3月1日から3日
長野県東御市湯の丸高原で第63次南極観測隊冬季総合訓練のお手伝いっを
国立登山研修所の講師諸先輩と一緒にさせていただきました。
訓練で一番厳しいと言われてえいる、雪上テント泊は大雨の為中止、屋内で講習となりました。
訓練2日目 湯の丸山を目指しながら歩行訓練、
クレパスレスキュー訓練
引き上げ訓練
夜は、講義を一コマいただき
4日は、一人居残り講師として、59次隊で一緒に活動した杉山チーム・ラングホブデ氷河掘削調査チーム、地質、地形チームへの訓練を担当。
アイゼンワーク、ピッケルとアイゼンのコンビネーション、タイトロープ、引き上げ、搬送を指導させていただきました。
5日は、午前中リモート会議、長野市へ移動。
6日から9日は、日本山岳ガイド協会の検定試験を2回担当、志賀高原周辺で4日間過ごしいました。
久しぶりのビーコン捜索訓練、積雪断面観察も何とか、
雪上行動中のリスク、ロープワーク、など多くを学んでいただきました。
天候にも、いい宿、おいしい食事に恵まれとても有意義な時間を過ごすことができました。
感謝!
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