たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

コマツナ第2陣、種蒔き 他

2023年11月28日 17時39分20秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日はまた、最高気温22℃前後にもなったようで、
早朝、5℃前後、1日の気温差が、17℃、
真冬並みの寒さと、秋中盤の暖かさが同居?
衣類選びが、忙しい。
絶好の行楽日和、紅葉狩りに最適な天気ではあるが、
延ばし延ばししている畑仕事が有り、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、Go To 畑!と相成った。

(1)コマツナ第2陣、種蒔き、1畝、
   草取り、耕し、タマゴ石灰散布、牛糞混入、元肥施し、種蒔き、水やり

(2)キヌサヤ、スナックエンドウ、植え付け下準備、1畝、
   ポットに種蒔きし、育苗しているキヌサヤ、スナックエンドウ、
   やや生育が悪いものの、近日中には、定植出来そう?になってきており、
   草取り、耕し、タマゴ石灰散歩、牛糞混入

(3)サトイモ、試し掘り 2株、
   数はまずまずながら、小粒ばかり?、
   茎葉が、ほとんど枯れて倒れてきており、来週中位には本収穫しないと・・・、

(4)コマツナ収穫
   かなり、残りが少なってなってきており、
   収穫も、あと数回出来るかどうか。

頻繁休憩、
2時間以上掛かってしまい、
日没直前、引き上げてきた。
足、腰、痛!、痛! ・・・だが、
1件落着、
やれ、やれ、
   

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「喫茶店の片隅で」(再)

2023年11月28日 09時34分41秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、3年前の2020年12月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「喫茶店の片隅で」にアクセスが有ったことに気が付いた。「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「喫茶店の片隅で」(再)

昭和30年代~40年代に青春時代を過ごした人の多くは、「喫茶店(きっさてん)」という響きに懐かしさを覚えるのではないかと思っている。
喫茶店は、学生、若者等にとって、1杯のコーヒーで、何時間でも、理論をぶつけ合う場であったり、ひそかにデートする場であったりもした。
大都市はもちろん、地方の中都市の街中にも、「名曲喫茶」「ジャズ喫茶」「純喫茶」等の看板が林立し、コーヒー等飲んだことも無かったど田舎から都会に出た奥手の若者だった私等は、喫茶店に入ること自体、背伸びして大人の仲間に入ったように錯覚さえしたものだ。男性の喫煙が当たり前の時代、喫煙を覚え、たいがいの喫茶店には個性的なマッチが用意されており、それらを集めて喜んでもいたりもした。貧乏学生だったこともあり、喫茶店に入り浸り等出来るはずもない類だったが、当時入ったいくつかの喫茶店の店名や、こげ茶系だったり、螺旋階段が有ったりしたアンティークな店内の設え等のイメージは、未だになんとなく脳裏に焼き付いている。時代が変わり、現在でも「喫茶店」は有ることは有るが、あの当時の若者がたむろった喫茶店とは、ちょっと異なるような気がしている。
「喫茶店」から、思い浮かぶ曲のひとつに、「喫茶店の片隅で」が有る。
今更になってネットで調べてみると
「喫茶店の片隅で」は、作詞 矢野亮、作曲 中野忠晴、唄 松島詩子で、1955年(昭和30年)に、発売されたシャンソン風歌謡曲だった。
歌詞がそのまま、思い出と重なる方も多いのではないかとも思う。

 

「喫茶店の片隅で」
作詞 矢野亮、作曲 中野忠晴、唄 松島詩子

1 アカシヤ並木の 黄昏は
  淡い灯がつく 喫茶店
  いつもあなたと 逢った日の
  小さな赤い 椅子二つ
  モカの香りが にじんでた

2 ふたり黙って 向きあって
  聞いたショパンの ノクターン
  もれるピアノの 音につれて
  積んでは崩し また積んだ
  夢はいずこに 消えたやら

3 遠いあの日が 忘られず
  ひとり来てみた 喫茶店
  散った窓辺の 紅バラが
  はるかにすぎた 想い出を
  胸にしみじみ 呼ぶこよい



「喫茶店の片隅で」・松島詩子 (YouTubeから共有)

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