6/22
第61次南極地域観測隊員として、
南極地域観測統合推進本部で21日に承認いただきました。
今朝の山形新聞でも紹介していただきました。
(地元の友人から送っていただきました)
おかげさまと感謝しております!
6/22
第61次南極地域観測隊員として、
南極地域観測統合推進本部で21日に承認いただきました。
今朝の山形新聞でも紹介していただきました。
(地元の友人から送っていただきました)
おかげさまと感謝しております!
生物チームの若い研究者から出発までの日々のトレーニングにつての質問をいただき、トレーニングメニューを伝えた手前もあり、
先週から私も自転車を整備して、
多摩川でトレーニングを再開しました。
切磋琢磨!
6/17~20
第61次南極地域観測隊の活動がいよいよ本格的に始まりました!
4日間盛りだくさんな内容です。救急法の講習もあります。
今年は昭和基地と回線をつないでのテレビ会議もありました。
はじめて参加する隊員(候補)には、リアルタイムで昭和基地の様子、越冬隊の生活の様子を伺い知ることができたのではないでしょうか。
わたくしの南極活動はドロムラン航空網を利用して往復飛行機で南極東モードランドエリアにあるベルギー基地に向かい、そこをベースに活動します。
昨年から訓練場所も代わりました。秩父の山に囲まれた夏期訓練にふさわしい場所だなと思います。
場所が代わっただけでなく夏期訓練内容がわかりやすく親切な内容なったのも驚きです。
初めて参加した時わたくしも不安でいっぱいでしたその時の様子とは雲泥の差があります。
スタートラインに立ったばかりの若い隊員の不安、南極活動のわからないに応えようという姿勢、丁寧に伝えようという事務局側の姿勢は素晴らしいなと感じました。
そんな違いが見えてくるのも活動参加3年目のおかげですね!
そのようなことも含め感謝の気持ちを込めて、東北マウンテンガイドネットワークからお酒を1本献上させていただきました。
感謝!
6/10
10日雨の降る中故金田先生の葬儀ℊしめやかに執り行われました。
先生の訃報は7日に知人からの電話で悲しい知らせを受けました、、、「金田先生、亡くなられました、、、」絶句してしまいました。
つい先日まで、5月いっぱいで退院するからと漏れ伺っていたのにその日は、なぜ?なぜ?の問いと涙とが混ざりその日は死後も手につかない状態でした。
悲しすぎます、、、
先生とは、恩師 故湯浅道男先生の関係で愛知学院大学山岳部として、国立登山研修所(文部省登山研修所)などを通じて名前を憶えていただきました。
その後、2011年東日本大震災発生時、(公社)日本山岳ガイド協会と災害人道医療支援会を通じて被災支援にかかわるようになってから連絡を取り合うようになり、岩手県大槌町児童自然体験支援事業を最初から一緒に立ち上げ6年間続けられたのも先生のおかげです。
先生よく私に行ってましたよね、
「真ちゃん、子供たちに笑顔が戻るまでさ、オレたち続けようと!」その言葉に励まされ続けることができました。
先生はじめHuMAの皆さまからロジスティックという役割について教えていたいただかなかったら南極へ何度も行く機会を得られなかったと思います。
先生、南極から戻ったらこの本の感想聞いてほしかったよ、、、
先生、ありがとうございました!