gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、6年前の2017年3月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ムーンライト・セレナーデ」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
「ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)」(再)
今日は、全国的に快晴だったようだが、
当地、最低気温は3℃前後、最高気温は18℃前後、
相変わらず、激しい気温差、老体の体調管理は難しい。
体調イマイチだったが、
午後、やおら重い腰を上げ、畑仕事をしてきた。
ほっと一息、夕食前の手持ち無沙汰な時間、
久し振りに、古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだ。
今日は、スイング・ジャズを聴きたい気分になり、
「The Mous Hits Of Glenn Miller(グレン・ミラー大全集)」(LPレコード、2枚組)。
いつごろ、どこで手に入れたか等、まったく記憶に無いが、若い頃から、グレン・ミラー サウンドが好きだったことも有り、多分、ジェームス・スチュアート主演の映画「グレン・ミラー物語」を観た前後に、どうしても欲しくなり買ったものだと思う。
「ムーンライト・セラナーデ」、「タキシード・ジャンクション」、「ペンシルヴァニア6-5000」、「アリス・ブルー・ガウン」、「ヴォルガの舟歌」、「サンライズ・セレナーデ」、「イン・ザ・ムード」、「アメリカン・パトロール」、「アンヴィル・コーラス」、「ムーングロウとピクニックのテーマ」、「慕情」、「第三の男」
「真珠の首飾り」、「カラマズー」、「ラプソディー・イン・ブルー」、「峠の我が家」、「ストレンジャー・イン・パラダイス」、「ロンドンデリーの唄」、「茶色の小瓶」、「セントルイス・ブルース・マーチ」、「A列車で行こう」、「サヴォイでストンプ」、「バードランドの子守唄」、「パーフィディア」
いずれも、名曲だが、やはり、まず1曲を選べと言われれば、「ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)」。
グレン・ミラー楽団(Glenn Miller & His Orchestra)のバンド・テーマにもなっている曲である。
1939年(昭和14年)に、トロンボーン奏者でもあったグレン・ミラーによって作曲されたスイング・ジャズの代表的な曲。TouTubeから共有させていただくことにする。
「ムーンライト・セレナーデ」
♫