7月16日
ちょうど”梅雨明け”宣言が出た日に、全国山岳遭難対策協議会に参加させていただく機会をいただいた。
コロナ禍、気象崩壊と言われる昨今、山岳遭難現場の皆様おご苦労を知り、これからの登山スタイル、救助も新しいスタイルへと
時代が移り行くのだろうと実感した。
でも登山の基本はあまり変わらないだろう、シンプルに日帰り登山かテント山行かに大別され、そのためのトレーニングが
必須になるだけではないだろうか?
”山では人が簡単に死んでしまう場所”と教えられてきた、今も変わりない、今までが便利すぎただけだと思う。
梅雨明けの翌日、多摩川を自転車走り久しぶりの東京出張を終え帰宅。
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