただきました。
わたくしも、かつて高校山岳部で、またこのような大会を通じて山登りの楽しさ、マナーを教えていただきました。
その時の楽しさが今でも山を続ける原動力になったのではと思っています。わたくしの山登りの原点ともいうべき場でお話しでき大変光栄でした。
ちなみに正式名称は、『2019年度山形県高等学校総合体育大会
兼全国高等学校総合体育大会山形予選会登山大会』となります。
資料作っていたら30数年前の新聞記事が出てきました、この山での出来事も一つの転機となりました。
愛知学院大学山岳部エベレスト登山隊:中日新聞紹介
当時、山形新聞でも大きく取り上げていただきました!
ぜひ、若い方には生涯にわたり山登りを続けてほしいですね!
おかげさまでこのような話をする年59歳になりました!
感謝!